《改行表示》 18.《ネタバレ》 一作目はすごくB級感のある作品でしたが、本作は結構予算が増えたのかしら。 アクションもとても垢抜けて、安っぽさは無くなりました。 ただ笑いは前の方が多かったかなぁと思ったり。 あ、でも失った下半身が生えてきたばかりで赤ちゃんみたいになってるシーンは流石に爆笑ものでした。 今回もまたメタ映画的な視点から、自身の映画を笑いにしていく。そして様々な映画もネタにしていく。 ヴァネッサが序盤から命を落とす展開に驚き。単に悪役と戦うだけの話でなく、 終盤からはケーブルと手を取り、しかもケーブルが時間を戻して彼を助ける。 いいシナリオです。ウェイドはひどい脚本だとちょくちょく言ってましたが(笑)。 ただ個人的に本編より、絵画教室のパロディ映像の方がより爆笑ものだったかも。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-09-17 20:36:13) |
《改行表示》 17.《ネタバレ》 豪華なカメオ出演や豊富なパロディネタで、コメディ要素は1より面白くなったと思う。 ただヒーロー映画としてのシンプルな爽快さでは1の方が良かった気がする。 味方キャラが多すぎるし、最終的にファイヤーフィストを改心させるのが目的でこれといった悪役もいない(ジャガーノート弱っ)ので 戦闘シーンがあまり盛り上がらなかったのはコメディがメインとはいえヒーロー映画としては物足りない気がする。 エンディング後のエピローグの自分を殺すジョークはブラックすぎてとても良かったが。 【Nig】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-09-13 06:00:55) |
16.《ネタバレ》 前作以上にバカでナンセンスなところは良。前作のレビューで自分は「X-MENの主役級が出てこない」とコメントしたが、今作でウェイドが同じことを言っていた! うれしい! 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-08-30 00:04:43) |
15.《ネタバレ》 冗談ではなく、本当にとても素晴らしいファミリー映画でした。 【ビアンキ】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-07-10 21:19:22) |
14.《ネタバレ》 メタネタが多く、笑えるシーンが多々あり面白かったが、アクションシーンが少なく感じました。 【とむ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-07-09 02:46:12) |
13.面白いんだけど、1の方がよかったなー。 【センブリーヌ】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-07-01 23:57:14) |
《改行表示》 12.《ネタバレ》 レッツゴー!Xフォース! ギャアアアア!!!えっ?ブラピ?! ヒーローは何かを失った時、使命に目覚める気がする。それはコイツだって例外じゃない。 まぁその成り行きはいつだって血みどろで阿呆らしい。でも愛すべき人の言葉を辿りデッドプールは1人の少年を救う事を決意する。そして組んだドリームチーム!…って即4人リタイヤかい!だけどラッキーマン…ではなくドミノさんの強運っぷりには恐れ入りました。「そんな事あるかい!」をたっぷり拝ませていただきました。 対するはカプコンのMVC2では超お世話になったケーブル!ウヒョー!カッコいい!大塚明夫の声も渋いぜ!そしてゲストはこちらも日本じゃゲームでお馴染みジャガーノート!イカすぜ!!それにセクシー!まさか出るとは思わなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。 そしてデッドプールのメタネタも冴え渡り、007風オープニングから始まり、MCUをいじり倒し、映画ネタもたっぷり。ほんとシャークネードはいつまでやるんだろう。 前作に比べ過去の湿っぽいパートがなくなった分格段にテンポ良く暴れ放題で面白くなった第2弾。最初から最後までギャグとバイオレンスアクションを余すところなく楽しめる一本でした。 …かくしてケーブルの装置のおかげで忌まわしきウルヴァリンZEROのアイツは始末されたのでした。めでたしめでたし。 【えすえふ】さん [映画館(吹替)] 7点(2018-06-25 18:56:01) |
《改行表示》 11.《ネタバレ》 『トゥモロ―』で涙腺が、そして『テイクオンミー』で鼻水が大洪水…。 ちょっと今感動しすぎてレビュー書けません(笑) そして…号泣しつつエンドロールを見ながら「デップーとケーブルとコロッサスの薄い本とか出そうだな…」なんて考えていたのは内緒です。エックスフォーーーーースッ!!! 【幻覚@蛇プニョ】さん [映画館(吹替)] 10点(2018-06-18 15:30:49) (良:1票) |
