ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章の投票された口コミです。
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章の口コミ・評価
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(レビュー・口コミ)
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章
[ジョジョノキミョウナボウケンダイヤモンドハクダケナイダイイッショウ]
2017年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:5.21 /
10
点
(Review 24人)
(点数分布表示)
公開開始日(2017-08-04)
(
アクション
・
SF
・
ファンタジー
・
漫画の映画化
)
新規登録(2017-05-12)【
にゃお♪
】さん
タイトル情報更新(2018-10-15)【
イニシャルK
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監督
三池崇史
キャスト
山﨑賢人
(男優)
東方仗助
神木隆之介
(男優)
広瀬康一
小松菜奈
(女優)
山岸由花子
岡田将生
(男優)
虹村形兆
新田真剣佑
(男優)
虹村億泰
観月ありさ
(女優)
東方朋子
國村隼
(男優)
東方良平
山田孝之
(男優)
片桐安十郎
伊勢谷友介
(男優)
空条承太郎
原作
荒木飛呂彦
脚本
江良至
音楽
遠藤浩二
マーティ・フリードマン
(リードギター)
撮影
北信康
製作
TBSテレビ
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会/製作幹事)
東宝
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
ワーナー・ブラザース
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
集英社
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
OLM
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
東北新社
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
電通
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
バンダイナムコエンターテインメント
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
毎日放送
(映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会)
市川南〔製作〕
(製作代表)
企画
平野隆
(企画プロデュース)
プロデューサー
坂美佐子
制作
OLM
(制作プロダクション)
配給
東宝
ワーナー・ブラザース
美術
林田裕至
編集
山下健治
その他
濱名一哉
(プランニングスーパーバイザー)
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3.
《ネタバレ》
「第一章」と銘打ってしまいました。続編作るぞアピールした割には後先考えてない改変が見受けられます。まずそこが失敗。
興収が9億ですから、配収は5億くらいなのでしょう。役者の面子、CG、海外ロケも敢行し、まず10億はかけてるでしょうからまあ惨敗。DBや銀魂の大成功を鑑みればまずこれの続編は期待出来ないでしょう。せっかく実写ジョジョが実現したのに残念です。
てか、テンポが悪い。まずはこの一言。ひたすら間延びした感じでダレる。2時間の尺が必要だったのだろうか。長い原作を部分的にでも映像化した割には中身が薄いです。
かと思えば、このくだりは必要なのだろうか…と思わされるオリジナル展開の数々。山岸由花子は何のために登場したのだろう。数少ない美人キャラの一人であり、異常なほど強引ではあるが、女であり過ぎるくらい女っぽい。そこがまた個性であり魅力なのだが、ただ康一に宿題を課すだけって何なの。どうせ改変するなら康一を守るために戦うくらいの超展開は見せて欲しかった。
そもそも第四部はジョジョ全編の中でも格段ライトな雰囲気の異色作。主人公は表題に反して唯一冒険せず、杜王町から出ません。ごく普通の現代の町が舞台。朝が来て、ポットから湯気が出て、学生がたらたらと通学して…といったのどかな日常の中で事件が起こります。しかしこの映画は終始ホラー映画宜しく、おどろおどろしく暗い画面の中で進行する。現在放送中のTVアニメシリーズでは、第四部のOP「Crazy Noisy Bizarre Town」がやたらと明るくライトな曲になっていたのも、アニメ制作スタッフがこのジョジョという作品の魅力を十分理解し、その魅力をアニメに落とし込む事に全力を傾けているからこそだろう。その作品を纏う空気、雰囲気も大切にしているのだ。
原作者の荒木氏は長きに渡るジョジョのシリーズ中で最も好きなキャラに東方仗助を挙げている。あえて第三部までとは違う身近な日本の街を舞台とし、普通っぽい性格の若者を主人公に添え、ジョジョという作品の非日常性を日常に引っ張り込む事にこだわった。言わば第四部の最大の魅力は、日常に巣食う非日常、そのコントラストにあるのではないか。
聞けばこの映画、荒木氏ともかなりの協議を重ねたそうな。果たしてこの様に終始ダークな作品になると知らされていたのだろうか。
原作ありきの映画には二通りあり、①原作通り(原作を読めば分かる)→説明をある程度省けるというメリットがある。一方、②原作を歪曲する(初見でも分かる様に作る)→きちんと説明せねばならないという手間暇が必要になる。この映画はどちらにも振れていない。かなり歪曲しているのに説明不足なのだ。弓と矢が何なのかよく分からないし、シアーハートアタックも唐突に現れて何が何だか分からないまま消えた。原作を読んでいる自分ですら「はぁ?」である。
長いシリーズの第四部から突然スタートなのだから、この作品独特の設定(スタンドが何たるかとか)をそこそこ説明し、まずその魅力を初見の人に伝えなきゃいけない。そこをかなり簡略化して余分な会話と沈黙を挟み過ぎている気がする。もうちょっとテンポ良く進めればもっと色々と伝える事が出来たのではないだろうか。苦手な亀を助けるくだりもカットされたが、承太郎が言った「仗助の能力は優しい」を端的に表現する名シーンであるはず。
しょうがない、続編に期待…と言いたい所だが、ここまで原作を歪曲してしまうと、この先どうやって整合するのだろうという不安がある。あそこに吉良吉影が介入する意味が全く分からないし。吉良は女の体を自由にしたいだけであり、そんな自分の行いを隠す事のみに能力を使う。絶対にバレない様に周到に事を進めるのだ。遠隔操作ゆえ正確に標的を狙えないはずなのに、四人も入り乱れる場にシアーハートアタックを放り込むというリスクを背負ってまでたった一人を消して即退散したのが、どう考えても合点がいかない。肝心な大ボスの行動原理が第一章にして崩壊している。
原作と違うからといってそんなに目くじらを立てたくはないが、プラスを削ってマイナスを足した感が否めず、とても残念に思えてしまう作品。役者もいいし金もかけてるだろうしで、そんなにマイナスしたくはないにしてもまぁ4点くらい…と言いたいが、このレビューを投稿する時点で平均点がピッタリ5.00なのですよ。自分が4点をつける事によって真ん中より下にしちゃっていいのだろうか、このせいでまさかのまさかに進行していた企画がポシャったりしないだろうか…と、承太郎さんに弾丸2発渡された仗助宜しくプレッシャ~なのでここはファンである山﨑賢人さんの出演を祝して+1の5点としておきます。
【
にしきの
】
さん
[地上波(邦画)]
5点
(2019-04-18 01:28:54)
(良:1票)
2.
