1.私の中の大林信彦は「学芸会レベルの芝居しかできなくなった日本の役者を使って作るなら、学芸会のような映画で何をやれるかをやってみよう」という戦略をもった監督
最晩年になって、こういう映画になるのは、実に味わい深い みるに値する作品になっている
しかし、窪塚 俊介のわざとらしいひきつった笑顔は、やりすぎではないか
そして、戦時中の映画をとるのに現代の体格のだけが良い役者を使うのはいかがなものか 旧Jの小柄な人々をつかえば、もっとそれらしくなるんじゃないか
なにより、先の世界大戦を被害者として描いていないところは、交換をもったのだけれど 【みんな嫌い】さん [インターネット(邦画)] 5点(2025-05-01 12:34:14) ★《新規》★ |