16.プロパガンダ映画。今現在の世界情勢をふまえ、日本人を窮地に追い込む必要…、いや米国民の“結束”を強固にする必要があったとしか考えられない。その手段の“ひとつ”として「真珠湾攻撃」というテーマが“再利用”されただけに思います。米国は、今後も日本を利用し続けるでしょう。このようなプロパガンダを“鵜呑み”にしないように気を付けたいと思います。 【kazunabe】さん 0点(2002-12-10 16:50:48) (良:1票) |
15.日本人の描き方は何だ。いくらなんでもひどすぎるぞ。作戦会議にふんどし男が出てくる必然性は何だ。これはディズニー映画だろう。もう千葉のディズニーランドには行かんぞ。 【ジブラルタの星】さん 2点(2002-11-18 23:33:13) (笑:1票) |
14.みなさんDVDは2枚目だけを観ましょう。それで、何も考えずに、ゼロ戦VS軍艦の映画だということで観てみましょうか。良かった点は、日本人はちゃんと日本人を使ってますよね(違ってたらごめんなさい)。ハリウッド映画って日本人役は、韓国人や香港人を使ってる場合が多いので。今作は良かったです。GODZILLAなんか、冒頭に、ゴジラに襲われた日本船「小林丸」とか言っといて、船内にはハングル文字がちらほら見えてました。 【テリー】さん 10点(2002-11-17 20:55:13) (笑:1票) |
13.えー、終わってますねー、駄作の極みです。こういう映画をハリウッドが創ったら、「アメリカ最高」なのは今に始まった事じゃないんで、別にいいです。完全に架空の物語なら、まだ許せます。でもね、「アメリカ最高」を打ち出す為に史実をねじ曲げ、しゃーしゃーと、「ねっ♪ アメリカすごいでしょ。」といっている姿はムカツクって!そんで、これを日本で上映する神経が更にすごいよ。私が日本人だからムカツクのか?でも、日本公開版はセリフの差し替えしたんだから、製作サイドも「マズいかな?」って思った訳で、じゃなかったら、堂々とオリジナルで公開してるでしょ?純粋に1本の映画として観ても、一体、何を言いたいのか理解不能だし、恋愛部分もショボすぎます。長いだけ。何でヒットしたのか、私にはサッパリ理解できず。アルマゲドンといい、本作といい、ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイのコンビに金持たせたら、ロクなもん創らんなー。ビタいち、点数やれません。つまんねーよ! 【daddy】さん 0点(2002-10-22 06:14:58) (良:1票) |
12.日本をナメるな。アメリカを美化しすぎ。時代考証という言葉を知れ。パールハーバーに飛んでいった零戦は白だ。甘ったるいだけのラブストーリーにもヘドが出る。「アメリカは軍事施設しか攻撃しなかった」監督さん、その言葉をひっさげて広島や長崎にいらっしゃい。歓迎しますよ。 【C-14219】さん 0点(2002-07-09 00:36:32) (良:1票) |
11.これは10点だと思う。画像は奇麗。音響も最高。役者もそろっていたと思う。映画では、日本の事を悪く思わせるような事もあったけれど。別に、そういう意味での映画では無いと思うし。この映画を見て、日本も米も、わけの分からない戦争をしていたんだなと思った。何よりも、ストーリーが感動しました。これまで色々な映画を見てきたが、とても心に残った。ケイト・ベッキンセール、ベイ・アフレック、ジョシュ・ハートネットの演技は何より素晴らしかった。 【らいむ】さん 10点(2002-06-13 19:06:30) (笑:1票) |
10.なんかの雑誌で2001年の映画ランキングのベスト1に選ばれてたけど絶対おかしい!ファンの方には悪いけどどうしてこれでジョシュがブレークするのか分からないし。アメリカ人は全くー! 【アイアム琳子】さん 0点(2002-05-11 21:59:42) (良:1票) |
9.ほんとはこんな映画、日本人が観るべきではないと思ったんですがね。観ない事には批判も出来ないので観ました。アメリカ人ってどんなことでも自分達を美化するんでしょうね。何が正義だっつーの!お前ら、そのくっさい正義とかいうもののために原爆2発も日本に落としたんかいっ!って言いたくなりますよ。確かに日本軍の真珠湾攻撃は戦争でやってはいけないタブーをおかしたと思う。それは子供の頃小、中学校ので平和教育とやらでいやというほど教えられてきましたよ。そう、「ニホンジンハヒキョウナテヲツカッテコウゲキシタ」とだけ、義務教育で教えられてきた。日本人は第二次世界大戦中に我が国がどんなに卑劣なことをやったか、十分すぎるほどよくわかっています。だがちょっと待て。当時、「御国の為に」と、故郷を、両親を、愛する人を捨て、軍に従い戦った日本兵はどうなるのだ。まだ未来があったはずの若い特攻隊員はどうなるのだ。彼らは戦争で貧しくひもじい思いをしながら、なお、天皇を信じ、何の根拠もなく日本国が勝利するのを信じていたんです。そのことをアメリカ人は知っているのか。知らないからこんな無神経な映画が作れるんではないでしょうか。日本が世界からこの映画のような目で見られるのは、結局「戦争に負けたから」なんでしょう。この映画を全体的に眺め、本質を見極められるのは日本人だけだと思いますよ。 【あゆみ】さん 0点(2002-05-06 00:31:01) (良:1票) |
