24.面白くない。なんだかおくされ神?がくさそ~。 【サリー☆】さん 0点(2003-07-06 14:09:57) (良:1票) |
23.はいっ!おもしろいでぷね!もぉあの父さんが豚になるのなんて最高!始めはあの父さん豚だと思ってました。はい0.2点です!最高! 【千と千尋マニア】さん 0点(2003-06-27 18:58:34) (良:1票) |
22.評価低いなー。僕なんか観終わった後、しばらく言葉がなかったです。余韻だけでお酒がイケました。何が面白いって理屈じゃないっしょ。めちゃ高い階段とか、めちゃ労働してる黒いちっちゃいやつとか、名前が忘れそうになっちゃったりとか、顔ナシはほとぼりの冷めたヤンキーみたいだし、海みたいなのに浅くて電車が走るし、、そりゃガイジンだってビックリするでしょ。目から鱗でしょ。ファンタジーとリアリティーのさじ加減が絶妙なんだと思う。宮崎作品はほとんどそうですよね。 |
21.つまらなかった。要は働かざるもの食うべからずってことでしょうか。 【ひよっこ】さん 0点(2003-05-21 00:42:42) (良:1票) |
20.この映画を面白いと言ってる人が理解できない。宮崎監督こんなんでいいの? 【ガルシア】さん 0点(2003-05-02 23:16:20) (良:1票) |
19.ノルシュテインを除けば、アニメがすべての映画芸術を凌駕したと言えそうなのは、この「千と千尋」だと思う。(これを酷評したがる奴がいるなどとは、ここに来るまで、夢にも思わなかった) 【青人】さん 10点(2003-04-27 04:37:27) (良:1票) |
18.映画の初め主人公がかわいくない事に〔容姿的にも性格的にも〕ショックを受けました。 たぶん宮崎アニメファンの男の子は大体主人公に恋心が芽生えたことはあると思います。(おれだけ?)僕は、今までのナウシカ、ラピュタ、もののけに比べてしまって、余計にいやでしたねこの子は 第一印象そんな感じで見ていると、もう笑えるとこさがすしかないと思って、釜ジーとか油屋のバーさんで笑ってました。顔無しが出てくるくらいに成ってから、やっと話の趣旨がわかってきて千尋の成長していく姿にほほえましく思えるようになってきました。全部見終わってから宮崎さんが言いたかったことが部分部分でつながってきて、こりゃいい映画だわと思いました。この映画はあれくらいの年の子がこれから経験していくいろんなイベントが盛り込まれていたんだ!!!!!だらだらした文章に成ってしまったけど、自分が思ったこの映画の評価の流れを書いてみました。いい映画だと思います。 【マサルトワネット】さん 9点(2003-04-22 02:12:12) (良:1票) |
17.駿さん、変な方へ行っちゃってますよ。 【Figure4】さん 0点(2003-04-19 18:21:35) (笑:1票) |
16.この映画の方が逆に分かりやすいんですよ。如何せん、宮崎監督が「10才の子供達のために作った」と言うぐらいだから…。金満主義・自立・環境問題・文明否定(←言うのが恥ずかしいほど…笑)。どれもがストレートで「ナウシカ」「ラピュタ」と比べれば押し付けがましい(分からないのはアホなアメリカ人だけ)。5点以下を付けている方の殆どはおそらく「ナウシカ」「ラピュタ」愛好者(?)だと思うのですが、言いたい事が…「???」と言ってるのはそういう事では無く、だからなんなのサ…と言う事。金満主義・自立・環境問題・文明否定は、確かに今の世の中(特に日本)に相応しく、個々の問題は諦観しなければならないが、そんな事は自己認識で充分! 逆にこの映画を観て初めて認識を持てば、それは今まで問題の諦観がなかっただけでそれで良し! …物事の本質は“冒険モノ”か否かではなく、非常に意図性の強いレーゾンデートルに有るかと言う事。不明確なのは、完全な善でもない悪でもない登場人物達(見終わればただのオプチミスト)と、複数テーマ混合の基本的なコンポジションの無いストーリー…そして、舞台の意図性が全く無い事(←何故、神様なのか・何故、風呂屋なのかは本作品で明らかにされていない為、他の舞台への置き換えが通じる)。一方、「ナウシカ」「ラピュタ」の場合、絶対にその場所でなければならない意図性を秘めているわけで…、物語の構成も実に緻密に組まれている。…ナウシカの巨神兵が、“核批判”を差すレトリックだと…、一体どれだけの人が気付いているだろうか。それはさておき、この作品に対しては一定の評価はしたいが、残念ながら「不思議の国のアリス」のパクリ…いやいや、オマージュ作品として見れば、評価が下がるのはどうしても否めないのである。 【_】さん 5点(2003-04-05 20:10:23) (良:1票) |
15.0点つけるのもしゃくなくらい、ぜんっぜん面白くない。「もののけ姫」から駿ワールドはもはや理解できない。これが子供に受けるのか?アカデミー受賞を、オレは、絶対認めない。 |
