189.クールな演出と編集の映画です。 【ノーコメント】さん 7点(2003-11-08 02:23:17) |
188.監督第2作目にして、クエンティン・タランティーノという固有名詞を世界的なものにしてみせたこの映画の威力はやはり凄まじい。台詞、音楽、カメラワークとすべてがハイセンスというものの極みと言える映画であるが、時代が移り変われば、この映画もいつかはオールディーとなるであろう。しかし、作品の「カッコ良さ」というものは、いつまでも色あせることがないだろう。「カッコイイ映画」などと簡単に言ってしまいがちだが、本当にその言葉がふさわしいのはこの映画をおいて他にない。そんなことはありえないが、この先もしタランティーノが駄作ばかり作り続けても、人々はいつまでも彼の作品に期待するだろう。「パルプ・フィクション」が存在する限り。 【鉄腕麗人】さん 10点(2003-11-08 01:29:50) (良:1票) |
187.タランティーノすごく好きなんだけど、この映画もすごく好きなんだけど、あのオタクのどこからこんなおしゃれな雰囲気が作られるのかと、不思議で不思議でなりません。私のイメージではあきば系が鮫肌桃尻の監督だった、みたいな感じだ。誤解のないよう再度言うがそんなタラさんがだいすきだ。この映画で1番すきなのはティムロス。ハニーバニー。 【らいぜん】さん 8点(2003-11-07 23:49:39) |
186.一言で言えば、最初から最後までキマりっぱなし(爆) 【りょーた】さん 10点(2003-11-07 17:29:17) |
185.まさに90年代感覚。私は90年代に青春を送った世代なので、この感覚がたまらなく好きです。人が死ぬ映画には、考えさせる映画と、考えさせない映画の2種類があると思う。前者は例えば「カッコーの巣の上で」「二十日鼠と人間」「ギルバート・グレイプ」など。これらの映画の中の死を見る者は、噛みしめ、考え、飲み下さなくてはならない。けれど後者における人の死は、「!」と同じ。ちょっと見るものをビクッとさせる感嘆符みたいなものだ。これを「命が軽い」などと論ずるのはナンセンスだ。そういうB級精神の生えていな人間は見るべからず。加えてこの映画が、作られては忘れられて行くB級映画たちとの一線を画すのは、タランティーノの全てのセンスのすごさ。髪型、家具、車、バイク、音楽。こういう細々したものがまた、見るものを飽きさせない。この映画がキライな人とは一緒に生活出来ないなぁ、と思う映画の一つ。 【ともとも】さん 10点(2003-11-04 21:41:03) (良:1票) |
184.映画的に面白いです。キャストも。 【亜空間】さん 8点(2003-11-02 18:54:19) |
183.だんだんすげぇおもしろくなってきて、最後にはかっこよくてかっこよくて超感激でした。タランティーノはマジすげぇと思った。あと、サミュエル・L・ジャクソンもすげぇかっこよかったなぁ! 【アンリ】さん 9点(2003-11-01 12:33:35) |
182.人間を虫けらのように殺すバイオレンスの部分は、とてつもなく大嫌いなのだが、☆3はユマサーマンのかっこよさに捧げたものです。 【凛々】さん 3点(2003-10-30 22:46:04) |
181.意味不明。全然面白くなかった。誰か解説して下さい。 【のほほん息子】さん 0点(2003-10-30 20:13:15) |
180.タランティーノのオタクぶりが見事にハマった作品。音楽も映像もキャスティングも何もかもクールでかっこ良いのだが、私が一番楽しんだのはセリフ。下らないことをまるで世界の一大事であるかのように大まじめにくどくど話すアタリ、ホント笑えます。この映画がヒットして暫くはCMを初めあらゆるシーンでサーフサウンドが使われていたことからも、この映画が当時のカルチャーシーンに与えた影響の大きさが感じられます。 【黒猫クロマティ】さん 9点(2003-10-27 13:58:04) |
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179.台詞と役者達のの演技、間の妙、映像、音楽のカッコよさ等等、衝撃を受けた作品です。ユマとトラボルタのぎこちなくも甘いデートシーンから全員キレまくりの注射シーン~投げキッスの浮き沈みが素晴らしい。他全てが自分にとって名シーンです。 【犬】さん 10点(2003-10-26 02:00:59) |
178. |
177.カッコいい映画ですね。。1コマ1コマが。 |
176.冒頭のミザルーは最高!! ひたすらかっこよすぎる映画 【BAMBI】さん 10点(2003-10-21 13:54:51) |
175.音楽とテンポはすごくよかった。でも内容的にはどうなんだろうって気がした。退屈ではないけど興奮もクライマックスもないな。 【MS】さん 6点(2003-10-17 22:01:51) |
174.タランティーノの映画の中で1番好きですね。相変わらず血がドバドバの暴力シーン炸裂だけど、この作品は凄くお洒落で、音楽の選曲が最高に良かったです。トラボルタ(この作品で復活)や脚本、シーンの撮り方など全て上手すぎです。奥が深いとかメッセージ性等からはかけ離れているけれど、強烈な個性のある奇才監督の最高傑作です。 【ステラ】さん 9点(2003-10-17 11:22:22) |
173.理解不能でした……テンポが良く、面白みも感じましたが把握できないままに終わってしまった。 【なみこ】さん 1点(2003-10-15 15:15:10) |
172.しぐさがかっこいいな、タランティーノの才能が散りばめられている。クールでかっこいい。ハンバーガー食ってるとこが大好きだ。 【たましろ】さん 8点(2003-10-15 00:43:54) |
171.バカな話、無駄な話、ドラッグ、バイオレンス・・・かもしれないけど、キャスティング、音楽、脚本、映像、色にいたるまで好き・・はじめて見た時は本当に圧倒されて、ドキドキして、楽しかった。 【ウメキチ】さん 10点(2003-10-14 12:58:45) |
170.ヤマなし・オチなしのストーリーを、切り刻むだけで不思議と気になるシナリオに仕立て上げ、妙に目が離せないシーンの連続を演出してみせたタランティーノはすごい。話の筋でドラッグの入手から使用までをスタイリッシュに説明していて、「これはクスリを推奨する映画なのか!?」と、いささか心配になってしまった。しかし見終わった後はドラッグをやろうと思わない。泡ふいてアドレナリンの注射を心臓に突き立てられたくないもんね。「ゼッドは死んだ(ゼッド・デッド)」など、くだらないギャグや駄洒落のオンパレードだが、生きたアメリカ英語の勉強になるかもしれない。お気に入りのキャラクターはトラボルタ演じるギャングのヴィンセント。言わなくていい時に、要らんことを言わずにはいられない性格がいかにもチンピラという感じで良い。7点 【ウーフー】さん 8点(2003-10-14 12:24:05) |