6.この世にはサボテン・ブラザーズを好きになれる人間と好きになれない人間がいて、自分以外の人間がみんなサボテン・ブラザーズを好きでなかったとしても、どこかにいるかもしれないサボテン・ブラザーズを好きな人間を探しに行きたい、つまりそういう映画。あとそれから、この邦題をつけた人にはいっぱい幸せになって欲しい。 【ウーフー】さん 8点(2003-10-13 23:32:37) (良:7票)(笑:3票) |
5.はらわたがちぎれそうなほど笑った。殺す気かと思った。素敵すぎる。エバーグリーンなばか。 【モートルの玉】さん 10点(2003-06-19 11:47:24) (笑:2票) |
4.初めてみたのがプラトーンと一緒(涙)。次は1991年夏にアメリカ留学して5インチ白黒テレビ特売で買って家で取りつけた途端、始まったThree Amigos。で、在米中2回ケーブルテレビで見て、帰国後、日本語で再度見て。頭の中でテーマソングがぐるぐる回る。で、これを撮影したアリゾナ州ツーソン市のOLD TUCSON撮影所まで行ってしまった、先月。。。テーマパークみたいのもあって、「スリーアミーゴーズショウ」が売り物です。本格的アクションあり、火薬バンバン使い、迫力。帰るときにはアミーゴ兄さんと写真撮ってもらいました。オマケにそのままレンタカーで南下して、メキシコ国境越えてノガレス市に行ってきました。それほどひとりの日本人を駆り立ててくれるオバカ映画です。豊かな人生をありがとう。 【骨董屋】さん 10点(2003-04-24 12:41:29) (良:2票) |
3.小学生の時に出会っていたら、ビデオに録画してテープがすり切れるくらい繰り返し見ただろうな、という類いの映画(実際は「クール・ランニング」だった笑)。雑なとこは沢山あると思います。喋る木?透明な剣士?ミシン縫えてなくない?とか色々。けど、良い所も沢山。映画が現実の困難に対して如何に無力かを描いた上で、それでも人々に対して勇気や希望をどれだけ与えているか・・・。ただ単に映画愛を唱っているだけの作品よりか好きです。真実に気づいた後、線を超えるか超えないかの決断のシーンも良かった。直接地面に書かれた「線」を画面に映さないのもニクい。真の男とネズミの境界線は、そう簡単に目に見えるものではないのだ。 【ゆうろう】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-05 13:07:16) (良:1票) |
2.ジョンランディスの笑いは面白い。本物の荒くれの中に3人の能天気な役者が芝居と思っておちゃらけるシーンはホント面白い。でもそれから一体どうなるんだろう?と正統派の西部劇を観ているかのように心配してしまった。まぁ、有り得ん展開でラスト。もっとふざけて無茶苦茶にしてもらっても良かったのになぁ。歌う植物とか、動物が寄ってくる砂漠での一夜とか、何でも有りなんだろうと思っていたので、ちょっと物足りなかった。設定は面白いんだがなぁ。日本では三谷幸喜が好みそうな設定のような気がする。「マジックアワー」を思い出した。 【トント】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-19 18:03:35) (良:1票) |
1.レンタル屋さんで借りようと思って、ビデオケースを手にしたら……中身が入っていない。「あ~、貸出中かぁ~、残念っ」ってことで翌週。……またない。で、翌週……またまたない。紛失したのかと諦めかけていたら、1カ月後くらいに出会えた。そんなに、とっかえひっかえ借りられる映画じゃないと思うんだけれど……。誰ですかぁ~? ずーーーっと借りてたの? 1週間ずつレンタル更新したのか、膨大な延長料金を払ったのか……妙に気になってしまった。では、本題に入りますか。ストーリーは『ギャラクシー・クエスト』に『荒野の七人』をミックスさせた内容。勘違いとは恐ろしい。どこでどう繋がったか、荒くれどもを成敗することになってしまったエセヒーロー、“スリー・アミーゴーズ”の笑いあり、笑いあり、笑いありのハートフルコメディでございます。(注目アイテムは装飾ゴテゴテの拳銃か)あれ? もう本題終わりぃ~!?(自分でビックリ) ひゃひゃひゃ、私は好きですよ、この作品。ごくまれに路上でキメポーズを真似したりしている……(汗)。7点評価だけれど仲間に入れてもらえますか?>高評価の方々 【元みかん】さん 7点(2003-12-04 07:38:00) (笑:1票) |