5.小学生の子供とともに鑑賞。子供は結構ゲラゲラ笑いながら観ていたが、中盤はちょっとダレてました。しかし終盤は子供ももちろん私にとっても圧巻の一言。うまく説明できませんが、キャラクターたちの動きとか構図とかが素晴らしく、「これぞアニメーションを見る喜び」みたいなものを強く感じました。私の世代には、不思議にものすごく懐かしく、特に塔の戦いの場面はアートの肌触りがあって、何度も見返したくなります。 【すらりん】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-08-15 10:28:18) |
4.猫と少年の関係がベタベタしすぎないところがいい意味で日本のアニメらしくないですね。 あと問題の解決の仕方が登場人物の知恵と「まんがえいが」特有のギャグってのも粋でよい。 シンプルなストーリーをアクションやちょっとした演出で楽しむ。 ベタベタな人情や理屈の多いのも嫌いじゃないけどこういうアニメもっと増えて欲しいな。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-09-12 05:43:53) |
3.子供に見せて、楽しい映画ですね。ストーリーもネズミたちも良いですね。 でも、余り知られていませんが同じシリーズの「ながぐつ三銃士」も非常に良い内容です。 【cogito】さん [地上波(邦画)] 7点(2014-08-04 22:46:05) |
2.現在の東映とは月とスッポンの名作アニメーション映画。幼少の頃、TV放映される度に観てました…が悲しいかな、ピエールとペロが出会い野山を越えてお城に向かうシーン(ペロが長靴を履くシーンが有ったっけ?)と、部分的なシーン以外…覚えていません。それでも当時の水準としてはアニメの完成度は高かったし、東映のマークにもなったペロのキャラは深く印象に残る。猫とねずみの相性が良いのは実に平和的な表現で、トムとジェリーにも見習って欲しいところ。…どうでも良いが、良く考えたら“東映まんが祭り”ってなんかおかしい。正確には“東映アニメ祭り”じゃないのか。 【_】さん 7点(2003-10-05 18:47:48) |
1.ねずみが可愛い~。日本が誇れる「名作」でしょう。 【sirou92】さん 7点(2003-08-09 01:35:56) |