雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの投票された口コミです。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

[アメノヒハアエナイハレタヒハキミヲオモウ]
DEMOLITION
2015年上映時間:101分
平均点:6.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2018-05-06)【ゆっきー】さん
タイトル情報更新(2025-03-26)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ジャン=マルク・ヴァレ
キャストジェイク・ギレンホール(男優)デイヴィス・ミッチェル
ナオミ・ワッツ(女優)カレン・モレノ
クリス・クーパー(男優)フィル・イーストウッド
ジュダ・ルイス(男優)クリス・モレノ
高橋広樹デイヴィス・ミッチェル(日本語吹替版)
安藤麻吹カレン・モレノ(日本語吹替版)
製作ジャン=マルク・ヴァレ
ジェイソン・ライトマン
製作総指揮エレン・H・シュワルツ
ジョン・マルコヴィッチ
配給ファントム・フィルム
あらすじ
義父の経営する銀行に勤めるデイヴィスは、その優れた手腕によってエリートの道を歩んでいたが、ある日妻のジュリアと乗っていたクルマが交通事故に遭遇し、彼は突然に妻を失ってしまう。ところが、彼は意外なほどに悲しみを感じることが出来ない。やり場のない気持ちを抱え早々に職場に復帰するデイヴィス。しかし、仕事にも身が入らない。彼は妻への愛に疑いを抱き始め、やがて身の回りのあらゆるものを破壊していくのだった。
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1.《ネタバレ》 でもゆーて、ワリかし無くはない方のハナシじゃないケ?と思ってしまいましたが、あくまで私におけるこの既視感の理由は先に『永い言い訳』を観ていたからでした(でも『永い言い訳』の原作小説の刊行と本映画のトロント映画祭での発表はドンピシャで同年なので、どっちが先…というコトではなさそうですケド)。ただ、アッチに比べると今作の方がだいぶん繊細で曖昧、かつ少し「分かり難い」話ではありますかね。取り分け、アッチがごくシンプルにポジティブな過程を終始辿ってゆくのに比して、今作はそーいった側面も備えつつも(=ナオミ・ワッツと彼女の息子のお話の部分)かなり終盤深くまで本質的にはネガティブな展開をし続け、一方でオーラスでは主人公はふと吹っ切れた様にも見える…という点においてはそんな感じかとも思います。  まあ個人的には、彼を捕らまえていたのは一種の「罪悪感」とゆーか、ないしは自身に対する怒りだとは思うのですよね。ソコを、物質的・表面的に満たされた生活で見えなくなっていた種々のコトを刮目して見い出した結果、色々と(=自分も他人も)許すコトが出来た…という様な話かなと理解しました。ただ一点、どーにも共感がしにくかった…とゆーのが、ゆーて彼がこ~んな派手な自暴自棄に陥っても(ある種)OKだった…というコトの理由は、やはり物質的に満たされているから、ですよね。ある面で非常に「大人気ない」とゆーか、言っちゃあ私には「金持ちの道楽」的なコトにすら見えましたよ(偉そーなコトを言って申し訳ないですケド、皆そんな余裕なんて無い中で頑張ってんだよ!と)。やはり個人的には、ちょっと本質的には共感できなかった…という作品になってしまいますかね(ごく残念なコトですケド)。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-13 00:52:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.82点
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200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6436.36%
7545.45%
8218.18%
900.00%
1000.00%

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