《改行表示》 4.《ネタバレ》 オリバー・ストーンがニクソンに父親の姿を投影させて撮った映画。ストーンの親も証券マンかなんかで、お金にしか人生の価値を見出せなかった。 当時のアメリカの状況とかがわかったり、人間としてのニクソンがわかって面白かった。ニクソンもなんか途中から人間不信に陥ったり、かわいそうな人だったんだなと思った。 JFKも見よっかな・・・ 【のび太】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-01-30 23:27:25) |
《改行表示》 3.《ネタバレ》 3時間以上もある作品でしたが、白熱した内容に引き込まれ長さはあまり感じませんでした。ニクソンについては、ウォーターゲート事件で辞職した人位の知識しか持っていなかったのですが、アンソニー・ホプキンスの熱演もあってかなり興味を持ちましたね。まあ、冒頭で推測が入っていると但し書きがついているくらいなので、現実と違う部分はあるのでしょうが。 ただ、やはり政治の世界というのはいろいろあるんだなと改めて思いました。(あの清廉潔白なイメージの強いケネディでさえ大規模な選挙違反をしていた位ですから・・・・・) 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-25 20:42:55) |
2.よくも悪くもアメリカの大統領は映画になるだけのドラマを持ってるわ。また、ホプキンスがホンマにニクソンと思うほどの演技やねん。この人はやるわ(すいません偉そうでした。)大統領の陰謀でもニクソンを取り上げているけど、全く反対の立場から描かれているので両方見たらええかも。俺は大統領の陰謀を先に見たほうがええと思うな。 |
1.これでウォーターゲート事件のことに興味を持った。アンソニー・ホプキンスの顔が面白かった。 【ケン太】さん 8点(2001-07-30 05:15:21) |