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デッド・ドント・ダイ

[デッドドントダイ]
The Dead Don't Die
2019年スウェーデン南アフリカ上映時間:104分
平均点:5.00 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-05)
ホラーコメディ
新規登録(2020-03-07)【envy】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
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監督ジム・ジャームッシュ
キャストビル・マーレイ(男優)クリフ・ロバートソン
アダム・ドライバー(男優)ロナルド・ピーターソン(ロニー)
ティルダ・スウィントン(女優)ゼルダ・ウィンストン
クロエ・セヴィニー(女優)ミネルヴァ・モリソン(ミンディ)
スティーヴ・ブシェミ(男優)ミラー
ダニー・グローヴァー(男優)ハンク・トンプソン
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(男優)ボビー・ウィギンス
ロージー・ペレス(女優)ポージー・フアレス
イギー・ポップ(男優)コーヒー・ゾンビ
RZA(男優)ディーン
キャロル・ケイン(女優)マロリー・オブライエン
セレーナ・ゴメス(女優)ゾーイ
トム・ウェイツ(男優)ボブ
エスター・バリント(女優)リリー
オースティン・バトラー(男優)ジャック
脚本ジム・ジャームッシュ
撮影フレデリック・エルムズ
配給ロングライド
美術アレックス・ディジェルランド(プロダクション・デザイン)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
その他ブルース・キャンベル(personal thanks)
ダニエル・クレイグ(personal thanks)
デヴィッド・クローネンバーグ(personal thanks)
サム・ライミ(personal thanks)
あらすじ
極地での大規模工事が元で地軸がズレて天変地異が起きているとの報せが流れる中、アメリカのとある田舎町のダイナーで凄惨な殺人事件が起きる。犯人はあたかもゾンビであるかのような奇怪な事件。しかし、ほどなくして町にはゾンビが溢れ出し、3人だけの警官と数名の町民が「頭を殺れ!」を合言葉に立ち上がる。果たして彼らの運命は?!カンヌ国際映画祭の常連、ジム・ジャームッシュ監督がビル・マーレイを主演に迎えて贈るゾンビ・コメディ。
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【口コミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ゾンビ映画好きのためのゾンビ映画ですね。そもそもゾンビ映画が嫌いならこの映画を選ばないでしょうけど。まあそういう映画でした。  北極もしくは南極の極地で大規模な土地開発が行われ、そのせいで地球の自転軸が歪み、そのせいで世界全体で日照時間が変わるなどの異常気象が起こり、そのせいで墓地の死体が蘇ってゾンビが現れた、というストーリー。葬儀屋の女性がかなりエキセントリックであるところやラストでいきなりのUFO登場など、まともにストーリーを展開するつもりは最初っからないですね。個人的には、「どうせゾンビ映画なんて最初っから破天荒な話なんだし今さらきちんと作らなくていいでしょ」っていう感じがしてあまり楽しめなかったかな。これも個人的な意見ですが、「ゾンビ」という題材を使って「ドラマ」でいくのか「アクション」でいくのか「コメディ」でいくのかをはっきりさせて欲しい。この映画は中途半端にドラマで中途半端にコメディだったので、観ている方もどっちにも振り切れず楽しみきれなかった。監督やキャストが観客目線度外視で、撮りたいもの撮りました、入れたいもの入れましたって感じかな。もう少し、観客目線のものをお願いします。
TANTOさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-10-01 19:48:16)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ハリウッドのゾンビ・ブームは留まるところを知らず、ついにジム・ジャームッシュまでもが参戦してくる事態に。もっともこれはR.I.P.ジョージ・A・ロメロという意識もあったのかもしれません。彼のことだからオフ・ビートでユルユルなゾンビ・ムーヴィーなんだろうなと予想しましたけど、思った通りのユルユルさではありましたがゴアなところはきっちり描いていてそういう意味では正統的なゾンビ・ムーヴィーだったかもしれません。出演者も初期組のトム・ウェイツ、中期組のビル・マーレイ、最近の常連であるアダム・ドライバーとジャームッシュ組が勢ぞろいといった趣きでしたが、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』の懐かしのエスター・バリントまでもが顔を見せるとなるともう感涙です。 見るところ不評を買いまくっているみたいな独特の訳のわからなさですけど、ジャームッシュ調オフ・ビートが大好物な私としましては期待通りかなって感じです。アダム・ドライバーの「結末が…」と何度も聞かされる呟きがまさかの台本の話しだったというオチは、私にはツボでした。でもこういうある意味笑えないお遊びは、やはり万人受けはするはずもないでしょうね。この映画はコメディに分類されているみたいですが、結末を含めて笑える要素はほとんどないシリアスなストーリーだったと思います。それでもティルダ・スウィントンのキャラと少年院から脱出する三人のエピソードには、さすがに首を傾げるしかなかったです。マジでスウィントンはこの映画で最恐のキャラで、かなりのレベルの怪演だったと思いますけどね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-08-03 22:25:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.76%
4317.65%
5847.06%
615.88%
7317.65%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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