5.《ネタバレ》 IMAXで二度目の鑑賞。二度目の鑑賞で一気に評価が変わりました。 フレディの人生をドラマに仕上げているし、演出もかっこいい。 冒頭のライブエイド登場シーンから入る演出は、超クール! ライブエイド前の父親との会話で涙・・・。 そして、ライブエイドでの歌詞が、フレディのドラマと重なり、自然と大粒の涙・・・。曲が変わるとまた涙・・・・。 音楽は国境・人種・言葉の壁を超えるのだ!! この作品は、絶対映画館でみるべきだ! 【へまち】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-18 20:45:33) (良:1票) |
4.人種や性に悩まされながら、それでも最後には自分である事を赦されたライブエイドでは号泣しました。どんなスターも1人の人間である以上不安や悩みは我々にも共感出来るものですね。色々映画を観てきましたがステージ上からの壮観な眺めはとても新鮮で興奮しましたし、最後は客席との一体感も感じました。拍手が起こった作品は立川のシネマシティで観たアルマゲドン以来でしたよ笑。 サントラを買いましたがヘビロテです。素晴らしく爽やかな映画。美人薄命、ありがとうフレディ。そしてクイーン! 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-17 16:44:08) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 映画館で泣いてしまった。周りの人も泣いていた。どうやって再現したの?というくらい高いレベルで再現されていて(役者さんマジで似すぎで後で確認するまで本人が特殊メイクしたものかと思ってた)、またクイーンに対するリスペクトが終始感じられて良かった。クイーンは高校以来あまり聴いていなかったけど、その素晴らしさを思い出させてくれたことに感謝したい。今やAIDSは死なない病気になったので、フレディがもし生きてたらな~なんて考えながらこのレビューを書きました。 【なす】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-11 17:38:21) (良:1票) |
2.良かった! 先行公開を見たのがこの「ボヘミアンラプソディー」が初めて。 頻繁に映画館に足を運ばないタイプだがエンドロールで客が殆ど立たない映画は初めて経験した! アルバムは時系列メチャクチャで聞いてきたのだが、今回の映画でスッキリした! 俳優がメンバー達にクリソツなので最初からグイグイ引き込まれた! クイゥーンのファンなら、いやQueenの曲が好きなら是非映画館の大音量で観て欲しい、もとい聴いて欲しい!! 【happy_pink】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-09 21:50:48) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 はっきり言って、Queenのファン限定の映画かもしれませんが、彼らの音楽を愛する者として大満足の作品でした。 一番レビューの方と同じく、オープニングの本作オリジナルの"20th century FOX"からテンションがアガること確実です。 フレディと、3人。この構図は予想通りだったのですが、テイラー、メイ、ディーコンの3人の個性もバランス良く、とてもよく出ていたと思う。 表情、ステージ上での所作、楽器を構える姿、演奏する姿等、よくここまでQueenを研究したと思う。 4人とも、特に後期は本当によく似ていたし、見事に皆がメンバーそれぞれになりきっていました。 ラストのLIVE AID以外は、じっくりQUEENの音楽を聞かせるとい趣向ではないですが、そのLIVE AIDのステージを再現したラストは圧巻。 LIVE AID直前のバンドは解散寸前の状態にあったというのはよく知られた話ですが、そのいきさつも描かれています。 しかしLIVE AID直前にフレディからメンバーに語られた衝撃の告白。その内容は言うまでもないですが・・・。 そして様々な思いでウェンブリーのステージで躍動するフレディの姿を見つめる人々の思いも重なり、感動的なものとなっています。 4人の動きだけでなくクルーの動きに至るまでかなり忠実に再現されており、 ウェンブリーを埋め尽くしたファンと一体になった当日のステージの再現は見事でした。 控室でいよいよ自分たちの出番が次にやってきた。ステージから聞こえてくるのはダイアー・ストレイツの〝Sultans of Swing″。 こんな細かいこだわりに思わずニヤリとさせられました。 ステージで躍動するフレディを見つめるメンバーの表情もまた印象的。 家に帰ってから、LIVE AIDのDVDを見てみた。なるほどと思える雰囲気があった。何度も見たDVDですが、目に涙があふれたのは初めてだった。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 9点(2018-11-09 17:47:31) (良:1票) |