映画『マッド・ダディ』の口コミ・レビュー
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作品情報 マ行
マッド・ダディの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
マッド・ダディ
[マッドダディ]
Mom and Dad
2017年
【
米
】
上映時間:85分
平均点:4.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2018-06-23)
(
SF
・
パニックもの
・
バイオレンス
)
新規登録(2019-04-28)【
かたゆき
】さん
タイトル情報更新(2022-06-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
ブライアン・テイラー[監督]
キャスト
ニコラス・ケイジ
(男優)
ブレント・ライアン
セルマ・ブレア
(女優)
ケンダル・ライアン
アン・ウィンターズ
(女優)
カーリー・ライアン
ランス・ヘンリクセン
(男優)
声
大塚明夫
(日本語吹き替え版)
脚本
ブライアン・テイラー[監督]
撮影
ダニエル・パール
製作
ブライアン・テイラー[監督]
製作総指揮
カシアン・エルウィズ
ロバート・ジョーンズ[製作]
配給
クロックワークス
あらすじ
ある日突然、親が我が子に激しい殺意を抱くようになった世界。女子高生のカーリーは、同級生たちが迎えに来た親に襲われるのを見て弟のジョシュを救うべく帰宅を急ぐ。しかし、時を同じくして帰宅した父親のブレントが姉弟に襲いかかる。やがて母親のケンダルも帰宅し、カーリーとジョシュは絶体絶命の窮地に陥ってしまう。果たして二人の運命は?ニコラス・ケイジが狂気に満ちた父親を演じる。
【
タコ太(ぺいぺい)
】さん(2023-02-07)
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6.こりゃヒドい。誰だよ「ニコラスケイジ映画にハズレ無し」とか言うヤツは。いや待てよ、そんな事、誰か言ってたっけ?
もっともこの作品、ニコラス・ケイジは主役とは言えず、特に前半は出番も少ないんです。だからギリギリ、ニコラスケイジ映画とは呼べませぬ。
世の中の親が突然、我が子を殺し始める。そこに理由もヘッタクレも無いってのは、いいと思うんですが、元をたどればコレ、永井豪の「ススムちゃん大ショック」ですよねえ。原作使用料として永井豪が何がしかを要求できるとまでは思わないけれど、でも、このネタでこの映画の出来。いや、怒ってもいいと思う。永井先生、叱ってやってください。
だいたい、見るからに親が子供を殺す気満々なのが、面白くない。何せ、親が我が子を殺そうとするんですよ。そんな恐ろしいことが本当にあり得るのか?何かの間違いじゃないか?せめて自分の親だけは・・・みたいなタメこそが、物語のキモになると思うんですが、まーそういう要素の乏しいこと乏しいこと。だって親がニコラス・ケイジなんだもん。暴走するに決まってる。
まずこの時点で、あまりコワくない映画になってしまっているのですが、後半の攻防戦も、グダグダで盛り上がらない。だってニコラス・ケイジなんだから、しょうがないよね。
予兆?みたいなものとして、映像の途切れた画面上の「砂嵐」が提示される。このデジタル時代にアナログ画面? 『ポルターガイスト』の見過ぎじゃないでしょうか。ってのはいいとしても、発想としては陳腐なイメージで、これと言って意外性がありません。
親子関係があればそこに殺意あり、という変なルール付けがこれまたつまらない。理屈先行でサスペンスも何もあったもんじゃありません。それともこれは、ギャグのつもりなんでしょうか。ギャグとしても面白くないけど。
劇伴として思わせぶりに、場違いなドビュッシーの「海」を挿入するのも、違和感しかない。「わざと狙った違和感にしちゃ、イマイチ違和感が足りないんだよ!」という違和感。
ぬる過ぎ。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(字幕)]
1点
(2023-10-29 15:30:43)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
1970年代初頭、週刊少年マガジンに永井豪さんの作品で「ススムちゃん大ショック」という短編が掲載されました。後に同氏の「デビルマン」でも同様のプロットが登場しますが、それがまさに本作に通じます。親子の絆が切れてしまった瞬間、そこには当たり前であるかの如く殺意が芽生え、無感情に我が子を手にかけてしまう。当時トラウマ級に衝撃を受けました。テーマとして同作品と本作が通じているかどうかは断言出来ないまでも、観始めてすぐにプロットの共通性に気付いた次第です。
テーマの共通性が見出せないと言うのは、本作がニコラスさんのキレ芸の延長線にあるからでしょうか。オープニングやエンドロールがインディペンデント感と言うかグラインドハウス感と言うかそんな雰囲気がたっぷりなことも含め、社会派作品という印象ではなくてバイオレンス或いはホラー寄りのB級SFエンタテインメントと言った感が強いですね。
なので堅いこと言わずに笑って楽しめば良いのかも知れませんが、やっぱり「親が我が子を殺す」というのは笑えないですね。予想はしていましたが、終盤訪ねて来るニコラスさんの親役ランス・ヘンリクセンさん(何歳になってもシブい男前!)を交えた親子三代の乱戦には笑ってしまいましたが。
予告編でニコラスさんは「最近の出演作では一番のお気に入り」みたいなことをおっしゃってますが、ファンとしては「いいの?そんなこと言っていいの?」と思わずにはいられない作品でした。
ちなみに、私も邦題には大いに疑問です。原題ではレディーファーストでマムが入ってるのに、何故今の時代にダディだけにしてしまったのか?しかも形容詞まで付けて。このセンスは謎です。
【
タコ太(ぺいぺい)
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2023-02-08 00:16:14)
🔄 処理中...
