デッドプール2の投票された口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 テ行
 > デッドプール2の口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

デッドプール2

[デッドプールツー]
Deadpool 2
2018年上映時間:119分
平均点:7.24 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-06-01)
アクションSFコメディアドベンチャーシリーズもの漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2018-04-01)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2023-03-14)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督デヴィッド・リーチ
キャストライアン・レイノルズ(男優)ウェイド・ウィルソン/デッドプール/本人役
ジョシュ・ブローリン(男優)ネイサン・サマーズ/ケーブル
モリーナ・バッカリン(女優)ヴァネッサ
ジュリアン・デニソン(男優)ラッセル/ファイヤーフィスト
ザジー・ビーツ(女優)ドミノ
T・J・ミラー(男優)ウィーゼル
カラン・ソーニ(男優)ドーピンダー
ブリアナ・ヒルデブランド(女優)ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
エディ・マーサン(男優)理事長
忽那汐里(女優)ユキオ
ルイス・タン(男優)シャッタースター
ビル・スカルスガルド(男優)ツァイトガイスト
テリー・クルーズ(男優)べドラム
ブラッド・ピット(男優)バニッシャー
ロバート・メイレット(男優)スラッゴ
アラン・テュディック(男優)労働者1
マット・デイモン(男優)労働者2(ディッキー・グリーンリーフ名義)
ポール・ワーニック(男優)報道カメラマン
レット・リース(男優)報道ヘリコプターのパイロット
デヴィッド・リーチ(男優)ミュータント
ニコラス・ホルト(男優)ハンク・マッコイ/ビースト(ノンクレジット)
ヒュー・ジャックマン(男優)ウルヴァリン(ノンクレジット)
ジェームズ・マカヴォイ(男優)チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(ノンクレジット)
エヴァン・ピーターズ(男優)ピーター・マキシモフ/クイックシルバー(ノンクレジット)
タイ・シェリダン(男優)スコット・サマーズ/サイクロップス(ノンクレジット)
アレクサンドラ・シップ(女優)オロロ・モンロー/ストーム(ノンクレジット)
コディ・スミット=マクフィー(男優)カート・ワグナー/ナイトクローラー(ノンクレジット)
ライアン・レイノルズジャガーノート
加瀬康之ウェイド・ウィルソン/デッドプール/本人役(日本語吹き替え版)
大塚明夫ネイサン・サマーズ/ケーブル(日本語吹き替え版)
林真里花ヴァネッサ(日本語吹き替え版)
皆川純子ラッセル/ファイヤーフィスト(日本語吹き替え版)
佐古真弓ドミノ(日本語吹き替え版)
一柳みるブライアンド・アル(日本語吹き替え版)
魚建理事長(日本語吹き替え版)
忽那汐里ユキオ(日本語吹き替え版)
木村雅史コロッサス(日本語吹き替え版)
中村悠一シャッタースター(日本語吹き替え版)
三宅健太ベドラム(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]ピーター(日本語吹き替え版)
乃村健次ジャガーノート(日本語吹き替え版)
山路和弘ウルヴァリン(日本語吹き替え版)
勝杏里フレッド・サヴェージ(日本語吹き替え版)
嶋村侑ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(日本語吹き替え版)
出演バーブラ・ストライサンド(劇中映画「愛のイエントル」より)
脚本レット・リース
ポール・ワーニック
ライアン・レイノルズ
音楽タイラー・ベイツ
ジョン・フーリアン(音楽監修)
作曲ジェリー・ゴールドスミス“Crossed Legs”(「氷の微笑」のサントラより)
マルコ・ベルトラミ“Don't Be What They Made You”(「LOGAN ローガン」のサントラより)
挿入曲DMX“X Gon' Give It To Ya”
ドリー・パートン“9 To 5”
バーブラ・ストライサンド“Papa, Can You Hear Me?”
セリーヌ・ディオン“Ashes”
ジャック・ベニー“I'm An Old Cowhand (From The Rio Grande)”
AC/DC“Thunderstruck”
エンヤ“Only Time”“Caribbean Blue”
ピーター・ガブリエル“In Your Eyes”
タイラー・ベイツ“You Can't Stop this Mother F*****”
シェール“If I Could Turn Back Time”
a-ha“Take on Me”“Take On Me(MTV Unplugged)”
撮影ジョナサン・セラ
製作サイモン・キンバーグ
ライアン・レイノルズ
ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮スタン・リー
レット・リース
ポール・ワーニック
配給20世紀フォックス
編集ダーク・ウェスターヴェルト
クレイグ・アルパート
エリザベット・ロナルズドッティル
その他ヒュー・ジャックマン(サンクス)
ジェームズ・マンゴールド(サンクス)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 前作を鑑賞した際も強く感じたことだが、「反則」こそがこのヒーローの最大の魅力であろう。
バラバラになっても再生するという不死身の肉体そのものがもはや反則的だが、それ以上に、「第4の壁突破」というメタ構造を自由闊達に行き来する独自のキャラクター性こそが、この赤マスクの最強の「武器」であることは言うまでもない。
そして、その要素を、原作キャラクターの枠すらも超えて最大限活かし尽くせるライアン・レイノルズをキャスティングできたことが、この映画シリーズの揺るがない成功要因だと思う。

