アナと雪の女王2の投票された口コミです。

アナと雪の女王2

[アナトユキノジョオウツー]
Frozen 2
2019年上映時間:103分
平均点:5.84 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-11-22)
公開終了日(2020-03-12)
コメディアドベンチャーファンタジーミュージカルシリーズもの小説の映画化CGアニメ
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タイトル情報更新(2023-09-02)【イニシャルK】さん
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監督クリス・バック
ジェニファー・リー〔脚本・アニメ監督〕
クリステン・ベルアナ
イディナ・メンゼルエルサ
ジョナサン・グロフ〔男優〕クリストフ
ジョシュ・ギャッドオラフ
エヴァン・レイチェル・ウッド
アルフレッド・モリーナ
アラン・テュディック
ジェレミー・シスト
マーサ・プリンプトン
神田沙也加アナ(日本語吹き替え版)
松たか子エルサ(日本語吹き替え版)
武内駿輔オラフ(日本語吹き替え版)
吉田羊イドゥナ(日本語吹き替え版)
余貴美子イエレナ(日本語吹き替え版)
新津ちせ幼いアナ(日本語吹き替え版)
飯島肇ノーサルドラのリーダー(日本語吹き替え版)
多田野曜平ウェーゼルトン公爵(アートハランの記憶)(日本語吹き替え版)
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン(原案)
音楽クリストフ・ベック
制作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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【口コミ・感想(6点検索)】[全部]

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2.《ネタバレ》 映像はとにかく美しく最高で、前作で決着のついてなかったエルサが本来の自分のあるべき姿を獲得していく過程は、映像としてとても感動的で素晴らしかったです。

しかし、断片的イメージは技術の粋を尽くした素晴らしいものであるものの、話のつながりとしては結構弱くて何となく旅してる感がぬぐえず、エルサとまともにコミュニケーションする相手が基本的にアナしかいないので、人間関係が薄いなあって感じがあり(この二人の関係も今回はあまり起伏がなく)、アナとクリストフの関係も序盤中盤上手く行かせないためのすれ違いやり取りがあからさまで結構イライラするのと(クリストフの歌もコメディとしてスベってるのをさらに助長する感じで乗り切れず)、自然主義的オチも、ダム大国日本の感覚からするとかなり安直だしスケールも小ぶりだし微妙なところよのう、て感じでした。

売りの音楽・曲については前作ほどのキャッチーな曲はないものの、北欧&ネイティブアメリカン? の土俗歌をベースにしたあるあるな感じの曲で結構好きでしたが、ストーリー上最も重要な「北から聞こえてくる声」が、歌なのか、悲鳴なのか、中途半端なヒステリックな声に聞こえてしまって、あれさえ、美しい、何らかの情感を強く掻き立てる声としてきっちり聞こえてたらまだ話の推進力として説得力が付けられたのではないか(そういう話は結構好き)というところに、惜しいなあ、と思いました。
simさん [映画館(吹替)] 6点(2019-11-30 14:09:33)(良:2票)
1.《ネタバレ》 公開直後のカナダの映画館で子どもと鑑賞。前作は楽曲、とくにLet It Goのインパクトは凄まじかったものの(日本公開前に現地で予備知識ゼロで観たので)、物語としてはガチャガチャとして落ち着かない印象でしたが、続編はストーリーもそれなりに練られていたように思えたし、キャラも無駄に増やさず広げなかったのもよかったと思う。音楽もミュージカルとしては各曲のクォリティも高く、また配分もバランスがいい(前作は明らかに前半に曲が偏っていたし)。映像も6年分の技術の進化に対応して見応え十分だった。それでも、終幕後の感想としては「いまいち盛り上がらず」な感じなのはなぜなんだろう。やっぱり前作の魅力は、あのアンバランスさにあったように思う。あのLet It Goを大画面・音響で観るためだけに映画館に行っていいんじゃないかと思ったのに対し、今作はバランスは取れた良作感はあったものの、何度も観たいかといわれれば微妙な感じ。前作以後のディズニーの流れに乗って、「社会正義」の側へと振ったストーリーも歓迎だけれど、この映画で観たいのは「そこ」ではなかったような気が。最初にダムが出てきたところで、落としどころが見えてしまったのもマイナスだったのかもしれない。後半は暗い画面が連続するのも、ちょっともったいない。子どもが歌える感じの歌でもない。クリストフの80年代ラブソング風のシーンは、自分は直撃世代だと思うけど、あまりにもターゲットが狭い。そもそも今作のターゲットの今の子どもの親層もピンとこないのではないか。劇場では明らかに白けた雰囲気になっていた。オラフの前作ストーリー紹介で爆笑して会場が暖まっていただけに、その冷却効果はかなり大きかったような・・・。というわけで、全体的にまとまりはあったけど、前作のような爆発力は感じられず。前作の成功体験ゆえの縛りも感じるし(とくにエルサの歌や変身あたりで・・)、気候正義とか自然との共生というテーマだったら「アナ雪」でやる必要なかった気がする。
ころりさんさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2019-11-26 03:11:32)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.84点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4520.00%
5520.00%
61040.00%
714.00%
828.00%
928.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
オリジナル主題歌 候補(ノミネート)曲名「イントゥ・ジ・アンノウン 心のままに」

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