《ネタバレ》
腕の無い外科医が患者を殺すのと一緒で、実力のない俳優陣は作品を殺すのだなあと再確認した映画(神木さんは良かったけど)。山崎賢人さんと伊勢谷友介さんは演技がひどいのが言わずもがななんですが、それ以前に、それ以前に、それ以前に、線が細すぎる!ガリガリやん!
いくら体格で劣っていようとトレーニングで多少のカバーは出来るはずなのに、、、役作りっていう概念が無いんでしょうか。もうね、ガリガリのジョジョが棒読みの台詞を言い続けるとか苦笑というか悲し笑いというか、映画館で観ててきつかった。
一方でこれだけ負け戦の中、きちんと仕事をされた神木隆之介さんは本物ですね。周りがどれだけ酷くても自分自身の仕事のクオリティを落としてはいけないんだなと、職種は違うけど妙に勉強になりました。
【
なす
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2017-08-12 10:26:15)
(良:1票)
1.
《ネタバレ》
デビルマン並の壮大な(もちろんダメな意味で)映画を期待しワクワクしながら見に行きましたが、そういう意味では期待外れ!デビルマンはやはり偉大だったんだなぁー(棒読み)
という歪んだクソ映画ハンター目線で言うとがっかり映画なんですが、逆に言えば普通の映画勢からすると、
まあ普通
な映画でした。
まあ不満もあるんですが、けなすほどではなく、またほめるほどでもなく。ほんまそんな感じ。
スタンドのCGも、さすがに今の邦画でもあれぐらいのクオリティは十分だせるでしょう。だから取り立ててほめるってほどでもなく。
切るところ残すところ、改変するところ、原作にない肉付けするところは割と合理的にできてたんじゃないかな。
由佳子さんは原作と色々違うけど、これはこれでやばい女感が出ててよかったんじゃないかなー。原作見てないとわからないけど、髪の毛が動くのを見ると「これは風によるものなのかな?スタンドなのかな?」ってのが読めなくて、原作既読者としては今後どう展開するのかを読むのが楽しめそう。
バトルでいえば、バッドカンパニー戦はよかったね。お互いの派手な攻撃がぶつかり合う感じで、あそこは迫力があってよかった。ただ、本格的にやりあう前の、康一君が洗車スタンドに気づいて仗助を助けるやり取りや、その後の釘を投げつけるも撃ち落とされることによるバッドカンパニーの要塞感の演出などがカットされてたのは寂しいかなぁ。あのやり取りはバッドカンパニーの凄みを見せつける意味合いでもいいシーンだったと思うんだけどね。
あと原作読んでないと辛いところが多いかなぁ。
スタンドの特性(スタンドを傷つけられると本人も傷つけられる)、DIOの話に触れられないので虹村親父の怪物化の説明が無くて初見ではなんで怪物になってるのかわかんないんじゃないかなぁとか。いきなりジョースターとか言われても、誰やねんとか。
僕は6部まで原作全部持ってるから問題なかったんですけどね。
まあやっぱ海外ロケは浮いてるよなー。
あまり日本て感じのしない街並みなのは原作もそうなんだけど、実際映像としてみたらちときつい。
海外の建物で交番の看板ぶら下げてるとか、違和感すごいw原作はどっちかっていうとアメリカの住宅地っぽい雰囲気だったぞwなんでスペイン(だっけ?)なんやねんwww
特に最後、背景に変なのいたよ。あきらかにその土地の民族衣装という恰好で踊ってるやつらいたよね。お前なんやねん。
【
みーちゃん
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2017-08-08 16:17:23)
(良:1票)
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【点数情報】
Review人数
24人
平均点数
5.21点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
4.17%
3
0
0.00%
4
5
20.83%
5
8
33.33%
6
8
33.33%
7
1
4.17%
8
1
4.17%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
7.50点
Review2人
4
音楽評価
5.00点
Review2人
5
感泣評価
4.50点
Review2人
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