167.泣くだろ?いや、泣くぞ、コレ。(笑)俺さまちゃんなンざ、最後の方なんか涙止まらなかったモンよ。俺自身の夢が映画の世界ってのと母子家庭ってのがまたダメ。涙腺ダイレクト直撃!!故郷から離れてるのに、自分の部屋がそのままってのもキテるし。被る部分が多いと人間ってヤバいね、入り混んじまうし。あ、「全オリジナル版」ってあるけど、俺的にはアレは蛇足。ファンタジーを壊してる。アイドルはウンコしないのが一番なのに、わざわざそれを映してる完全版と歌ってるようなもの。(違)…なににせよ、ラストで慟哭必至。エンリオ・モリコーネの音楽がまたズルい。もーホントに。(笑) 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-13 13:28:10) |
166.まず、音楽だけでこの映画の世界が大好きになってしまった。そして、舞台となっている村、そこで生きているなんでもない人たちまで好きになってしまった.見終わった後、感動がじわっと胸に広がるのを感じた。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 10点(2005-11-09 15:24:48) |
165.こ、これが心が暖かくなるってやつか!! 【mason】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-11-04 10:10:40) |
164.この映画が嫌いな人はいないでしょう。思い出しただけでも涙が出てきそう。どのシーンをとってもみても、どのセリフをとっても実に美しい。もちろん、ロングバージョンではなく、オリジナル。 |
163.トルナトーレ監督は映像がホント綺麗だ!どのシーンをとっても素晴らしい。まあこの映画はラストに尽きるでしょう。マイ映画ランキングBEST10には入る作品です。 |
162.いい映画ですね。無理やりな展開もなく、非常に好感の持てる演出と、エンニオモリコーネの映画史に残る名曲で最後には爽やかな涙を流させてくれます。過去のいい思い出を振り返り、郷愁を感じることは誰にでもあることだと思います。しかし、この映画の主人公は過去の思い出を振り返ることなく、ただひたすら前を見て生きている。そんな主人公がアルフレッドの残したフィルムを見ることで、過去を振り返り大人になった自分が今まで忘れていた大事なことに気づく、、、。このラストはそんな深い感動を与えてくれますね。そして僕には「青春時代を大切に過ごそう」と、毎度感じさせてくれる映画です。この映画は僕の起爆剤的存在です。おそらく今後もなん度も見ることになるでしょう。 【ジャザガダ~ン】さん [ビデオ(吹替)] 10点(2005-10-28 18:46:37) |
161.出会い、別れ、恋、郷愁、人生で誰もが体験するものばかりが二時間という限られた時間内につまっているのは本当に素敵です。もう何度も見ている映画なのにあふれる涙をこらえきれないのは本当に不思議!一生の宝物ですね。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-28 12:51:26) |
160.ゆっくりと流れていく時間の中で育まれていったトトとアルフレードの友情。それを上手く引き出しているのがイタリアの田舎の町並みでありあの有名な音楽である。そして、最後のキスシーンのフィルムはトトにとってノスタルジーを駆り立てるのに十分であり、言うまでもなく単なる形見ではなく、遠い昔に交わした約束であり、アルフレードの思い・優しさが詰まった贈り物である。人生の節々において見ておきたい一本。 【CPA】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-10-27 03:47:47) |
159.何もない感じ。こういうさりげないのが、気に入ります。ラストシーンで見るフィルム、洒落てますね。見終わってから、なんて言っていいのかわかんなくなりますね。 【杉下右京】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2005-04-06 10:13:20) |
158.完全版と比較して、劇場版はトトとアルフレッドの友情を描くことに重きが置かれているから、ラストのフィルムはこちらのほうが感動の度合いが大きいかな!? しかし、どちらも素晴らしい作品には違いないです。 【なおてぃー】さん 10点(2005-02-12 23:38:12) |
