5.《ネタバレ》 素敵なものに出会った場合、『素敵!』と3文字ほどの感想で済みますが、そうでなき場合、『なにこれ、意味分からないんですがね、ふが〜』とか、わざわざ21文字も打ち込まなくてはなりません。 小難しくって意味不明。 最後まで見届けるのにかなり苦痛でしたよ、ふが〜〜。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2021-05-09 23:04:51) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 久々にストライクゾーンから大暴投を見た。 エロとかグロとかそれはいいんだけど世界観が凝り過ぎて気持ちが盛り上がらない。 散りばめられた暗号を追う魅力無さすぎるオタク探偵。 一つ一つの謎の意味を追っかけるだけで苦痛である。もう失踪した女なんてどうでもよい。 長すぎる。早く終わってくれ。最後はそれだけだった。 |
3.《ネタバレ》 海外のレビューを観ていて、ハマる人とハマらない人の差が激しい印象を受けたこの映画。 日本でもそんな感じで語られてますし、これは実際観てみるしかないと思って観たんですが…
まずよく言われているポップカルチャー満載オタク満載という件について。 その感想だけ聞くと例えばレディプレイヤー1と同じような印象を受けますが、実際に映画で観ると全然気になりません。 なぜならば、私、洋楽とか全然わかんないからです。 「ヒッチコックぽい音楽+実際に名前出てるし!」的な映画系のネタはわかりますし、任天堂ももちろんわかりますが、しかし例えば音楽に関する話は全然わかりません。 わからないものは興味もなくただスルーするみなのでポップカルチャー要素はただ(かなりうざい)雑音レベル。 そうなるとこれって内容はシンプルな陰謀論映画にすぎません。 印象で言えば、カートヴォネガッドジュニアの小説を読んだときの印象に近いものを感じました。(ってこの例え自体がマニアックですが)
という事でこれはシンプルな古典的な陰謀論を扱った映画。 そしてもう一つ、世の中に陰謀を感じ暗号解読なんかをしてたオタクでニートな主人公が、実際にそれにふれて卒業して大人になる成長の話。
そう捉えるとシンプルな映画だと思います。
ただ、これが面白いかと聞かれると全然おもしろくないと答えるしかないんですが…
あ、映画の中で伏線のように犬殺しが出てきますが(そして何も解決してませんが)、あの犬殺しの正体ってきっと主人公ですよね…でも動物を殺す人はいずれ人を殺すっていうし、そう考えると結局主人公の将来は暗いんじゃないかなぁ… 【あばれて万歳】さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-09-01 14:54:54) (良:1票) |
2.まあ、何だろう、分かりにくい。緻密に作られているようだが、その楽しさを全く堪能できず、時間が過ぎていった。 自分にとっては価値がなく、誰かにとってはとても意義深い映画なんだろうと。 【simple】さん [インターネット(字幕)] 3点(2020-08-03 20:51:23) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 うわあ・・まさかの不条理モノ。正直訳わかんなくて参った。リンチだって得意分野じゃないのに。宣伝でてっきりサスペンスかと思った私は被害者。 巷間評価が真っ二つのようで。謎解きが好きな人には向いてるのかもです。基本私は鑑賞者を置いてきぼりにするタイプの作品は好きじゃないので本作を観ても喜びを感じません。 過去のポップカルチャーが積みあがった上にある現代の空洞ぶりを寓話的に描いているのかね?うーんやっぱりどうでもいいや。 まだD・リンチの作品ならば画が蠱惑的なので心惹かれる部分もあります。しかしこの作品はおっさんの糞便を映したりA・ガーフィールドにマスかかせたり、彼のガールフレンドも住居もそこはかとなく不潔感が漂い、不快です。この監督とはセンス合わないや。今後気を付けよう。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2020-06-17 23:05:27) (良:1票) |