8.レネー・ゼルウィガーのような素晴らしい女優が、やっと主演女優賞を受賞出来たこと。そして、彼女がこの作品に主役として選ばれたことが何よりも感慨深いです。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-10-07 16:08:11) |
7.演技と歌唱力は良いのに何か物足りない。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-06-04 20:01:10) |
6.ゼルウィガーさんのなりきりぶりは凄かった。 顔の筋肉を総動員してジュディになり、姿勢悪く落ちぶれたスターを表現。 そこが一番の見どころでした。 歌のシーンが一番良かった。
なにせ、脚本がちぐはぐでもったいなかった。 心情に共感できない。 期待が大き過ぎたからかも。 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-11-27 16:05:24) |
5.基本的に、ジュディ・ガーランドという歌手をある程度知っている人向けの作品でしょう。「オズの魔法使」も「スタア誕生」も知らない当方としては、「こういう人もいたんだね」という感じ。とはいえつまらないわけではなく、とにかくレネー・ゼルウィガーの演技がすばらしい。私生活でいろいろ打ちのめされて、精神も肉体もボロボロで、いかにも死期が迫っている様子がひしひしと伝わってきます。自分自身を商品にする芸能人というのは、やっぱり大変な職業だなと思います。その大変さを理解してくれる人が周囲にわずかながらでもいることが、救いといえば救いでしょうか。 ただ子役時代が断片しか描かれないので、予備知識がない者としては少々物足りない感じ。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-09-19 01:44:37) (良:1票) |
4.もっと深く掘り下げてほしかったですが…これでもステージも入れたりするとなかなか時間的に無理があるのだろうか。
LGBTQの方々にも分け隔てなく友情をはぐくみ、Rainbow Flagはこの方が支援されていたからと読んだことがあります。自分もつらい経験をたくさんしてきて、薬漬けにされて、、、と結果を知っているのに見てしまう。さすがレネー・ゼルウィガーの演技だと感心しました。途中本人に見えちゃうシーンもありました。ライザは現在新作のNetflixドラマの方がよく似てますね。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-05 22:56:56) (良:2票) |
3.実在の歌手ジュディ・ガーランドの伝記もの 幼い頃から色々な物を抱えつつ送った波乱の人生 作中で描かれる本人の人格は終始モヤっとするけど、 最後はきれいにまとまったので良かったかな、と。 渋い感じのレネー・ゼルウィガーもまたいいもんです。
脇役だけどジェシカ・バックリーがめっちゃ良かったなぁ 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-06 11:52:19) |
2.ジュディ・ガーランド物語という事で鑑賞。最晩年の姿をレネー・ゼルウィガーが好演しています。回想シーンでダンスパフォーマンスが皆無だったのが物足りません。あの当代随一の姿を再現出来はしないのでしょう。本人の性格もあるのでしょうが、少女時代から撮影の為にと各種クスリ漬けにしたMGMの遣り口に改めて憤る次第です。 |
1.全然ジュデイ・ガーランドという人物について知識の無い私が観た率直な感想。
昔は天才子役が今は中年になり、酒場などで歌のショーをしているという彼女だが、何故歌手になったのか。そのきっかけは何だったのか。子役と現在の間の描写が全然無いもんだからその辺とても気になったなぁ。
昔の名声にだけ頼っている訳じゃなく、歌手としても凄いというのが感じられたので、その辺のプロセスを描いてくれた方がより感動的だったんじゃない?
歌うシーンはとても良かったけど、ドラマ部分はあんまし引き込まれ無かったのよね。彼女の行動があまりに自暴自棄過ぎて…。子役時代に抱えた闇も垣間見る事が出来たけど、それが直接的な原因なのかどうかもよくわからないし。もっと彼女の事を知っていれば楽しめたのかもしれません。
レネー・ゼルウィガーの演技はとても良かったです。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 6点(2020-03-09 13:32:52) |