ハリウッド俳優の地位は確立しつつも、いまひとつ作品に恵まれず、演技パフォーマンスの出来に関わらず嘲笑の的にされてきたライアン・レイノルズという俳優のキャリアそのものを、レイノルズ本人が自ら笑いものにし、文字通り“ぶっ殺す”様が、今作の稀有なエンターテイメント性のピークだ。

ライトなコメディ要素として、自らのキャリアを全否定する描写を入れているけれど、普通そんなことは容易ではない。
そういう意味では、レイノルズ本人の、俳優としての客観性と、人間としての懐の深さが表れている。
その俳優本人の魅力が、コミックキャラクターの枠を超えて溢れ出ているからこそ、ライアン・レイノルズが演じるデッドプールは世界中の映画ファンを熱狂させ得たのだと思える。

前作から引き続き、数々の“反則技”を繰り広げるデッドプールだが、今作ではついに時間すらも超越する。
その昔、スーパーマンが地球を逆回転させて時間を逆行させ、死んでしまったヒロインを救うシーンを観たとき、子供ながらに「それアリ?」とやや懐疑的に感じてしまった記憶があるが、デッドプールに対しては不思議とそういう感情は生まれなかった。

それは、彼の本当の武器が、“反則技”そのものではなく、非常識をまかり通した上で、それを味方は勿論、敵役にも、観客にも「許容」させてしまう“人間力”だからだと思う。
そりゃあ、ブラッド・ピットもマット・デイモンもバカな役でカメオ出演してくれるわけだね。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-11-24 10:47:02)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「次はケーブルがでるぞ」という宣言通りに作られたデップ―第二弾。しかしまさかアベンジャーズ相手に猛威を振るうサノスを起用するとは、これまたイジらずにはいられないところ。(J・ブローリンが出演していた「グーニーズ」の片目のウィリーも漏れなくイジる)
これにはキャスト発表の時点で一笑い。

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で世界中から総スカンをくらったデッドプール=ライアン・レイノルズは、自身の主演「デッドプール」でR指定ヒーローの可能性を華々しく証明した…ハズだったんだが、「LOGAN/ローガン」を引っ提げた天敵ウルヴァリン=H・ジャックマンもR指定で大成功。
更には自らのサラリーをカットすることを条件にR指定を勝ち取った逸話まで持てはやされるモンだから、デップーはこれが気に食わない。

「まず初めにね、ヤツは他人の成功に乗っかった毛深いクソ野郎なんだよ。」と開始早々、辛辣にウルヴァリンをディスる安定の俺ちゃんである。

今回は監督が交代して、「ジョン・ウィック」「アトミック・ブロンド」を手掛けたデビッド・リーチが起用された。
デビッド・リーチは元スタントマン故の性分なのか、出来は素晴らしいけど、世界観にそぐわないアクションシーンを挿入して、演出の一貫性を欠く印象があったが、今回は変にマジメにならずに雰囲気を死守出来ている。
プレタイトルからオープニングの移行時こそ、シリアス→ギャグへの間の取り方がギクシャクしたが、後は概ね良好な演出だ。

ストーリーは、これはもうビックリである。話の運び自体はオーソドックス。ケーブルが悪人ではないことなどハナからバレているようなものなのだが、同一ユニバース内で過去にやったプロット(ネタバレになるので伏せます)をそのままコンパクトに流用してしまうとは。なんともレイジーライティングである。確信犯だろうが。

しかしながら話が分かりやすいからこそ、俺ちゃん初めとする濃いめのキャラが活きてくる。
それこそオールスター・カメオ出演で構成されるX-Forceの面々には笑わせてもらった。
格闘無しのテリー・クルーズ、ゲロッただけのビル・スカルスゲルド(ステランの息子、アレックスの弟であり、新「IT」のペニー・ワイズ)、そしてヴァニッシュしたブラピ…お前ら一体何だったんだよと。
(ちなみに誰も気づかないようなところにマット・デイモンが出演しているが、スタッフに内緒で特殊メイクで参加したため、現場でも気づかれなかったという。何やってんだホントに。)

ウィーゼルやコロッサス初め、既存キャストも負けじとバカっぷりを増して帰ってきている。
前作は予算の都合上、アクションにX-MEN程のお金をかけられなかったが、今作では少し余裕が出たようで迫力もマシマシ。一瞬だけどX-MENの主要メンバーも登場して、笑いもマシマシ。

最初から最後まで館内爆笑、デッドプールは楽しい正常進化を遂げていた。ナイス!
あと、みんなはクソだっていうけど、「グリーンランタン」、僕は結構好きだぞ。「ブレイド3」はまぁちょとキツいけど…。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2018-05-29 23:55:38)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 7.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
512.63%
6923.68%
71539.47%
8821.05%
937.89%
1025.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS