ジャスティス・リーグ(2017)の投票された口コミです。

ジャスティス・リーグ(2017)

[ジャスティスリーグ]
Justice League
2017年上映時間:120分
平均点:6.44 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-11-23)
アクションSFシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2017-08-26)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【TERU】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ザック・スナイダー
ジョス・ウェドン(ノンクレジット)
キャストベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン / バットマン
ヘンリー・カヴィル(男優)クラーク・ケント / スーパーマン
エイミー・アダムス(女優)ロイス・レイン
ガル・ガドット(女優)ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン
エズラ・ミラー(男優)バリー・アレン / フラッシュ
ジェイソン・モモア(男優)アーサー・カリー / アクアマン
レイ・フィッシャー(男優)ヴィクター・ストーン / サイボーグ
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
ダイアン・レイン(女優)マーサ・ケント
コニー・ニールセン(女優)ヒッポリタ女王
J・K・シモンズ(男優)ジェームズ・ゴードン
アンバー・ハード(女優)メラ
ジョー・モートン(男優)サイラス・ストーン
デヴィッド・シューリス(男優)アレス
フランシス・マギー(男優)古代の王様
マーク・マクルアー〔男優・1957年生〕(男優)ベン・サドウスキー
ホルト・マッキャラニー(男優)強盗
ビリー・クラダップ(男優)ヘンリー・アレン(ノンクレジット)
ジェシー・アイゼンバーグ(男優)レックス・ルーサー(ノンクレジット)
ロビン・ライト(女優)アンティオペ(ノンクレジット)
キアラン・ハインズステッペンウルフ
ゲイリー・A・ヘッカー怪物
小原雅人ブルース・ウェイン / バットマン(日本語吹き替え版)
星野貴紀クラーク・ケント / スーパーマン(日本語吹き替え版)
中村千絵ロイス・レイン(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン(日本語吹替え版)
細谷佳正バリー・アレン / フラッシュ(日本語吹き替え版)
安元洋貴アーサー・カリー / アクアマン(日本語吹き替え版)
諏訪部順一ヴィクター・ストーン / サイボーグ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ステッペンウルフ(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
田中理恵〔声優〕メラ(日本語吹替え版)
塩田朋子マーサ・ケント(日本語吹き替え版)
榊原良子ヒッポリタ女王(日本語吹き替え版)
楠見尚己サイラス・ストーン(日本語吹き替え版)
水野龍司ハワード(日本語吹き替え版)
行成とあメナリッペ(日本語吹き替え版)
神谷浩史レックス・ルーサー(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子フィリッポス(日本語吹き替え版)
原作ジェリー・シーゲル(キャラクター創造【スーパーマン】)
ジョー・シャスター(キャラクター創造【スーパーマン】)
ボブ・ケイン(キャラクター創造【バットマン】)
ザック・スナイダー(原案)
クリス・テリオ(原案)
ジャック・カービー(キャラクター創造【Fourth World】)
脚本クリス・テリオ
ジョス・ウェドン
音楽ジャンキーXL
ダニー・エルフマン
作詞ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
作曲ダニー・エルフマン"Batman Theme"
ハンス・ジマー"Is She with You?"(「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」のサントラ)
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]"Superman Theme"
ジョン・レノン"Come Together"
ポール・マッカートニー"Come Together"
製作チャールズ・ローヴェン
デボラ・スナイダー
ワーナー・ブラザース
製作総指揮クリス・テリオ
ベン・アフレック
クリストファー・ノーラン
配給ワーナー・ブラザース
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督スーパーバイザー)
キース・ペイン(美術監督)
衣装マイケル・ウィルキンソン
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
リチャード・ピアソン〔編集〕
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 IMAX 3Dにて鑑賞。3D効果はまぁそれなりで損した気分にはなりませんでしたが、2Dで見ても情報量はほぼ変わらないと思います。
一定水準の作品を量産する体制を整えたマーベル勢とは対照的に、DC勢はいまだ彼らなりの成功方程式を生み出せておらず、本作についても敵の目的が不明確で恐怖の対象になりえていなかったり、リーグの作戦や勝敗ラインがわかりづらくて盛り上がりを逃していたりと、完璧な娯楽作にはなりえていませんでした。
ただし、それでも私が本作を支持できるのは、キャラクター劇として極めてよく出来ているためです。
・パラノイア的に暴れまわったBVSを経て真にヒーローとしての自覚を持ったが、同時に生身の自分には限界があることを悟ってバトルでは裏方に徹しているバットマン。
・能力も実戦経験もチーム随一で、必要な場面ではチームの支柱となるワンダーウーマン。
・粗暴だがその奥にある気の良さが伝わってくるアクアマン。
・同類に出会えた喜びを隠しきれないフラッシュ。
・勝手にアップグレードされていく己の体への恐怖から引きこもりのひねくれ者になっていたが、訳ありメンバーと関わって自分の体の使い方を覚えていくことで徐々に精神が安定していくサイボーグ。
どいつもこいつも良いキャラをしているし、キャラクター間でちゃんと化学反応が起こっています。ジョス・ウェドンはザック・スナイダーが編集したバージョンから1時間も短縮して完成版を作ったようなのですが、この短い上映時間でよくこれだけキャラクターを描けたものだと感心しました。
さらに、スーパーマンが他のヒーロー達とはパワーも存在感も違う、桁外れのヒーローであるという描写になっていた点にも納得できました。そんなスーパーマンの参戦には、ドラゴンボールZのフリーザ編でようやく悟空が戦線復帰した時のような興奮がありました。これぞマンガ映画の醍醐味です。
また、ハンス・ジマーが降板し、その跡を継いだジャンキーXLも降板し、最終的にダニー・エルフマンが音楽を担当することとなったのですが、エルフマンの登板によって全体の曲調が明るくなり、特にバットマンのテーマはエルフマン自身が作曲した1989年版に戻されたので、『バットマン/ビギンズ』以来12年間続いたジマーのドンドコ節に辟易としていた私のような人間は、久しぶりにヒーローらしいテーマ曲を聞けてホッとしました。
その他、ロード・オブ・ザ・リング風の合戦からヒーローバトル、さらには多様なマシーンの登場と見せ場のバリエーションはやたら多いのですが、ヴィジュアルの巨人・ザック・スナイダーはこれらを闇鍋状態にせず、ひとつひとつの見せ場の独自性と全体の調和を見事に両立させています。こちらでも満足感がありました。
決して器用な出来ではないものの、これから始まる各キャラクターの単独主演作への期待を高めるには十分の作品だったと思います。さらには、一通りの単独主演作が終わった後にはジャスティス・リーグPART2が予定されていますが、成長したヒーローたちの再集結も今から楽しみです。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-25 03:18:43)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
312.78%
400.00%
5719.44%
61336.11%
7822.22%
8411.11%
925.56%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS