エクストリーム・ジョブの投票された口コミです。

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エクストリーム・ジョブ

[エクストリームジョブ]
Extreme Job
(극한직업/極限職業)
2019年上映時間:111分
平均点:7.31 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-03)
アクションコメディ犯罪もの刑事ものグルメもの
新規登録(2020-02-17)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2023-03-29)【Cinecdocke】さん
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監督イ・ビョンホン[監督]
キャストリュ・スンリョン(男優)コ・サンギ班長
イ・ドンフィ(男優)キム・ヨンホ
シン・ハギュン(男優)イ・ムベ
白熊寛嗣コ・サンギ班長(日本語吹き替え版)
配給クロックワークス
あらすじ
コ班長ら麻薬捜査班5人は、人並外れた体力と情熱を持っているにも関わらず、いつもミスばかり起こして班は解体寸前。先に出世してしまった後輩から与えられたチャンスで、イ・ムベ率いる国際犯罪組織の麻薬密売の潜入捜査をすることになる。ところがアジトの目の前にある倒産直前のフライドチキン屋で監視するも一向に証拠が出てこない。メンバーの提案で店を買い取って偽装営業を始めるも、実家が焼肉屋だったマ刑事の絶対味覚により、店が連日大繁盛してしまい・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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1
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6.《ネタバレ》 面白かったです、この5人。 確かに、彼らのお顔からお姿から、そのコメディっぷりから、80年代の香港映画を懐かしく思い出す映画でありました。個人的には、なぜか「ハイスクール奇面組」の5人を思い出しちゃったけど。(女性の方、ゴメン!) 観終えてからよくよく振り返れば、彼らのような猛者たちが署長にペコペコしたり、チキンを揚げてはお客さんにペコペコしたり、、こういう、能ある鷹は爪を隠す「情けなさ」と、最後のバトルの「勇ましさ」、このギャップこそが気分爽快だったと思えます。 ついでに、本作の監督はイケメンのイ・ビョンホンという、そのギャップもまた可笑しい。 脚本が実によいので、例によってハリウッドによるリメイクがありそうですが、、でもそうなった場合、ケンタッキー・フライド・チキンの国としてはどうするんだろう? って心配は余計なお世話?
タケノコさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-10-07 14:10:57)(良:1票)
5.《ネタバレ》 何度となくよく見ていた80年代の香港映画のような五福星のようなアホっぷりが楽しく長い時間もまるで苦にならない御気楽展開なコメディであったし、むしろ、店仕舞いに向けてからのアクション展開は やはりコメディを交えたアクションコメディとして終始ブレる事なくコメディ路線を貫き、更にヒートアップし、その熱で唐揚げ10人前は揚げてしまえそうな勢いだった。でもキャラは5人だったので5人前に訂正。

今回、日本語吹替だったことが吉と出たかな。でも、字幕版と比べてみたくなったりしたかな 電話注文受ける際の下りは、あれってどんな感じで訳してあるんだろうか 気になるなあ。あのフザケた感のある電話応対の第一声「こんなのはじめてだぁ これはカルビかチキンか以降」を字幕で目にした感じってどんな感覚になるんやろうなあ 
最後、ブチュウのシーンがまた最高に熱かった。撃ってやろうかってほどにホント熱かった。
3737さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2021-09-12 17:45:47)(良:1票)
4.《ネタバレ》 大筋は『こんなはずじゃなかった』系コメディ。基本バカ設定ですが、人生の悲哀がスパイスとして絡んでくる王道の人情ドラマでもあります。刑事映画必須のアクションパートも上々でした。そして何より、主役となる麻薬捜査班が秀逸。5人のキャラクターバランスの良さは、ザ・ドリフターズのよう。高木ブーと仲本工事がいるから、志村と加藤が活きるワケです。長さん、いや班長が困る様子がイチイチ可笑しくて。お人形は顔が命。そしてコメディはキャラが命。人物造形の味付けは抜群でした(キムチ味か?いやカルビ味だ!)。ほぼ完璧ともいえるコメディドラマ様式で、物語中盤まで大いに笑い転げました。このままの勢いでラストまで突き進んでくれれば10点間違いなしだったのですが、マフィアの事務所が移転したあたりで失速したように感じます。悪評の流布~フランチャイズ化による転調で、今までの楽しいリズムが崩れ、グダグダになってしまいました。この変化を取り入れるなら、最終的に『人気回復、フランチャイズ成功』まで持っていかないと軸がブレます。本職蔑ろで商売に精を出してしまうギミックが物語の肝ですから。班長にはずっと「こんなの初めてだ~」で電話に出て欲しかったなあ。また、敵役のキャラクターが弱いのも気になります。極悪非道でも、オトボケ路線でも構いませんが、マフィアの親玉にも5人に負けない熱量が欲しいです。敵役のキャラが際立っていれば、クライマックスのカタルシスも倍増したでしょう。惜しい。実に惜しいです。とはいえ、本作は久々に現れたポリスコメディの秀作に違いありません。5人の活躍をもっと観たいです。ぜひ続編を作ってくださいな。ちなみに日本語吹替え版を鑑賞しましたが、お顔と声が合っていません。でもミスマッチ具合が逆に面白くて。コメディだから許される妙かもしれませんが、心地良い素敵なお声に聞き惚れてしまいました。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 8点(2021-09-06 20:57:40)(良:1票)
3.《ネタバレ》 韓国映画ってどのジャンルも味が濃いイメージ。コメディも鬼のように笑わせにかかってきますね。日本のに比べるとボケが多い。そして長い。さらに早い。警官五名が全員ボケて、ツッコミ不在で次に展開するパターンもあります。もちろんここは観客が突っ込むんですけどね。
主要五名のキャラもきちんと立っているのが素晴らしい。前段から中段までびっしりとボケ倒して終盤は大乱闘でのアクションシーン、と娯楽作の王道を行きます。ほんと熱量高いです。
序盤の、車を強奪されそうになったオバサンがまさかの奪回をしたトコが一番面白かった。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-08-09 23:29:56)(良:1票)
2.昼はチキン屋、その実態は麻薬捜査官!
しかしそのメンツは全員ポンコツ刑事
終始、繰り広げられるドタバタ劇。
韓国ノリの笑えるコメディ映画でした。

ポンコツぶりに呆れるほどの刑事たちでしたが、
終盤の見せ場で一気にもっていかれました。
そりゃ反則だよぉ、カッコ良すぎ。

話のテンポも良くて面白かったです。
痛快な娯楽作品でした。
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-27 22:46:29)(良:1票)
1.麻薬捜査官の話なのに、めちゃくちゃ脱線しまくりで笑った。

正義の為に悪を取り締まるとかいう話ではなくて、とにかく金を儲けたい、出世したいという欲望が全面に出ているので実に分かりやすいなと思った(笑)

あと、唐突な「男たちの挽歌2」のパロディには吹いた。年配の女性が多かったので殆どの人は元ネタ知らないだろうけど。

あと、冒頭からなんで「コケコッコー」とニワトリが鳴いてるのかと思ったらそういう事だったのね。揚げられる彼らの魂の叫びに違いねぃ。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2020-02-17 17:19:12)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 7.31点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.69%
500.00%
617.69%
7430.77%
8646.15%
917.69%
1000.00%

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