8.《ネタバレ》 世話のやける消防署員たちだ。病院内での取っ組み合いは勘弁を。ポンプ車の上で淫らな取っ組み合いをおっぱじめるのもご勘弁を。火災現場でスパスパ煙草吸っていいのか ご勘弁を。 あと、いざという時、ポロッと脱げてしまって役に立たないヘルメット。 まさか、すっ転んでしまって現場に辿り着かない消防車。次の出演作が硝子の塔だった為に思いっきり株を落としてしまった主人公。 (マカフレイ:弟君。) 防護服の前ボタンをきちんと留めない不良だけども不良にみえない主人公。 (マカフレイ:弟君。) なんでいちいち燃え盛る炎の真っ只中ですったもんだするんだ?痴話話だったらもっと端っこで済ませりゃいいだろ メイン舞台をそこにしなきゃならん理由でもあるのだろうかと、いと不思議に思わせるざるをえない意地悪な展開。いろいろ難癖つけたくなる小ネタたくさん見つけたんだが、反バックドラフト派なんて思われてしまってもあれなんで 辛いので ここらでやめておきます。 補足しておきますが、バックドラフト、嫌いじゃないです。むしろ、好き。 ^^; 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-22 20:57:17) (笑:2票) |
7.これぞ男の映画!! 【ゆきむら】さん 7点(2004-06-10 04:34:55) (良:2票) |
6.こういうオトコギの世界は単純なほうがいいな。犯罪がらみにしないで、父を殺した火に復讐するまでの神々しい物語にしてくれたほうが良かった。D・サザーランドはいいんだけど。賢兄愚弟もので、初仕事で救助したと思ったらマネキンだった、という恥ずかしさがトラウマとして残っている。消防士ってのはアイルランド系が多いのか? 火の表情は『タワーリング・インフェルノ』のころよりうまくなっている。這い寄って来る感じ、小さな竜巻を起こしてたり、生き物ってのよく分かる。化学工場の火災ではドラム缶がボンボン飛ぶ。手持ちのカメラシーンが多く、炎の中なんか上下が分かりづらく迫力を欠いた。あくまで男の子が消防士に憧れる気持ちを中心に持ってくるべきだった。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-06-15 09:22:45) (良:1票) |
5.2012.07/31 鑑賞。20年前の作品なのか・・。盛り沢山な内容と迫力が売り。ちょっとゴチャゴチャし過ぎ。議員の秘書とは続きがないが・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-31 23:27:02) (良:1票) |
4.以前は、ストーリーがアホなので嫌いな映画だったけど、最近は、ストーリーがアホなので気に入ってます(わしゃ二重人格か)。いや、こういう物語が好きな方もいらっしゃるかもしれないので、アホとか言っちゃいけませんね。ただ私は、物語はあまり気にせず、ただ、炎のメラメラ感を、この映画で楽しんでます。まるで生き物のような炎。「はははウソつけ」とか言いながら、やっぱり惹きつけられますねえ。不思議な炎の表情、これだけでも本作は必見。ただしそれだけに、火事の「怖さ」「熱さ」が、やや損なわれている気はしますけど。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-05 19:59:41) (笑:1票) |
3.《ネタバレ》 バランスが良い感じもしますし、変なシーンも存在する不思議な映画。 消防士という題材で兄弟の確執をベースに描き、信頼と疑心と真理について上手く描けていたと思います。そういう部分ではすっごくいい映画ではある。 ヒューマンな部分はさすがロン・ハワードと思える。 しかし、放火犯が誰か判って火事場シーンまでは妙にあっさりと進んでしまう気がした。又、放火犯の動機がもっと強く表現されないと、何でそうまでしてやったのかが伝わりにくく、別の放火常習犯であるドナルド・サザーランドとの違いが受け止めにくい。そのサザーランドの演技はさすが。カート・ラッセルもはまり役でしたね。 ウィリアム・ボールドウィンはこの頃が一番はまっていた。 総合すると良いんだけど、空振っている部分もありこれくらいかなと。 エロシーンとラストの音楽はいただけませんねー。(笑) あといくら名誉を汚さないようにとは言え、殺人をうやむやにしてはいけませんよ! 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-12-11 00:35:08) (良:1票) |
2.親子愛と兄弟愛を主軸に脚本もしっかりとした物となっているが、それに加えて、火をモンスターのように見たてた技術と編集は素晴らしいの一言。 激しく猛威を振るったり、不気味に忍び寄ったりと炎をまるで生き物のように擬人化することに成功している点が本作の面白みを倍化させている。
この手の試みはパニック映画、モンスター映画等で以前から行われており、代表的な所では、「霧」が人々を襲うと言うジョン・カーペンターの「ザ・フォッグ」という作品が思い出される。 「霧」の擬人化にかなり成功している好例ではあったが、この「バック・ドラフト」ほど見事に成功しているモノは皆無かもしれない。 【あむ】さん 7点(2004-06-13 21:28:39) (良:1票) |
1.迫力あって良かったですよ。この手の映画観ると腹筋したくなるのは私だけ? 【ピニョン】さん 7点(2003-12-18 18:39:00) (笑:1票) |