9.《ネタバレ》 そもそも、母親への愛を刷り込まれたら変更できないという時点で「人工知能」というより偏向した「プログラム」です。親愛の対象が母親でなければストーカーに早変わりでしょう。その感情プログラムの悲劇的側面だけを取り上げて悲劇的に演出する。子役に同情させる目的が見え見えです。このストーリーから「人工知能」を語るには無理があります。少なくとも、「人間になりたい」という想いが画期的に見えないことは致命的です。くまロボのテディの方が真っ当に進化しているように見えました。人工知能にゴースト(=魂)が宿るかどうかを論点にしている「攻殻機動隊」の方がよほど進んだお話です。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-11-18 18:10:03) (良:1票) |
8.やっちゃった感が強い。 凄いのか凄くないのか分からない映画。 (映画館) 【zero828】さん 3点(2004-02-24 20:24:16) (笑:1票) |
7.駄作ですね。長すぎて飽きました。 現代版ピノキオ?ピノキオに失礼です。 【自由人】さん 3点(2004-01-21 13:20:40) (笑:1票) |
6.《ネタバレ》 スピルバーグ好きだからかなり期待して見に行ったのに、なんじゃこりゃ。フェアリーテールに出会ったところで、ここで泣いとかないともう泣き所が無いと思って無理矢理泣きました。今までで最も期待を裏切られた映画です。 【ぷりとさね】さん 3点(2003-12-11 22:07:18) (笑:1票) |
5.生き返ってくれ、キューブリック! 【クク】さん 3点(2003-06-14 15:53:11) (良:1票) |
4.退屈で甘ったるいストーリーは駄作もいいとこ。「インディ・ジョーンズ」なんかを作ってた頃のスピルバーグに戻って!ただこの人って母親に特別な思い入れがあるんかなぁちゅう気がしますね。存在感のない父親、愛情あってたくましい母という構図の作品が多い気がする。 【つけもん】さん 3点(2002-10-13 17:27:30) (良:1票) |
3.この手の映画は嫌いです。最後まで見るのに3回もかかってしまった。アメリカでなんでうけるのか分からない。面白くない映画でした。 【phantom】さん 3点(2002-08-22 21:06:59) (良:1票) |
2.インプットされた愛は「本当の愛」とは違う。“ロボットの愛に人間が応えられるか”以前の問題だ。デイビットはたった7つの言葉を聞かせられただけでモニカを母親として認知し、愛するようになる。そんな愛には到底共感できるわけがない。愛をインプットされていないジゴロ・ジョーの「I am.」というセリフは、かえってデイビットのインプットされた愛の軽薄さを感じさせる結果になった。ハーレイ・ジョエル・オスメントもジュード・ロウもいい俳優だし(特に後者は光ってた)映像世界には感嘆すべきものがあったが、作品内容で評価すると駄作だと思う。スピルバーグがこの映画を「愛をテーマにした感動作」にしようとしたことは明らかだが、作り物でしかない愛で涙まで搾り取ろうとは何たる神経。アメリカでコケたのは当たり前の話だ。 【T・O】さん 3点(2002-03-11 10:38:03) (良:1票) |
1.終わった瞬間「えっ!?」って感じ。ほんまに後半だらける。映画館で寝かけたのは久々。かろうじて感動できたもハーレイ君のおかげじゃないかな・・・。私にとって「感動=イイ作品」ではないからなんともつまらん映画。今年の夏の映画は過剰宣伝しすぎ!! 【みり】さん 3点(2001-08-02 20:44:43) (良:1票) |