ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷の投票された口コミです。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷

[ウィンチェスターハウスアメリカデモットモノロワレタヤシキ]
Winchester
2018年上映時間:99分
平均点:4.50 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-06-29)
ドラマホラー歴史もの
新規登録(2018-07-03)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2018-08-22)【S&S】さん
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監督ピーター・スピエリッグ
マイケル・スピエリッグ
キャストヘレン・ミレン(女優)サラ・ウィンチェスター
ジェイソン・クラーク〔男優・1969年生〕(男優)エリック・プライス
サラ・スヌーク(女優)マリオン・マリオット
脚本ピーター・スピエリッグ
マイケル・スピエリッグ
音楽ピーター・スピエリッグ
あらすじ
ある日、精神科医のエリックは、銃製造会社『ウィンチェスター』社の筆頭株主であり未亡人のサラ・ウィンチェスターの精神鑑定を依頼される。彼女は莫大な資産を使って屋敷を増築し続ける異常行動を続けていたのだ。精神鑑定のためお屋敷に滞在することなったエリックだったが、そこで彼は不可思議な現象を体験する。24時間、365日、38年もの間、家屋を増築し続けたというアメリカに実在するお屋敷『ウィンチェスター・ミステリーハウス』を舞台とするオカルトホラー。
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【口コミ・感想】

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1.《ネタバレ》 実在する超有名『お化け屋敷』をモチーフに、史実の中に噂話や俗説を織り交ぜて創作したオカルトホラー。とはいえ完全オカルト仕様ではなく、精神疾患や薬物中毒による“妄想説”は排除していません。このあたり『解釈の余地を残した』のか、実在する建物ゆえ『関係者に配慮した』のか。いずれにせよ『実話』要素が足枷となり、自由な発想を阻害しているような気がしてなりません。『歴史もの』や『ヒューマンドラマ』ならいざ知らず、ホラーやサスペンスの『実話』ってホント嫌いです。幽霊が出る訳も、増築し続ける理由も、なるほど納得できるもの。でも、だからこそ意外性がなく、予想を裏切らず淡々と進む物語に退屈しました。映画の出来としては、たぶん『普通』レベル。一般的には『普通』なら『可』でしょうが、こと『ホラー』映画においては『不可』と考えます。あまりにも退屈したので、屋敷が崩れ落ちるシーンでは『8時だよ全員集合』の例の音楽を脳内再生して勝手に楽しんでしまいました。(以下余談)この素材をオカルトで仕立てるのは前述したとおり『普通』なので、別の切り口も考えてみては。たとえば莫大な金が動いている部分に焦点をあて、裏社会の資金洗浄だったり相続税対策だったり、現実的で生々しい解釈を創作してみるのも面白いのではないかと。映画化向きの極上素材なのは間違いないので『普通のホラー』では勿体ない気がします。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 4点(2020-09-15 18:54:03)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4440.00%
5440.00%
6110.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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