8.原作とテレビ版を楽しんだ。この映画版はテレビ放送で観た。 どれも面白いが映画版は声優に違和感がある。チエとテツはテレビ版と同じで最高だけど。 この映画版(1981年4月公開)があるから、テレビ版(1981年10月から)がある。
大塚氏の著作を五冊読んだ。会って話したこともある(名刺もらった)。 テレコムの原画マンを確認する私にとって、この映画は「良いもの」。 この感覚は私のような、アニメ技術が好きな者にしか分らないだろう。
ところで私はビールが好きでワインは飲まない。千円と十万円のワインの違いが全く分らないだろう。 だからワインの悪口は言わないというか、言えないし、言いたくない。
アメリカのテレビには『ザ・シンプソンズ』があるが、日本のテレビには『じゃりン子チエ』がある。 【激辛カレーライス】さん [地上波(邦画)] 8点(2016-11-10 17:26:45) (良:2票) |
7.昔、日曜の夕方によくやってたなぁ。やっぱり哀の表現と、おっさんの涙と鼻水がたっぷり入ったお好み焼きが最高。 【モチキチ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-08-09 16:10:44) |
6.子どもの頃TV放映されていたときは正直あまり面白く感じなかったけれど、こうやって大人になって観てみると、下町情緒とか、独特のホノボノ感やくだらなさがすごく良い具合に絡み合っている。チエ達家族3人で電車に乗るシーンが大好き。チエがたまらず歌を歌い出すところで胸が詰まっちゃいます。何ともいえない子供心を上手いこと表現したなあ、と感心しました。原作が良くできていることもあるのでしょうが、ドタバタに陥らない人情アニメなんて貴重だと思うし、親子揃って楽しめる良質なお話だと思います。 【のはら】さん 8点(2005-01-09 21:34:32) (良:1票) |
5.この作品にしても、TVシリーズにしても、何回テレビで放送されたことか・・・。 あんなにも繰り返し放送されるとさすがに飽きると思うのだが、 ついついチャンネルを合わせて見てしまってた。 つくづく大阪の血が流れてるんだなぁって思い知らされる。 とにかくキャラが魅力的で、痛快に笑わせてくれる。 しかも、ちょっとした人情話も展開されて、ほろっとさせてくれる。 いや、さすがに見過ぎてて泣くまではいかないんだけどね。 【もとや】さん 8点(2004-06-27 10:39:37) |
4.実家にいたころテレビで繰り返し再放送されていて、この前ふとレンタル屋で見かけたので、懐かしくなり借りてしまいました。小さなエピソードがイヤミなく積み重ねられて、いつも観ているうちに自然とノスタルジックな気分に浸れます。そしてそれがまた心地よい。本作をはじめ、クレヨンしんちゃんのいくつかやオネアミスの翼、風が吹くときなど、秀作アニメには心に残るものが多いです。まぁ、本作は一個の作品というよりは原作コミックの前半部総集編に近い形なのですが。久しぶりに古本で集めた原作を無性に読みたくなりました。 【ロバちゃん】さん 8点(2003-07-08 19:14:53) |
3.当事の吉本芸人に詳しい人ならこのキャスティングはわくわくしますね。テレビ版だとチエとテツ以外は変更されていてちょっとガッカリしたりして。西川のりおの貴重さを再認識するにはいい題材であります。しかし高畑勲、何故に敢えて斜陽へ向かう? |
2.声優がはまりまくっています。たくましく生きるチエちゃん。家族で遊園地へ行った帰りの電車で居眠りするチエちゃんが見る夢の下りには、泣かされます。 【ごはんですよ】さん 8点(2002-09-24 00:03:10) |
1.意外とおもしろかったです。チエちゃんががすごいたくましくてえらいなぁと思いました。いい感じでおもしろいです。 【バカ王子】さん 8点(2002-08-22 15:23:23) |