《改行表示》 13.ヒーロー物は予定調和過ぎて敬遠しているのだが、 ジョーカーだからきっと大丈夫と思って観てみたら、 正解。面白かった。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 7点(2023-03-17 20:31:00) |
12.ジョーカーは生まれつきジョーカーだと信じたい。 【TERU】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-07-16 22:01:27) |
11.全然救いのない話。だめだ落ち込む。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-21 18:09:04) |
10.アメコミのスピンオフ企画で、2019年版のタクシードライバーを撮ろうという、何とも尖がったコンセプトの映画。バットマンシリーズのつもりで気軽に観始めると、痛い目に遭うこと間違いなし。それでも劇中で、ジョーカーが暴力を開放していく度に「それでいい」と思える自分がいた。自分の中にも確かにジョーカーがいる。そう感じさせてくれる映画だった。 【54dayo】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-26 09:19:47) |
《改行表示》 9.どうしてジョーカーは生まれたのか。 かの有名な悪役の誕生を描いた、という意味では面白い映画。 ひとりの男が狂気に呑まれていく様はよくできてる。 「暗さ」と時折見せる狂気じみた「明るさ」 対照的な明暗の使い分け・切り替えもいいスパイスに。 絵面や雰囲気といった映像表現も素晴らしい。 ただまあ、暗くて退廃的で、気持ちの良い映画ではないのも然り。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-07-29 23:48:16) |
《改行表示》 8.とてもいいんですよ、とても。現代社会の病理を取り上げていてとてもいいんですけど、、 いちおうバットマンの世界ですよね。 ダークナイトのジョーカーの類型ですよね。 ダークナイトのジョーカーは私は許容範囲です。 バットマンであのジョーカーまで背伸びしたからほんとに素晴らしかった。 でもその方向でさらにジョーカーだけを個別に引き伸ばしてしまうと、バットマンの世界からあまりに遠くなってしまって、、 バットマンとは違う社会派の作品にしても良かったのではないのかなあ。 まあ、バットマンのジョーカーだからこそたくさんの人に見てもらえるし、稼げるというのもわかるんですよ。。 【woo】さん [インターネット(吹替)] 7点(2020-02-09 23:19:24) |
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7.久しぶりに映画館で見たいと思った。映画自体の雰囲気、音楽、演技は期待通り。ただ、主人公の設定が、予想していた感じと違った。主人公が、才能があるものの、社会に虐げられ、その才能を悪の為に開花させ、いかにして、社会に復讐していくかというストーリーかと思ったが、全く違った。主人公はただ、なすがまま、流れに身をまかせていると、とんでもないことになったという感じ。全く才気を感じられず、とても将来の悪の天才ジョーカーをイメージできない。スネ夫は、兵藤和尊になる可能性はあるが、のび太は絶対に兵藤にはなれないのだ。そんなストーリー違和感ありすぎるでしょう。 【代書屋】さん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-15 00:03:35) |
《改行表示》 6.見る前から映画の展開はなんとなく想像できたが想像通りだった。 まあ、つまらなくは無かったが、そろそろネタが尽きたのかな という感じもする。 【rosebud】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-24 11:50:05) |
《改行表示》 5.ホアキンフェニックスさんのなりきりぶりに感心。 アップの画面がずーと続く。 こちらはいたたまれなくなる。 ダークなオーラをまき散らす。 痛い、痛い、心がきしむ。 良く出来ているなと思うけど、なんか私には合わない。 これはバットマンのスピンオフ作品らしい。 単独作品であれば、ふに落ちる。 私の中ではジョーカーはヒースレジャーさんだなと感じた。 そして、この作品を気に入った方の気持ちも分かる。 好き嫌いがはっきり出るだろう。 感じ方が人それぞれ違うのが、映画の楽しみだと思う。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-21 21:21:03) (良:1票) |
《改行表示》 4.バットマン本編を一度もまともに観た事ない自分が、話題性だけで観に行った映画。 鑑賞前はアメコミヒーローのスピンオフ作品ということで、たかをくくっていた部分があったが、 鑑賞後には、これはむしろスピンオフだからこそ成立した特異な映画だなと考えさせられた。 例えば、実在の事件や悪人をモデルにした映画として撮られていたら不謹慎で観ていられないし、 完全に独立したフィクション映画でこの内容だったら、単なる暗い映画で終わってしまう。 この主人公が後のバットマンの悪役へと繋がっているからこそ どん詰まりに見える終わり方でも、今後に繋がる広がりを感じられるし キャラクターの掘り下げとしても充分にこの映画が活きてくる。 本編のバットマンには興味が無かったが、自分にとってこの映画が本編を観てみたいと思わせる原動力になりそうだ。 【勾玉】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-11-01 16:52:33) (良:1票) |
3.良く出来ていました。面白かったです。犯罪者の誕生の過程が目の当たりにできます。こんな感じで狂ってしまうのかな、と。ただ、巷の普通の犯罪者のことみたいなんですよね。これがコミックから映画まで、何十年も語り継がれてきた、有名な極悪人なのかと思うと、言葉は悪いですが、こんな程度?とも思えます。それに、主人公の扱いを見ていて、不快感はあるものの、人生最悪かと言えばそうでもない気がします。他の映画ではもっとひどい扱いの場面が見られそうなので、特別感は薄いです。役者たちはとても気合が入ったいい演技をしているので、見ごたえはあります。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-10-16 16:29:55) |
《改行表示》 2.1度見て全てを理解出来たかは甚だ疑わしい。多分理解しきれてない部分が多いと思います。【妄想】か【現実】か。不良少年に蹴られた背中のアザがあるかないか、か1つの判断材料か? とにもかくにもホワキン.フェニックスの【笑い】の演技。苦しみながら、哀しみながら、戸惑いながら。。。これ程【笑い】にスポットが当たる作品はなかったのではなかろうか? 【tonao】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-10-10 12:38:11) |
1.ホアキン・フェニックスの独壇場です。純粋だけど神経質なアーサーが、稀代の悪者「ジョーカー」になるまでを描いていて、内容に意外性はなく予想どおりだったけど、彼の演技に圧倒されました。あと音楽も良かった。終始、暗い内容で自分好みの映画ではないけど音響の良い映画館で観て良かったと思いました。 【ぽじっこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-10-09 16:39:48) |