|
8.批評というのは、個人の思った所が書かれるものなので、もっと冷静になれって言う人は確かにわかるんだな。でもあたしは敢えて言いたい、もっとこういう映画に対して民族的な批判があっても良いのではないかなぁ。同じような映画でその対象が日本でなくて他の国ならもっと反発してると思うんです。例えば、これが日米逆の立場で、しかも日本の作った映画だったら、アメリカのどれだけの映画館が上映してたでしょうね?多分、国民性からしてもアメリカ人は反発してたと思う。(多分、韓国や中国、東南アジア諸国で日本がこの手の映画を作ったら9割方反発を食らうのは目に見えていると思う)それ以上に日本人が洋画に対して自分達の主義主張をしてないあらわれなんじゃないかと思う。そりゃ役者が良かったという理由で見る人もいるだろうし、ラブ・ストーリーが良かったという人も居るだろう。戦闘シーンが凄いと思う人も居るし、時代考証、戦史考証、服装装飾、小道具等、細かく見る人も居る筈です。もちろん、こういう映画を作る際に時代が変わった為に忠実に再現できない部分は往々にしてあるものだし、それを細かく言うのは筋違いだと言う人もわかるけど、そういう細かい所に目の行く人も居れば、目が届いていても容認する人もいるでしょう。あたしはこういう映画にこそ、いろんな意見があってしかるべきだと思うが、それにしても日本人がここまで受容してしまうというのはまさに日本人がアメリカの思想に取り込まれた結果なんでしょうね。個人的にはもっと日本人はこういう時にこそ、主張するべきじゃないかなぁ。あたしは当初この映画は絶対に見ないつもりだったけど、この映画に高採点している人のあまりの多さに何も言えないのはつまらない(笑)と思い、ようやくビデオで見ました。賛否両論あるが、あたしから見ると「否」です。まずはっきり言って、あの映画に3時間も必要な内容だったのかが分からない。監督が言っている様にラブ・ロマンスの映画だったとしたら、途中に入る訳の分からない日本軍の御前会議や日本海軍の作戦演習、米海軍情報局の情報走査の過程は全く不要だ。挙句の果てに真珠湾攻撃とドゥリトル爆撃隊まで、随分と余計な内容まで話を詰め込んだという感じがする。上映時間については監督はあれ以上映画を短く出来ないとか言ってたけど、本当にラブ・ロマンスの映画だったら、戦闘シーンなんぞサラリと流しておしまいにしても十分だ。結局は金かけたから切るに切れなかっただけじゃないか。お陰で話が全然進まない感じがあって疲れる映画だ。戦闘シーンについてアクション性は高いが、あたしが見た感じだとアクション性が高いだけで非常に違和感も感じた。別に米軍機が日本軍機を7機も撃墜したのはフィクションだから良いけど、例えば日本の戦闘機の色の違いなんてCGで簡単に解消できたと思う。同様に結構現役の米海軍の艦船も出てたのだけど、あれだってちょっと修正すれば、誰にもそう気付かせないくらいの事は出来た筈だ。今の映画でのCGの使い方は、アクションを派手にする為の技術として多用されるが、もっと細かい部分の穴埋めとしてCGを利用する術を考えて欲しい。いくらなんでも日本の50番(500Kg爆弾)で戦艦の甲板を突き破って、艦底部が見えるほど持ち上がって見える破壊力というのはいくらなんでも米戦艦がちゃちな作りではないか。(笑)その逆に魚雷の被害についてはあまり派手でなく(本当ならこっちの方がはるかに派手な筈)おまけに魚雷での攻撃で攻撃機が魚雷投下後に旋回回避なんて馬鹿な事をしている。真珠湾攻撃を忠実に再現したとか言ってた気がするけど、そのわりにはCGの使いすぎで派手さばかりが見えて忠実だったとは思えない。挙句の果てが真珠湾攻撃を飛行機を見てすぐに日本軍機襲来と判断するには笑えた。現実にはまだ日米間での宣戦布告がされてないし、米兵たちは日本の飛行機に真珠湾を攻撃できるほどの性能の高い航空機があるとは思っていない時代だから、日本の国籍マークを見てもドイツ軍の攻撃だと思って居た者が殆どだった筈で、明らかに話を最後に導く為の導入だって事が見え見えだったりする。細かい所の間違いなんぞ、数えてたらきりが無い。