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157.なんといっても、アルフレードと子供時代のトトだ。彼ら以外には考えられないくらい、ぴったりハマっていた。本当に彼らがそこにいたような気さえした。また、新しいシネマパラダイスが完成した時には登場人物たちと共に喜び、壊された時には共に泣いた。ラストの余韻、伏線の引き方、音楽、何もかもが素晴らしい。これほど感情移入できた映画は他にない。 【zahrky】さん 10点(2004-12-10 18:14:08) |
156.音楽がいいですね~。 |
155.初めは優等生的な映画かと思っていたが辛口な表現もあって面白かった。アルフレードの故郷についての話が好きです。 【ムート】さん 10点(2004-06-19 18:50:06) |
154.シ♭~~レミ♭シ♭ラソラレファ~ミ♭ミ♭~レ~~~♪♪ 今もサントラで「愛のテーマ」を聞きながらこのレビューを書いてます。この曲を聞いているだけで、脳裏に甦る名シーンの数々…あぁ畜生、また涙ぐんできやがった…。この映画はどれだけ俺の涙腺を破壊すれば気が済むんだよ?そう思って今まで生きて来たのだが、このサイトを見る限り、同じ被害に合った人間は俺一人だけじゃないらしい。世界唯一の被爆国の国民としては、この兵器のような映画の存在に脅威を覚えずにはいられない。 これだけ多くの人々がニュー・シネマ・パラダイスへの熱い想いを語っている。今さら内容について俺が語るべきことは何もねぇ。これからも永久に破壊活動をし続けてくれることをひたすらに願う、ただそれだけぞなもし! 【コバ香具師】さん 10点(2004-06-19 07:02:08) (良:1票) |
153.泣けました、負けました 【シベリア通勤快速】さん 10点(2004-06-09 16:21:09) (良:2票) |
152.「すばらしい」の一言に尽きますが全体を通して主人公を見てみるとあんまり幸せでは無いです。人生とは小さな喜びを得るために多大な苦労を重ねて進んでいかなければならないのか・・・。私はこの作品において主人公トトの成長して大人になり、幼少時に持っていたはずの”なにか”を失ったような寂しげな表情に切なさを感じました。ラストのシーンも映画自体に感動して泣くというより、観客一人一人の自分自身の人生を振り返って”泣く”という行為に及んでいるのかもしれません。「映画好き」の 「映画好き」による 「映画好き」のための映画というのは大げさかもしれませんが少なくとも私はそう思っています。 【tetsu78】さん 10点(2004-06-02 23:32:59) |
151.名作中の名作。気分によって泣くところが違う恐ろしい作品。 【PAD】さん 10点(2004-06-02 10:30:10) |
150.何度も見た映画だったけれど、アカデミー特集のCSで再び見た。以前泣かなかったところで涙が出たり、号泣したラストシーンで涙が出なかったり…。年月のせいか感じるツボは変化していたようである。それでも、この映画により自分の心のどこかが揺さぶられることに変わりはなかった。自分の中で一番の映画であるという事実も変わらない。映画というものが唯一の娯楽であり社会であったイタリアの片田舎のお話でありながら、私の心の物語でもある。この映画はそういう映画である。 【ゴールドベリ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2004-03-27 21:16:39) |
149.ラストはとにかく泣けた。もう少し年を重ねてから見ればさらに違う感動に出会えるかも。 【ゆきむら】さん 10点(2004-03-17 01:27:53) |
148.ジュゼッペ・トルナトーレの世界へようこそって感じでしょうか。 世界観という意味ではなく、空気としての世界が確立されている。 映像と音楽の魔法ですね。 少年の目を通して、1人の映写技師の人生を追うという構成もほぼ完璧で、 ややテンポの悪さを感じずにはいられない部分もあるが、 ラストの秀逸さで帳消しといったところだろうか。 映画にとっては負の要素である検閲を逆手に取った伏線の張り方は見事としか言いようがない。 素直に感動できる。 【もとや】さん 10点(2004-03-15 13:09:19) |