303.音楽とラストが・・・ 【ボバン】さん 8点(2004-02-03 00:31:33) |
302.映画もアルフレードも大好きなトトが大好きです。音楽が耳から離れません。あんな風にみんなで盛り上がって映画を見たら楽しいだろうな。ノスタルジックな映像や音楽に、いつの時代でも通じる感情の大切さ、色んなものが心に染みました。 【無雲】さん 10点(2004-02-02 00:39:38) |
301.よかったですが、どうも、おじいさんと、子供の友情というのにピント来なかったです。 上記はマイナス面。 他は凄く良かったです。 【N列23番】さん 7点(2004-01-30 21:25:41) |
300.全体的に面白かった。幼少時代のトトがかわいくて、映画の魅力のトリコになっていくところが、映画っていいなぁと自分のことのように感じた。エレナとの思い出が誰にでもある淡い思い出のようで、うるうるきてしまいました。いい作品でした・・・。 【neozeon】さん 8点(2004-01-28 16:49:28) |
299.映画館に集まる村人たちが、なんとも個性的。こんな人たちがいると映写技師の仕事も辞められなく楽しいんだろうね。だからこそあのアルフレードの配慮があるんだろうね。10年ぶりに見直してみて、感動が3倍になりました。ある程度年をとってから見るのがいいのかもね。 |
298. アルフレードのトトを想う気持ちやトト君の映画に対する熱い想いが本当に心の奥にまで伝わってきました。幼少の頃のトト君の演技が本当に最高!街全体の雰囲気が映画を中心に動いている、そんな感じもたまりませんでした。そしてなによりも音楽がいい!淀川さんの『いやー映画って本当にいいですね。』というセリフがありますが、まさににそう想わせてくれた作品でした。映画って最高!! |
297.僕はだいぶ前に彼女と別れました。…別れたのは去年の春休みなんだけど、未だに引きずっています。当時、別れるのが嫌で嫌でたまらなかった僕は、トトのように彼女の家の前で5時間も待ったことがあります。結局、彼女の気持ちは変わりませんでした。彼女に見直されようと努力した僕は、ドラムを始めました。秋の文化祭のコンサートに全てをささげましたのです。ただでさえ時間が限られている上に、初心者だったもんですから、文化祭に間に合わせるのはかなりの無理でした。現にドラムをやっている先輩からも不可能と宣告を受けたくらいです。でも、文化祭は成功したんです。先輩は「ありえない」を連発していました。…僕もトトも彼女と別れていなかったら、自分の才能を埋もらせたままだったと思います。自分の仕事をやって欲しくないというアルフレードの思いが、彼の才能を育て、あんな立派な人物にしました。僕も文化祭を経て、音楽の道を志しています。自分の才能を発見してくれた彼女にお礼を言いたいです。 |
296.感情移入のタイミングを逃したのか、最後までのめりこま無いままクライマックスに突入、感動のラストのはずなのに涙が出なければたいした感動もしないまま終わってしまった。これだけ評価がいいのだから本当に良い映画のはずなのに、良さが分からない、この作品に対しては自分の感性がおかしいだけだろう、数ヶ月後もう一度見る、その時良かったら、この評価も変更したい。-(もう一回見た・・・やはり泣けない、感動しない、こんな自分が嫌になる。) |
295.映画を見ながらラストを予想した。予想したようなラストであった。でも、予想をはるかに超える感動であった。音楽もすばらしい。 【tawara】さん 9点(2004-01-19 22:54:03) |
294.この映画は何と言ってもラストシーンですね! ラストまでは、皆さんや友人の評価ほどいい映画だとは思わなかった。けど、ラストでホロッときちゃいましたね。 今度は完全版を見てみようと思います。 【T橋.COM】さん 8点(2004-01-19 19:45:45) |
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293.中年男さえ涙を流すというので、中年男たる私も映画館へ足を運びました。しかし、ストーリー性があるわけでもなく、イタリアの田舎町の日常を淡々と見せられても、退屈なだけでした。これが日本のどこかの田舎町であれば、たぶん心の琴線に触れてくるものもあったかもしれませんが。 【駆けてゆく雲】さん 4点(2004-01-18 10:36:27) |
