未来惑星ザルドスの投票された口コミです。

未来惑星ザルドス

[ミライワクセイザルドス]
Zardoz
1974年上映時間:105分
平均点:5.88 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
ドラマSFファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-08)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ブアマン
キャストショーン・コネリー(男優)ゼッド
シャーロット・ランプリング(女優)コンスエラ
ジョン・ブアマン(男優)(ノン・クレジット)
北村和夫(日本語吹き替え版)
原知佐子(日本語吹き替え版)
石田太郎(日本語吹き替え版)
穂積隆信(日本語吹き替え版)
岸野一彦(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ブアマン
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第七番 第二楽章
撮影ジェフリー・アンスワース
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ジョン・ブアマン
配給20世紀フォックス
美術アンソニー・プラット(プロダクション・デザイン)
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1.《ネタバレ》 展開運び自体はやや難解とゆーか、結構駆け足で説明も不足ぎみ…ではありますかね。ただ、内容自体は(今や)嘗て結構よく見たな~て方のSF的なお話で、んで全体的にもその設定・話の中身の詳細自体はまずまずつくり込まれてたと言えるのではないでしょーか。かつ、かなり低予算で撮った…とゆーのも含めれば、逆に好くココまで撮り切ったな…と思ったのが正直なトコロでして。個人的には事前の予想以上(+最初の10分を観終わった時点の感覚以上)に最後まで観たらだいぶ楽しめたという感じっすね。悪くなかったです。

ただ一点、例えばその漫画版『ナウシカ』とかにも通じる様な「滅びを希う人類」だとか「ある極致に到達した『知』」だとかいった概念に関してはある種、やっぱ20世紀のSFだな~と思ったのも確かでして。結局ソコから半世紀経った現時点、技術的な進歩は確かに在ったけれども人類の在り方としての進歩なんてのは殆ど無かったのではねーかな…てのが(個人的には)強力な実感として在るのですよね。ソコを踏まえると、今作に描かれる類の「心配事」なんてのは、正に「絵空事」にしか思えない…とゆーのがまた正直なトコロでして。ソコはまた×2、ある種我々がいま真に憂うべきコトなのかもなあ…とも思ったりなんかして(ちょっと暗~い気持ちで観終わってしまいましたよね)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 7点(2022-11-06 18:00:14)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.88点
000.00%
114.00%
200.00%
328.00%
4312.00%
5520.00%
6312.00%
7624.00%
8312.00%
914.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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