《改行表示》 10.《ネタバレ》 見事な悪ふざけ連発も、徐々に免疫もできてきて結構退屈していたのですが・・・ 思いがけないエンディングにぶっ飛びました。 まさかあの作品のあのシーンを改変(?)してくるとは! 痒い所に手が届く、とはまさにこのことか! Xメンシリーズが下火になった寂しさを洗い流してくれましたよ。 怒涛のように畳みかけるアメコミ映画の中にあって、いい意味での箸休め的作品。 【午の若丸】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-06-12 22:42:12) |
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9.《ネタバレ》 前作より面白いと感じた。今回、Ⅹフォースが結成され、このチームの活躍?が素晴らしかった。キックアス2の時のようなチーム結成が作品をダメにするのではと心配しながら観ていたが、それは杞憂であった。いつも間にか味方になってるケーブル、運だけがやたらいい能力をみごとに証明したドミノ、やっぱり居たんだバニッシャー(ブラピ)などその他面々もいい仕事していました。エンドロールでライアンレイノルズの消したかった過去が出てきたけど本編より爆笑ものでした。 【ねおやま】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-11 11:38:33) |
《改行表示》 8.《ネタバレ》 続編とはいえこの作品から見ても楽しめると思う。もちろん背景となる知識があったほうがより一層楽しめます。 ただあまりにも小ネタが多いので、全てを拾うのは無理ですね。 正統派のX-MENシリーズがあるおかげで、この作品が好き勝手やれるという相乗効果が素晴らしい。 下品で見る人選ぶかもしれないけど、最高だから見てほしい。 【おとばん】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-06-10 22:50:38) (良:1票) |
7.良いところと悪いところが、両極端に存在する変な映画ですね。ストーリーやアクションシーンはとても良かったです。でも、笑いを取りたいがために、ただ死ぬためだけのキャラクターを登場させるのはどうかと思います。そこに費やした時間とお金を、違うものに使っていれば、もっと面白い映画になったかもしれません。ただ、そういう無駄なものがあるということが、この映画のヒットの要因だったりするんですけどね。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-06-08 22:35:00) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 相変わらずエグいっすねぇ。 一作目以上には笑えなかったかな、やっぱりこの手の作品は鮮度命かと。 それでも、まさかの御大カメオ出演と自虐ギャグの連打には笑わせてもらいました。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-06-04 12:57:29) |
5.《ネタバレ》 相変わらず無責任で自由奔放なデッドプール。冒頭のウルヴァリンへの嘆き節から始まり多くの作品やアメコミキャラクターを弄り倒しつつ、中の人の自虐的なネタも忘れないのは期待を裏切らなかったし、挫折や苦悩を乗り越えて子供も救うヒーローしていたし楽しめました。ただまあ、そういうイジリは適度なラインとセンスが大事だし、楽しむためには満遍なく他作品を観ていないといけないしいうのもあるので難しいトコもありますね。 今回はチームも組んでファミリー映画ってことでしたが速攻で全滅するわ、カメオでブラピがいるわ、採用からダイブまでは面白かったけどちょっとモヤッとしたピーターもちゃんと最後には救いがあって良かったです。忽那汐里もまあまあな役をもらってたけど、絶対的な強運の持ち主ドミノも未来から来たサイボーグ戦士ケーブルもキャラが立ってたし、だんだんと悪い方向へ染まっていくドーピンダーも欠かせない人になってたし、ウェイドが惚れ込んでいるヴァネッサも男前な良い女っぷりだったし、悪くない2でしたね。今後のあの装置の使い方が気になりましたがどう使うんでしょ。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-06-03 01:27:33) |
4.《ネタバレ》 まあまあです。ギャグは相変わらず過激だが、タクシー運転手に前作ほどのキレがなかったのがちょっと残念かな?それにしても女の子にユキオって、同様にマサルと名付けたロシア人がいたけど、これもジェンダーフリーの流れなんだろうか? 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-06-02 21:28:02) |
