2.迫力とか自体は1とも2ともそんなに変わってないだが、恐竜パークの説明からストーリーが始まった皮肉SF的なストーリーの1が最高峰としてその後2作はどうもドタバタパニックでしかない印象。前々作、前作でほとんど目立たず不満だったプテラノドンをしっかり描いてくれたのは良かったのだがストーリーはやけに短いし、陳腐なアメリカン家族愛なストーリーは少し寒かった。標準以上の映画だと思うが不満に感じるのは少しマンネリか。あと個人的にティア・レオーニの役が利己的な上に煩く不快だった。これも演技力があるということなのかもしれないが… 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-27 17:13:20) (良:1票) |