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14.自分の年齢に合った視点で楽しめる世代を越える映画です。31歳の私は、この映画の力まないメッセージ性に好感を持ちました。実社会の問題の多くはそこに生きる人間一人一人の心のあり方で決まります。でも、心の有り様は自分一人でコントロールできるものではありません。だからだらしない日常に悲しむことはないし、むしろ身の回りに無責任で身勝手だけど、ちょっとだけ互いの存在を意識しあえる仲間がいることがありがたいことなんです。なんてこと、湯屋の八百万の神様をみながら思いました。友達にこの映画を一言でいうと、という質問を投げかけられて自信を持ってこう答えました「いろんな人が突然やってきて好き勝手して帰っていく映画」と。でも、どこか優しくていいですよね、この作品。 【とよ】さん 9点(2003-02-08 13:54:03) (良:1票) |
13.あんまり話の起伏がなく淡々と進むんでそれほど惹き込まれもしなかった。子供はきっと楽しめるんでしょうけど、大人から見るとやけにあっさり終わったなあという印象。一つ一つの場面でもっと掘り下げることが出来ないものかと感じてしまった。尺の問題?それに見合ったエピソードをしたてるのがプロだよ。 【あずーり】さん 5点(2003-02-01 14:59:12) (良:1票) |
12.宮崎ハヤオ、老いたり。もはや昔ビデオが劣化するほど見た初期作品群にみられるシンプルだが力強いものは息を潜め、ただ起伏なく物語りは展開する。登場するキャラはグロテスクで不快であり、散乱する食材は気分が悪い。極めつけはカオナシが大量に撒き散らすゲロ。これは少女の成長がポイントらしいが、どこが成長しているのだろうか?最初挨拶できなかったが最後は謝辞を述べたことが成長なのか?姉婆に話を付けに行くことを成長というのだろうか?日本のすばらしさを表現しているという人がいるが、私はメシを食い散らかす汚ない豚や神と金にたかる群集と大量のゲロをまき散らかし悪臭漂う神が登場し、陳腐で雑多なストーリーのこの映画を日本人の心という人々の感性が理解できず、むなしさすら覚える。公開前のメディアの騒ぎようを見ると、一度大ヒットした歌手がその惰性で駄曲を次々に売っていくのに似たものを感じてしまう。 【ジムプリチウス】さん 2点(2003-01-31 03:05:57) (良:1票) |
11. 宮崎アニメが好きなので肯定的に見たのだけれど、心に響くものが無かった。私が大人になってしまったからなのか、価値観の違いなのかはわからないけれども。「世間の評価は熱烈に高い、自分も感動しなきゃ!」と思っても、出来ない。ナウシカ・トトロが強烈すぎたのかもしれない。こんな点数つけたくなかったけれど。 【はにまる】さん 4点(2003-01-28 00:22:37) (良:1票) |
10.千尋きもっ。 【武しゃん】さん 5点(2002-10-07 21:55:05) (笑:1票) |
9.アニメという設定を排除するとカス!僕自身日本アニメを世界中により深く浸透させようという気持ちがあれば10点をあげる。でもそんな気になれない!だから0点!母がこの映画を借りてなければ一生見る機会が無かっただろう!宮崎駿の限界を見たような気がする。宮崎駿だからってそんだけの理由で金を払ってみないぞ!でもビデオデッキ・テレビの電気代は損したが・・・ 【K造】さん 0点(2002-07-19 02:53:37) (良:1票) |
8.キャラ多すぎ。 【蘇生】さん 4点(2002-06-21 10:40:00) (笑:1票) |
7.いままでの宮崎アニメに比べ、やたらキャラクターが多いことは、この映画のすごいところであり、宮崎アニメの成長点であると言える。だが、序盤、中盤は良かったものの、銭婆が実はそれほど悪い人ではなく、なんだかあっけなく問題が解決されてしまって、面白くなかった(つまり戦いがなかった)。いままでの宮崎アニメでは、最後に何らかの困難があり、それを克服するスリルみたいなものがあった。また、この映画は、もしかすると単なる千尋の夢あるいは幻想に過ぎない可能性を多分に含んでおり、見終わった後、空しさあるいは虚無感というものが残ってしまうと思われる。つまり、千尋自体が本当に成長したのか、ということである。 |
6.ウダウダ言ってると豚にしちまうぞ!っていう姿勢が良いですね(笑)。母親が映画館に連れてけってうるさいから一緒に観に行ったんですが、子供の多さと騒々しさに嫌になりました。やっぱり宮崎アニメは日テレで観るにかぎります。 【ワイプアウト】さん 7点(2002-02-12 02:17:43) (笑:1票) |
5.R・ゼメキス監督作品「コンタクト」のワンシーン。J・フォスターが乗ったポッドの落下する一瞬に見る夢幻空間。成長過程にあって人間誰しもが経験していくであろう大人への憧れと不安というものを、千尋が体感したのはまさしくこのまばたきするほんの一瞬の夢の出来事だったのだろうか。両親を助ける為に働くことを余儀なくされ、様々な人々と関わり合いながらやがて生きていく為の知恵をつけていく。冒頭、車の後部席に横たわったペスミスティックな表情の彼女と、トンネルの向こうを振り返るラストのその横顔との決定的な違いを、少女の成長と見るのは早計かもしれないが、しかし多様な見方が出来るのはそれだけ懐が深い作品だということだろう。とは言うものの、宮崎ワールドのまさしく豊穣なイマジネーションと極彩色の世界を思う存分堪能することが、この作品の正しい楽しみ方であることは言うまでもない。 【ドラえもん】さん 9点(2001-09-25 00:20:00) (良:1票) |