5.ピーター・セラーズがホントに魅力的でいい役を演じてて素晴らしい。 だから、ものすごく単調なリズムで進むにもかかわらず全く飽きない。 【夏目】さん 9点(2004-11-12 16:30:25) |
4.ピーター・セラーズの神髄はバカ映画にこそあると思うのですが、代表作を挙げるとなると、やはりこの作品ということになります。寓話的で難解っちゃ難解なんだけど、なんともいえない雰囲気があってね。 【じゅんのすけ】さん 9点(2003-07-07 02:07:38) |
3.クルーゾー警部(P.パンサー)のイメージで見ようと思ったら、これまた大間違い。はっきり言って名演技です。この映画の後病気のため多くの映画に出れなかったことが残念です、もっと見たかった隠れた名優の一人なのは間違い有りません。彼の人間味あふれる演技がすばらしく素敵です。 【恥部@研】さん 9点(2003-01-10 18:42:13) |
2.ハル・アシュビーの映画はどれも好きだ。この映画も職人肌のスタッフによって丁寧に仕上げられながらも、その中心部分にあるのは圧倒的な社会風刺の精神であるところに感心する。ただ、最初に観た頃は気づかなかったが、チャンスの英語を周りが深読みすることによって起こる奇妙な展開は、日本語に直したときもシャープであるのだろうか? 最近その点が、どうも怪しい感じがして、手放しで褒められなくなっている。 【秀蔵】さん 9点(2002-08-07 01:44:40) |
1.子供の時に劇場で見た。不思議な映画だった。今大人の目でもう1度みたい。今もパンフレットは大切に持ってます。 【さうざん】さん 9点(2002-05-27 03:43:31) |