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スペーストラベラーズ

[スペーストラベラーズ]
Space Travelers
2000年上映時間:125分
平均点:4.83 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-04-08)
アクションサスペンスコメディ犯罪もの戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-21)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督羽住英一郎
川村直紀
キャスト金城武(男優)西山保(ハヤブサジェッター)
深津絵里(女優)相田みどり(アイリーンベア)
安藤政信(男優)藤本誠(ブラックキャット)
池内博之(男優)高村功(ドラゴンアタック)
渡辺謙(男優)坂巻隼人(クラッシュボンバー)
筧利夫(男優)深浦巧一(ホイ)
鈴木砂羽(女優)深浦公(ゴールドパピヨン)
甲本雅裕(男優)清水孝宏(カールヘンドリックス)
武野功雄(男優)倉沢慎太郎(エレクトリックサニー)
浜田雅功(男優)野々村清
中山仁(男優)須藤正義
ガッツ石松(男優)庄田義政
大杉漣(男優)常田宣一
高杉亘(男優)SAT中隊長
小木茂光(男優)SIT隊長
伊藤洋三郎(男優)西川刑事
北山雅康(男優)江東署所轄警官
ジョビジョバ(男優)J・SIx・BABYS
星野亜希(女優)海野ゆかり
寺田千穂(女優)ニュースキャスター鈴木
正名僕蔵(男優)江東署所轄警官
三木眞一郎ハヤブサジェッター
加藤貴子アイリーン
原作マギー(男優)(クレジット「児島雄一」)「ジョビジョバ大ピンチ」(構成・脚本・演出)
脚本岡田惠和
音楽松本晃彦
主題歌クイーン「ナウ・アイム・ヒア」
撮影藤石修(撮影監督)
小松高志(撮影助手)
佐光朗(STEADICAM)
白井久男(アニメーションスタッフ 撮影監督)
スタジオコスモス(アニメーションスタッフ 撮影)
製作フジテレビ
東映
ROBOT
企画佐藤雅夫
阿部秀司〔製作〕
プロデューサー堀部徹
臼井裕詞
須藤泰司
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東映
美術石毛朗(装飾)
編集田口拓也
録音加藤大和(録音スタジオスタッフ)
照明金子康博(照明助手)
その他松竹衣裳株式会社(プロダクション協力)
IMAGICA(協力)
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【口コミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ちょっと間抜けな銀行強盗に、たまたま居合わせた客、そして銀行員。彼らが成り行きで結成した『スペーストラベラーズ』は、劇中のヒットアニメに準えたもの。現実に不満を抱える者たちが仮初めのキャラクターを演じることで、活き活きと蘇っていく。明らかに悪ノリです。(それも責任の所在が自己に無い分タチが悪い。)でもいつしか本気に変わって行った。深津が言う“生きている実感”とはそういうことだと思います。本気だから楽しい。本気だから見えるものがある。彼らの行為を肯定する気はありませんが、気持ちは理解できます。ただし、条件がつく。それは“みんなが無事であること”。スペトラの面々は勿論のこと、銀行や警察関係者等、事件に関わった人たちに死者が出たらいけない。シャレにならないから。主犯3人が包帯ぐるぐる巻きでも構いません(むしろそれくらいのお仕置きは必要)。でも最終的に笑い話に昇華できなかったらダメです。金城らの拳銃がニセモノだと知っていた深津。彼らの最後の暴走を止められなかった深津には、後悔の念しか残っていないと思う。いくら後日談でも、「あの時は充実していた」なんて呑気な感想が出るはずが無い。彼女の人間性を貶める事にしかなりません。娯楽作品の素晴らしいところは、どんなミラクルでも起こせること。素人が爆弾処理をする等、完全コメディを打ち出している作品。相応しいオチを用意して欲しかったと思います。人が死んで悲しいのは当たり前。最後に泣ければ「いいお話だった」と観客が感じると思ったら大間違いです。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-28 20:13:10)(良:2票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 途中までは何回も気軽に見れる映画だと思う。 個人的にこの映画のコメディはツボに入ったし、 脚本も面白くて笑い通しでした。 本当に途中まではすごく良い映画だったなぁ。 気に入ったところ、 ばかなことを大真面目にやってて好感が持てる。 コメディの間のとり方がうまい。 人数が多いにもかかわらずうまくまとめ個性を出している。 気に入らなかったところ、 後半から金城が優等生になりおばか映画でなくなった。 妙にシリアスにまとめて感動させるように つまらなくさせた深津のラスト。 ・・・結局このふたり(主役)を泣かせちゃったら面白くない。 今までなにでひっぱっていたのか。理由のない強さ勘違いのカリスマではなかったか? 見ているものは(ああ、やっぱりね)と、既存にある狼たちの午後的な オマージュ映画だとしらけてしまう。途中まで舞台劇のようで面白かったのに。 そこがよかっただけに、(裏切られた)と、作品を後半から別物と見てしまう。 金城武のコメディは天然のおとぼけがあり、筧の計算された舞台俳優のコメディとは まるで違うがこの映画の前半にうまく生きている。それが後半では優等生。 こんなに面白い映画をどうにかしたいと考えてみた。 問題の後半、狼たちの午後ではなく、大脱走にはならないか!? 浜田がやってくれているマンホールを使わない手はもったいない。 そのあとから二人が首を出してもいいんじゃあないか? 例えそこに銃が向けられていたとしても、まぬけな結末のほうがおかしく哀しい。 ソレが無理ならふたりが銀行を飛び出したあとで終わったほうが良かった。 なにも後味の悪さを消すための見え見えの深津の回想など作らなくても。 あのクリスマスの涙は十分に余計。これさえなければまだ、 狼たちの午後の二人が飛び出したショットで閉じた方がかっこいい。 これだったら8点にはなっただろうに。もったいない映画です。 でもコメディセンスは良かったので、DVDを買い特典で楽しんでる。 特典は時間も多く、楽しく面白いところばかり。娯楽映画なんですから、 本当にあった狼たちの午後の真似はしなくてもいい。
アルメイダさん 6点(2004-09-20 07:29:23)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 4.83点
044.65%
144.65%
289.30%
3910.47%
41618.60%
51011.63%
61213.95%
71112.79%
866.98%
933.49%
1033.49%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review6人
2 ストーリー評価 4.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.50点 Review8人
4 音楽評価 4.50点 Review6人
5 感泣評価 4.66点 Review6人

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