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ジョジョ・ラビット

[ジョジョラビット]
Jojo Rabbit
2019年上映時間:109分
平均点:8.14 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-17)
ドラマコメディ戦争もの小説の映画化
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監督タイカ・ワイティティ
キャストローマン・グリフィン・デイヴィス(男優)ジョジョ
トーマシン・マッケンジー(女優)エルサ
タイカ・ワイティティ(男優)アドルフ
アルフィー・アレン(男優)フィンケル
サム・ロックウェル(男優)クレンツェンドルフ大尉
スカーレット・ヨハンソン(女優)ロージー
レベル・ウィルソン(女優)
清水理沙(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子(日本語吹き替え版)
脚本タイカ・ワイティティ
音楽マイケル・ジアッキノ
製作タイカ・ワイティティ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術ラ・ヴィンセント(プロダクション・デザイン)
ノラ・ソプコヴァー(セット・デコレート)
編集トム・イーグルス
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2.《ネタバレ》 「マイティ・ソー」シリーズを「バトルロイヤル」において異次元のレベルに高める豪腕ぶりを見せつけたワイティティ監督が、その演出力と調整力をいかんなく発揮した作品。ナチス・ドイツをコメディチックに描くという難題に挑戦しながら、すべてをぎりぎりのラインで成立させ、かつ面白く見せるという結果を達成している。主人公の少年はヒトラーに心酔しているのだが、それもどこかアホらしさを漂わせているし、笑わせる場面の挿入具合も見事で、かといってシリアスな描写も忘れてはいない。そしてそれらが一体となって完成されている。一方で、キャプテンは(ユダヤ人と同じく弾圧の対象だった)同性愛者の象徴なのだろうし、そもそも主人公自体も(これも弾圧の対象だった)障害者の象徴なのだろう。そして終わってみれば、少年の初恋、そして好きな子とのダンスこそが、戦争よりも何よりも最も重要なテーマだった、という着地点。当初は、ナチス信奉少年がユダヤ人少女とのやりとりや交流を経て変わっていって・・・というだけのありきたりな展開を想像していたのですが(それはそれであるのだが、そこに依存してはいない)、制作側の意識は遙かに上を行っていました。
Oliasさん [映画館(字幕)] 7点(2022-07-24 20:31:09)(良:2票)
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1.《ネタバレ》 えっと、まずすみません。巷で絶賛のジョジョ役の子役なんですけど、 私この子あんまり好きなタイプの子役じゃないです。顔が好きじゃないです。  そのジョジョの想像上の友だちがヒトラーていうとんでもない設定でして、 そのヒトラー役をヒトラーが大嫌いであろう監督が演じるとか、なんかもうすごいことやってるなって感じ。 そんなことを思っていたらチャップリンの「独裁者」が浮かんだのでした。 ヒトラーを茶化して笑いをとる映画の先駆けとなったわけですね、改めてチャップリンの偉大さにも気付くというおまけもつきました。 音楽もビートルズに始まりボウイで締めてる。自由で大らかで既成にとらわれてないと感じる映画作りは好感持てます。 メッセージ性もしっかりあるコメディ。奇抜さだけじゃなくもっと情緒、情感が豊かになればいいなと感じました。  途中、ちょっとだけ退屈に感じるところもあったけど、ゲシュタポが登場するあたりから雰囲気は変わる。 レジスタンスであろうジョジョの両親、マニッシュで可愛い靴だなと注目したママの靴の使われ方には参った。 唯一ドキッ、ズキンときてしまった。 サム・ロックウェルがよかったなあ、まさに彼らしいサム・ロックウェルならではの役柄でした。
envyさん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-20 19:26:34)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 8.14点
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638.11%
7821.62%
81232.43%
9924.32%
10513.51%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.75点 Review4人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 8.33点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演女優賞スカーレット・ヨハンソン候補(ノミネート) 
美術賞ラ・ヴィンセント候補(ノミネート)(プロダクション・デザイン)
美術賞ノラ・ソプコヴァー候補(ノミネート)(セット・デコレート)
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
脚色賞タイカ・ワイティティ受賞 
編集賞トム・イーグルス候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ローマン・グリフィン・デイヴィス候補(ノミネート) 

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