5.人種差別の不条理さに関して、理解と反抗とを併せ持ち、 自分の存在に関して葛藤を持ち続けるするドクター・ドン・シャーリー
細けぇこたぁ解らないけど、差別なんかどうでもいいんだよ、 そんなことより家族は大事だよね!といったノリのトニー・ザ・リップ
表情だけでトニーを愛している事が伝わってくるドロレス
いい映画というのは、理由があっていい映画という訳じゃないと思います
作品の欠点は探そうと思えば、きっとあるでしょうけど
細けぇ事はいいんだよ 【ぐりこ】さん [インターネット(吹替)] 10点(2023-11-04 11:40:00) (良:1票) |
4.素晴らしいバディムービー。公開終了間際にギリギリ間に合いましたが、本当に映画館で見てよかったと思える作品でした。今年No.1はもうコレで決まり。BD出たらもう一度ゆっくり見直したいです。 【はりねずみ】さん [映画館(字幕)] 10点(2021-12-12 12:34:37) |
3.ひと悶着ある度に、トニーはどんな気持ちでいるのだろうか。 ドクはどんな想いでいるのだろうか。
最初は開いていたなんてものじゃない距離が、 実はゼロ距離だったのだということを、 トニーはもちろんドクも気づいていったのだろうと思う。
「南部に行くドクの勇気」とセリフにあったが、 それは片側だけの勇気ではないだろう。
凝り固まった四十肩のような、しかも痛みを増すような社会の中で たった二人は、されど二人は間違いなく同じになった。
他の映画だと、一方的である描写が多いとおもってしまう中で この映画は一方的では済まさない、痛快ではなくオデンのような染みた心の動きがある。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 10点(2021-11-27 22:41:09) |
2.リスでも紙コップは食わんやろ。と思った。 【ケンジ】さん [インターネット(字幕)] 10点(2020-10-17 15:21:16) |
1.ラストシーンが素晴らしい 綿密に練られた脚本で観客の感情を揺さぶる作りになっている 助演男優賞を獲ったマハーシャーラ・アリの演技というか表情も良いし 2010年代のオスカー作品賞をとった映画の中では随一の出来だと思う 【Nig】さん [インターネット(字幕)] 10点(2019-11-21 14:23:09) |