6.触手が動かず、TV放送を機にやっと録画鑑賞しました。20年ほどバンドマンだったのでクィーンも一応それなりに本物を知っているという前提です。まずブライアン・メイがそっくりで笑っちゃうレベルです。あとフレディ・マーキュリーがちっさいおじさん(ナイン〇〇〇インの〇〇)にしか見えず、最後まで別の意味でニヤニヤしてしまいました。
内容はよくあるミュージシャン系・バンド系お決まりの流れです。というか、ミュージシャンを映画にする場合はこれ以外ありえないのですが、とにかく無難&綺麗にまとまっているので少しでもクィーンの曲を知っていれば十分楽しめます。ただし、世間の評価は高めですが「曲の評価」と「映画の評価」がごっちゃになっているようには感じました。映画自体の出来はハッキリいってまあ普通の出来映えで、終盤で感動できるのはあくまで「曲」のおかげであることを理解すべきです。エイズで生い先が短いことも含め、フレディのこれまでの人生を重ねた歌詞&曲をライブエイドで見せられたら感動するに決まっています。(まあ口パクなんですが)
映画としては、長い割りに当たり障りが無さすぎて、イマイチ何が言いたかったのか、フレディが伝えたかったことなどもほとんど描かれていなかったように感じます。でもまあ悪くない作品です。余談ですが、、もうひとりのビートルズにスポットを当てた「バック・ビート」という映画がまた見たくなりました。(マイナー過ぎてほとんど見かけませんよねコレw) 【アラジン2014】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-24 18:06:10) |
5.衛星録画を見そびれていたら民放テレビで放送してしまったので、慌てて衛星版を視聴。 プロフにも書くくらい事実に基づく系が苦手です。本人の気持ちは誰にも代弁できないから。 しかしクィーンの楽曲が好きな事や話題性も高かった事もあり、機会を伺っていました。 で、観たらば、やはり時系列を変えてあったり、想像部分も多かったり。仕方ないのですが。 でも楽曲によって最後までいざなわれました。 やはりライブエイドは感動しますね。上手に再現してありましたね。 一緒に口ずさんで楽しめました。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-06 17:43:48) |
4.クイーン愛に満ちた彼らのことをよくご存じの方にはこれで十分なのでしょうが何か大事な事が抜けているような違和感のあるストーリーでした。 とりあえず仲間割れが解消できてメデタシメデタシ 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2021-06-06 11:37:38) |
3.フレディ・マーキュリーの恋愛観などは正直興味がないので共感できなかったが、ラストのライブシーンは、なんか凄かった。 【miso】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-03-05 00:12:36) |
2.ライブの再現シーンは文字どおり迫真の演技で見応えがありました。なら本物のライブ映像を見ていればいいじゃん、と言われれば苦しいですが。 しかしライブに至るドラマの部分は、どうなんでしょうね。フレディ・マーキュリー自身が有名人すぎたせいもありますが、だいたい想定の範囲内の話ばかり。馴染みの童話をあらためて紙芝居で見るような感覚でした。もう少しサプライズを見たかった気もしますが、実話ベースだと難しいですかね。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-01 02:47:43) |
1.音楽は、良かった。うん、音楽は。 誰もが聞き覚えのある名曲は、もはや反則級である。
ただ、映画としては物語はどうだろうか。 個人的に、人間性にあんまり共感できなかった。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-29 20:39:41) |