292.私には少し高度な内容でしたがとても心に残る名作だと思いました。トトとアルフレードの写真、パラダイス座の解体シーンを見ていた時、そこには涙を浮かべる自分の姿があった・・・ 【浜乃神】さん 8点(2004-01-18 00:24:51) |
291.若いニーチャンのところはたしかにダレていますが、この箇所を削ることもまたできないと思います。ノスタルジーものの王道を行っています。さて、レンタルビデオ屋に「サスペンス」、「ロマンス」、「歴史もの」なんていうコーナー分けがあるのは周知のことですが、なぜ「ノスタルジー」というコーナーはないのでしょうか。もしかして映画は基本的にすべて、本質的にノスタルジー的なものなのかも、って思いました。 【バッテリ】さん 8点(2004-01-17 21:35:06) |
290.ビデオ屋のミニシアターコーナーでNo1だったので借りました。それほど期待してなかったんですが、映画が楽しい娯楽であるという事を再認識させてくれました。言うまでも無くラストシーンは本当に感動しました。間違いなく名作です。 【ピニョン】さん 10点(2004-01-17 00:15:32) |
289.この映画はとにかくラストに限ります。 【kure】さん 9点(2004-01-16 11:01:00) |
288.あざとい、あまりにもあざとい、しかしそんな作り手のあざとさに抵抗するには、かなりの天邪鬼でなければ無理でしょう、ここまであざといと逆に何度でも観れてしまいます、それにしてもあのラストにはまいった(笑) 天邪鬼の意地でマイナス1点 【るね】さん 9点(2004-01-14 22:28:26) |
287.とにかく可愛いトトとアルフレードの間に交わされる友情、アルフレードのトトを見守る父親のような愛情、さりげなく描かれる戦争の傷跡、全編に流れるやさしく哀愁に満ちた音楽、作品中に登場する古いフィルムや俳優の数々、、どこを見ても切なくやさしく素晴らしい。でも一番心に響いたのは、村でたった1軒の映画館でみんなが心から楽しそうに映画を見ているその光景。「映画を楽しむ」、その原点をこの村の人に見たとき、自分の映画を見始めた昔を思い出して、もうどこを見ても泣けて泣けて仕方なかった。見て泣き、思い出しては泣き、自分でもなぜこれほどぐっとくるのか分からない。今だからこそ、かもしれない。 【キリコ】さん 10点(2004-01-13 14:20:55) |
286.子どもの時ってそういえば、そうだったなぁって思い出すと懐かしくもあり、切なくなる。 【ケン】さん 8点(2004-01-11 16:28:25) |
285.正直、期待はずれでした。音楽の良さとトトの可愛さに4点。 【ヨウヘイ】さん 4点(2004-01-11 02:15:20) |
284.公開中に映画館で2度観たくらいですから、当時はかなり好きでした。但し、ビデオで後から完全版を観たら、やっと腑に落ちた気がしました。決して人にほめられるような人生を歩んできたわけじゃないからこそ、愛した人と、心ならずもうまくいかなかった、そういう人生半ばの苦い思いを持ちながら、美しい映像、それも一瞬のきらめきをとらえた映像を見ているからこそ、感慨もひとしおになるのだと思うんです。そういうプロセスを公開版では描いてないので、彼の涙のわけがいまいちわからない。それもあって、私は、本作が「きらい」「わからん」という人の気持もわからないではないんです。私はこれは実は「カルト映画」で、「普遍的大作」じゃないと思っています。おすぎがほめまくったことが、多くの人を勘違いさせたんじゃないかしら。おすぎは映画産業の振興には貢献してるかもしれないけれど、映画を見るときの適切なアドバイザーじゃないですね。おすぎのほめる映画には、すぐに行かないほうがむしろいいかもしれません。今もバンバン、コマーシャルに出ていらっしゃいますが。あれは「広告」。忘れないようにしたいですね。ここをご覧になっているような方には、「釈迦に説法」だと思いますが・・。 【おばちゃん】さん 7点(2004-01-09 19:02:37) |