(笑)特に東京初空襲後の中国不時着後の戦闘シーンなんか見てると日本の手榴弾をピンを抜いて投げただけで爆発したのを見たときは大笑いした。戦争映画の質としては、CG使ったのにも係わらず、60~70年前半並の質だと思う。日本軍の側の役者を良く見ると、南雲機動艦隊司令官の顔が東野英治郎に似た顔でどうも「トラトラトラ」の影響が残っている様に見える。相変わらず日本の表現がハリウッドはヘタで、その点では「トラトラトラ」の様に複数の監督で撮影し、編集した方が良かったんじゃないかなぁと思う。あと、【OH】さんが激高していた“読字障害”について、あたしもあれは最低だったと思う。監督や脚本家はもっとこういう所も細かく配慮するべきだったし、製作している過程で誰か気付いて欲しかった。映画のフレームワークを見ても、変な効果を使いすぎ。監督の意図があっての事だろうが、話がだらだらと長いので、意図がわかっても効果がまるで見えてこない。全体をまとめると、あの映画の質は非常に悪いとしかいえない。ジョジュやベンに入れ込むのも良いけど、それだけで評価出来る映画には到底思えない。あと最後に日本が悪かったのだから仕方が無いと言う様な人にもう一度言いたい。歴史的事実や愛国心云々はどうでも良いけど、それ以上に今のこうして安心してこういう映画を見られる日本を作る努力をしてきたのが、この映画に出てくる様な日本人、身近で言えばお爺さんやお婆さん達なんじゃないの?そういう下地を何も考えずにこの映画を見ないという考え自体は悪くもないし間違ってもないかもしれないけど、でも今の生活を築き上げた人を否定するような言葉は使って欲しくなかった。そういう部分を踏まえなくても、この映画はあたしには”ひどい映画”にしか見えなかったです。アクション性だけ考えれば2点ほどやっても良 【奥州亭三景】さん 0点(2002-01-27 10:01:11) (良:1票) |
7.周囲の酷評を無視してとりあえずレンタルしてみました。自分の目で確かめてみるとこれはなかなかの作品だと思います。戦争という大きな流れに翻弄される3人。子供には逃げろといいつつ爆弾を落とす日本兵。戦時中の日本人にも人間らしさはしっかりと残されて描かれているじゃあないですか。迫力のある戦闘シーン。んんー、おっきなスクリーンで観たかった。 【山本五十六】さん 8点(2002-01-08 02:03:48) (笑:1票) |
6.みんなが言うほどつまらなくなかった。何気に笑えるところがあったりして自然に最後まで見れた気がする。でも最後のほうは確かにちょっと長く感じたかな(笑)。 【さら】さん 9点(2001-08-24 01:05:47) (良:1票) |
5.ハリウッド映画なんだから日本人の描き方が奇妙なのはいつもの事で、今更とやかく言ってもしょうがない。所詮よその国のことはお互い理解できない部分が未だに存在するのだから、我々も偉そうな事は言えない。で、良くも悪くも予想通りの作品だが、M・ベイの前作「アルマゲドン」より少しは好感がもてる出来に仕上がっている。エンターティンメント作品として見た場合、彼のアクション監督としての才能が十分に生かしきれていると思うし、なんともチャーミングなK・ベッキンセールに思わず評価を上げてしまった。 【ドラえもん】さん 7点(2001-08-19 00:56:03) (良:1票) |
4.最後の最後がベタだけどよかった。 【ワールド】さん 8点(2001-08-02 10:05:39) (良:1票) |
3.何たって女優がいいよね、久々に胸躍るものを覚えました、日本人をバカにしてるとか時代考証がいい加減とかいろいろあるけど、立場を変えたらあんなもんじゃないの、とにかく戦争なんかはどっちに描いても悲惨なのよ。あまり細かいことに目くじら立てないで・・・・とにかくケイト・ベッキンセールはよかった。おじさん感動! 【おっさん】さん 8点(2001-07-23 21:00:57) (良:1票) |
2.久し振りにハリウッド大作を見た気分。戦闘シーンなんか物凄い迫力だったし。ラブストーリーよりそっちにもっと力を入れてもらいたかった。しかしベン・アフレックかっこよかったな~。あと日本人が悪と描かれてるけどそれは戦争映画を作るうえではしょうがない事だと思う。みんなも見たことあると思うけど「はだしのゲン」なんかじゃアメリカのことぼろくそに言ってたし。しかし爆撃前に日本人兵がアメリカ人に向かって「逃げろー」というシーンがあって救われた。 【NIDA】さん 10点(2001-07-23 12:00:10) (良:1票) |
1.やっぱりマイケルベイ。カメラアングルは、最高!!(アルマゲドン)と「タイタニック」を合せた感じかな。見ごたえあり。 【heat】さん 8点(2001-07-10 13:39:03) (良:1票) |