《改行表示》 1.若い俳優さんたちの活躍が目立った作品。 主役のティモシー・シャラメさんはもとより、弟役のディーン・チャールズ・チャップマンさんやロバート・パティンソンさん、そしてリリー・ローズ・デップさん。 作品の重さに負けず、それぞれ存在感を見せてくれた。 それと、泥まみれの鎧の戦闘。 重量感と迫力があった。 このシーンを見れただけでも、観続けて良かった。 ヘンリー5世を忠実に描くのではなく、王としての孤独や苦悩を描きたかったのか。 歴史の知識が乏しい私には、ちょっと難しい作品だった。 【たんぽぽ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-25 21:34:51) |