4.正直可もなく不可もなくという感じ。
つまらなくはないが、面白かったとも言えない。
最後まで空きさせずに見せるあたりは立派だが、まあ、暇つぶしにという感じ。
【
シネマファン55号
】
さん
[インターネット(吹替)]
5点
(2021-07-19 22:01:30)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
ニコラスさんのおバカ映画は私は二度目。
おバカ映画とわかっていたので、「どれだけおバカか」という視点で観たので、あんまり「時間を無駄にした」感は無かった。
なかなか、やっちやいけない方向に跳んでて、奇をてらった努力は伺えるのだけれど、でもどうせバカでタブーに踏み込んでるなら、もう少し他の方向にも跳んでてほしかった。
ラストのセリフは、映画には意味が無いのに意味あるようにするためのようで小賢しい。
どうなせならあんなセリフなく「うあああー」でプッツリ潔く終わりましょうよ。
まだまだですね。
【
スズメッキの魔女
】
さん
[CS・衛星(吹替)]
3点
(2020-06-29 00:47:25)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
カーリーという名の娘役の子(アナ・ウィンターズ)、初めて目にいたしましたが、顔も髪型もゴージャスで、80年代の頃のマドンナに顔立ちやら雰囲気やら似てるなあ。
それはさておき、
マッド・ダディってなぜなんだ。
原題:Mam and Dad じゃないか
だったら マッド・マム&ダッドにいたしなよ ちゃんと夫婦揃ってキチ●イ演じてたんだから タイトルだってちゃんとそうしてやらんと、今や男女平等に扱わないと訴えられてしまうんぞ いいか ニコラス分かったか! そりゃ主演なんは分かっちゃいるけどさ いいかニコラス 分かったか!(はい、別にニコラス悪いわけじゃないけどさ)
【
3737
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2020-01-11 23:55:58)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ある日突然、何の脈絡もなく親たちが狂い始めた!愛しているはずの息子、かけがえのない存在であるはずの娘たちに狂気の刃を向け始める!金属バットやナイフ、ハンマーや電気ノコギリを手にしたパパやママが、学校やマイホームで自分の子供たちを躊躇なく殺し始めたのだった!理由なんてどうでもいい!!追い詰められた子供たちは無事にこの地獄のような世界を生き延びることが出来るのか?というだけのお話(笑)。毎度おなじみニコラス・ケイジ主演のもう明らかにB級感バリバリのそんな本作、さして期待せずに観始めたのですが、これが意外や意外、なかなか面白いじゃないですか!もう完全にアウトなお話なのですが、この最後までイッちゃってるところがもはや完全に振り切れてて逆に笑けてきちゃうところがナイス。学校に押し寄せた親たちが次々に自分の子供を襲撃する冒頭のシーンから摑みはばっちりで、妙に能天気な音楽やブレブレの軽妙なカメラワークもこの物語のとち狂った感じに拍車を掛けています。妊婦が赤ん坊を産み落とした瞬間、急に豹変するとこなんかめっちゃ怖かったですし。そして何と言ってもニコラス・ケイジ!!彼が演じる父親のもうお家芸とも言えるキレキレ演技が凄いです。彼が自分の家で妻とともに二人の子供を追いかけまわすとこなんてもはや完全にイカレてるとしか思えません。そしてやってくる爺ちゃん婆ちゃんとの三世代にわたる血みどろの家族殺し合い……。いやー、あまりにもぶっ飛びすぎててもう笑うしかなかったですわ。何気に一番いい人だった娘の彼氏が一番悲惨だったかも。なにせワイヤーを頬に貫通させられるんですから。最後の何もかも放り投げっぱなしの酷いオチなんて、あまりにもテキトー過ぎて逆に清々しくさえありました(笑)。いやー、かなりの怪作ですけどけっこう面白かったです!7点!
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2019-05-03 02:54:49)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
4.83点
0
0
0.00%
1
1
16.67%
2
0
0.00%
3
1
16.67%
4
0
0.00%
5
1
16.67%
6
1
16.67%
7
2
33.33%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
3.50点
Review2人
2
ストーリー評価
0.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
1.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
0.00点
Review1人
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