5.《ネタバレ》 ウルヴァリン: X-MEN ZEROが今一つで、ウルヴァリン: SAMURAIがちょっと酷くて、それよりは全然堪え得るのでこの点数。ローガンが全編ゴホゴホ、ヨタヨタ、ショボショボでなんなの?という雰囲気が漂います。若い奴に負けて堪るか・・・なんて言ってられるか・・・ごめんなさいもう無理です的な。このシリーズ観続けてる自分としては、一つの区切りとしてアリかなとは思いますが、そう思うと、最後は「愛してる」と言ってほしかったかな。 【ラスリープ】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-02-18 23:16:57) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 ローガンも老眼か。。。という感傷に浸りつつも、個人的にはこのシリーズに求めているのはもっと違った方向性の特殊能力を存分に楽しめるド派手な演出です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-10-30 11:40:56) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 正直よくわからなかった。過去の設定をまったく覚えていない為どういう時代になっているのかが理解できないまま終わった。ただただみんな年を取ったんだなと実感だけはした。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-04-08 23:00:15) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 もう終始悲しかったです。 ずっとリアルタイムでシリーズを見てきたのに、X-MENもウルヴァリンも大好きなのに。 こんな最後を見せられるとは。 ヒュー・ジャックマンが監督と話し合って決めた筋書きで、ローガンという一人の男の最期として描いた意図はわかります。 ローラの手を握って「ああ、こういう感じなのか」というセリフには泣きました。
でも、初っ端からチンピラ相手に苦戦してボロボロになる老いたウルヴァリンや、 アツルハイマーを患ってるプロフェッサーとか、こんなの見たくなかったです。
特に、プロフェッサーの最期はあんまりです。 いくら病気でも、薬で制御してるといっても、世界最強のエスパーなんですよ。 ウルヴァリンのクローンにあっさりやられるなんて、 せめて親切な一家を救うために闘って散るなどの花道を用意して欲しかった。 プロフェッサーへの敬意が感じられないことが一番悲しかったです。
作品としては4点です。 でも、長年全身全霊でウルヴァリンを演じキャラクターに魂を吹き込んだヒュー・ジャックマンと ローラ役の子のアクションに2点献上します。 【nanapino】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-06-25 03:27:19) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 闘いは終った…安らかに眠れ。 ローガンの死に様を見て、中村主水を長い間演じた藤田まことの言葉を思い出した。 〝ヒーローとはいえ、主水は只の人殺し…最期は泥水にまみれて人知れず寂しく死んで行くのが一番いい〟 ローガンの血塗られた闘いは終った…安らかに眠れ。俺もあとで行くから。 評価 8点。…と言いたいところなのだが
あまりにも、過去のX-MENを愛する者に向けて作り過ぎでしまい 1本の映画として、一般客にオススメできない作品になってしまったように思う。 私の様な映画好き(しかもオッサン)にとっては本当に「涙する完結編」なのだが… うちの奥さん(派手なヒーロー映画好き)には「暗く重いマーベルらしくない映画」らしい。 おそらく多くの観客にはそう見える筈で、観客動員的なヒットは望めないでしょう。 それを踏まえ、ここの評価基準に準じれば、総合評価は残念ですが6点なのです。 【墨石亜乱】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-06-13 02:11:24) (良:1票) |