《改行表示》 3.アクションやギャグ等ほぼ全てが前作よりパワーアップしており、頭空っぽにして観れる素晴らしい娯楽作品だった。 下半身は子供!上半身は大人!その名は名暗殺者デッドプール!! 【ムラン】さん [映画館(吹替)] 8点(2018-06-02 18:17:35) |
《改行表示》 2.前作以上にバカバカしさに溢れていてとても楽しめた。 アクションもグロさもかなりパワーアップしていて満足。 1作目はラブストーリーだったが、今回はファミリー映画。ただし家族連れで観る場合グロ耐性が必要なので注意。 ただ、この映画のファンなら観ていて当然なのでしょうが、マーベル作品をあまり観ていない私にはちょっと損しているなと思う所も。 いきなり出てきたケーブルって何者? めっちゃチート能力過ぎない? 見た目は地味な感じなのに、能力が無敵過ぎてヤバい。 私みたいに普段アメコミの映画はあまり観ないけど「デッドプール」だけは観るんだよねー、という人も居ると思うので、そういう人はせめて「ウルヴァリン」シリーズだけでも先に観ておくとより楽しめるのかもしれません。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-06-02 13:20:16) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 「次はケーブルがでるぞ」という宣言通りに作られたデップ―第二弾。しかしまさかアベンジャーズ相手に猛威を振るうサノスを起用するとは、これまたイジらずにはいられないところ。(J・ブローリンが出演していた「グーニーズ」の片目のウィリーも漏れなくイジる) これにはキャスト発表の時点で一笑い。 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で世界中から総スカンをくらったデッドプール=ライアン・レイノルズは、自身の主演「デッドプール」でR指定ヒーローの可能性を華々しく証明した…ハズだったんだが、「LOGAN/ローガン」を引っ提げた天敵ウルヴァリン=H・ジャックマンもR指定で大成功。 更には自らのサラリーをカットすることを条件にR指定を勝ち取った逸話まで持てはやされるモンだから、デップーはこれが気に食わない。 「まず初めにね、ヤツは他人の成功に乗っかった毛深いクソ野郎なんだよ。」と開始早々、辛辣にウルヴァリンをディスる安定の俺ちゃんである。 今回は監督が交代して、「ジョン・ウィック」「アトミック・ブロンド」を手掛けたデビッド・リーチが起用された。 デビッド・リーチは元スタントマン故の性分なのか、出来は素晴らしいけど、世界観にそぐわないアクションシーンを挿入して、演出の一貫性を欠く印象があったが、今回は変にマジメにならずに雰囲気を死守出来ている。 プレタイトルからオープニングの移行時こそ、シリアス→ギャグへの間の取り方がギクシャクしたが、後は概ね良好な演出だ。 ストーリーは、これはもうビックリである。話の運び自体はオーソドックス。ケーブルが悪人ではないことなどハナからバレているようなものなのだが、同一ユニバース内で過去にやったプロット(ネタバレになるので伏せます)をそのままコンパクトに流用してしまうとは。なんともレイジーライティングである。確信犯だろうが。 しかしながら話が分かりやすいからこそ、俺ちゃん初めとする濃いめのキャラが活きてくる。 それこそオールスター・カメオ出演で構成されるX-Forceの面々には笑わせてもらった。 格闘無しのテリー・クルーズ、ゲロッただけのビル・スカルスゲルド(ステランの息子、アレックスの弟であり、新「IT」のペニー・ワイズ)、そしてヴァニッシュしたブラピ…お前ら一体何だったんだよと。 (ちなみに誰も気づかないようなところにマット・デイモンが出演しているが、スタッフに内緒で特殊メイクで参加したため、現場でも気づかれなかったという。何やってんだホントに。) ウィーゼルやコロッサス初め、既存キャストも負けじとバカっぷりを増して帰ってきている。 前作は予算の都合上、アクションにX-MEN程のお金をかけられなかったが、今作では少し余裕が出たようで迫力もマシマシ。一瞬だけどX-MENの主要メンバーも登場して、笑いもマシマシ。 最初から最後まで館内爆笑、デッドプールは楽しい正常進化を遂げていた。ナイス! あと、みんなはクソだっていうけど、「グリーンランタン」、僕は結構好きだぞ。「ブレイド3」はまぁちょとキツいけど…。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2018-05-31 12:07:38) (良:1票) |