シン・ウルトラマンの口コミです。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > シン・ウルトラマンの口コミ・評価
 > (レビュー・口コミ)

シン・ウルトラマン

[シンウルトラマン]
2022年上映時間:112分
平均点:6.27 / 10(Review 97人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-13)
公開終了日(2022-11-18)
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化モンスター映画
新規登録(2021-02-10)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督樋口真嗣
尾上克郎(准監督)
轟木一騎(副監督)
庵野秀明(総監修)
助監督摩砂雪(監督補)
キャスト斎藤工(男優)神永新二(禍特対・作戦立案担当官 警視庁公安部より出向)
長澤まさみ(女優)浅見弘子(禍特対・分析官 途中加入 公安調査庁より出向 元二ノ四分析官 上席調査官)
西島秀俊(男優)田村君男(禍特対・班長 防衛省防衛政策局より出向)
有岡大貴(男優)滝明久(禍特対・非粒子物理学者 城北大学理学研究科非粒子物理学専攻)
早見あかり(女優)船縁由美(禍特対・汎用生物学者 文部科学省より出向)
田中哲司(男優)宗像龍彦(禍特対・室長)
山本耕史(男優)外星人第0号・メフィラス
岩松了(男優)小室肇(防災大臣)
嶋田久作(男優)大隈泰司(内閣総理大臣)
益岡徹(男優)狩場邦彦(防衛大臣)
山崎一(男優)中西誠一(外務大臣)
長塚圭史(男優)早坂(陸自戦闘団長)
和田聰宏(男優)加賀美(警視庁警備部公安課)
竹野内豊(男優)政府の男
堀内正美(男優)内閣官房長官
利重剛(男優)首相補佐官
國本鍾建(男優)
赤堀雅秋(男優)
島津健太郎(男優)
白石和彌(男優)居酒屋の主人
真田幹也(男優)
イワゴウサトシ(男優)
大場泰正(男優)
屋敷紘子(女優)
高橋一生ウルトラマン
山寺宏一ゾーフィ
津田健次郎外星人・ザラブ
脚本庵野秀明
音楽鷺巣詩郎
宮内國郎
北原京子(音楽プロデューサー)
庵野秀明(選曲)
作詞米津玄師「M八七」
作曲米津玄師「M八七」
編曲米津玄師「M八七」
天野正道
鷺巣詩郎
主題歌米津玄師「M八七」
挿入曲五木ひろし「小鳥」
撮影市川修
尾上克郎
摩砂雪
轟木一騎
庵野秀明
樋口真嗣
製作庵野秀明
市川南〔製作〕
円谷プロダクション(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
東宝(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
スタジオカラー(「シン・ウルトラマン」製作委員会)
企画庵野秀明
大月俊倫(企画協力)
中島かずき(企画協力)
プロデューサー山内章弘(協力プロデューサー)
制作TOHOスタジオ(制作プロダクション)
配給東宝
特撮佐藤敦紀(VFXスーパーバイザー)
古谷敏(ウルトラマンCG原型モデル)
三池敏夫(CGビルアセット監修/特殊美術)
白組(VFX)
摩砂雪(アクションパートヴァーチャルカメラマン)
轟木一騎(アクションパートヴァーチャルカメラマン)
作画轟木一騎(画コンテ)
樋口真嗣(画コンテ)
摩砂雪(画コンテ)
庵野秀明(画コンテ)
美術林田裕至
庵野秀明(コンセプトデザイン/タイトルロゴデザイン)
前田真宏(デザイン)
山下いくと(デザイン)
竹谷隆之(デザイン)
原口智生(ウルトラマン第二号雛型着彩)
振付古谷敏(モーションアクションアクター)
庵野秀明(モーションアクションアクター)
衣装伊賀大介(スタイリスト)
編集庵野秀明
録音山田陽(整音)
照明吉角荘介
その他庵野秀明(ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン/総宣伝監修)
轟木一騎(ティザーポスター・ティザーチラシ表面デザイン)
原口智生(資料協力)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
25.感心したところ
①昭和のウルトラマンというコンテンツを、うまく串刺しにしたところ
②ウルトラマンや禍威獣の造形
③特撮の美しさ
④ザラブの津田健次郎の声の演技

残念過ぎるところ
①役者のみなさんがまともに発語できない冗長な台詞を多用して台無しになっている脚本
②意味ありげで意味のない説得力も演出効果もない角度からの撮影
③長澤まさみにリクルートスーツ・ハイヒールを履かせてローアングルから撮影するという悪趣味な昭和的な映像
④禍威獣という意味のない醜い言い換え
⑤禍特対という意味のない醜い言い換えと、本設定とは異なるソフトパワーの官僚出向者のチームとしたリアリティのない設定
⑥もはや使いつくされた、首相官邸や官僚・政治家のもっともらしい、しかし実は全くリアリティのないやり取り
⑦台詞棒読み、学芸会レベルの芝居しかできず、作品を無茶苦茶にしている役者たち
みんな嫌いさん [インターネット(邦画)] 4点(2025-04-23 14:03:37)
24.やや政治色もあり大人が見ても楽しめるウルトラマン。地球人との交流部分はちょっとウルトラセブンを彷彿とさせる。逆に、子供が見て楽しめるのかどうかは疑問。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2025-04-22 21:10:37)
23.シンゴジを6点としており、それよりは下だったので5点で。
ウルトラマンは対して思い入れは無いので素直に見られましたが、ある人が巨大化した段階からコメディな捉え方に。
で、ラストのイラストチックな場面もそれで乗り越えられました。
ちなみに一緒に観た50中半の旦那様(特撮世代)の感想はシンゴジ同様時間返せの0点でした(笑)。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2023-11-23 20:46:55)
22.これは期待外れだった。なんというか、一つの活劇映画として、とてもリズム感が悪い気がした。例えるならティムバートンのバットマンのようなリズム感の悪さだ。それは脚本の為か、演出の為か?編集の為なのかその全てなのかは分からない。ただ特報や予告編を見たときに感じたワクワク感からは程遠く、「予告編の方が面白い映画」の典型になっており残念だ。上映時間2時間もないのだが、とても長く感じられた。
rain on meさん [映画館(邦画)] 4点(2023-09-26 08:09:16)
21.◇シンゴジラが広く一般向けなら、こちらはマニア向けだったんですね。見終わってから自分はターゲットではないことに気付きました。昔のウルトラマンの小ネタ(オマージュ)も元ネタを知らないので反応できず。。。
◇とはいえ、一般人も反応できる視点も脚本に盛り込まれていて普通に楽しめました。科学的なリアリティを出したり引っ込めたり、シュールな会話劇も。
◇庵野カントクをはじめ世の中のクリエイターには、どんどんツクリタイモノを作って欲しいです(そのために売れる作品も作らないといけないのかもしれませんが)
ハクリキコさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-03-20 07:05:59)
20.ウルトラマンにリスペクトがある制作で好感が持てる。
終わってみれば、何だったんだろうという感じもあるが、いいだろう。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-02-04 20:51:33)
19.長澤まさみが自分のお尻叩いて気合入れたり、でかくなってスカートの中見えそうで見えなかったり、体のにおいクンクン嗅がれたり、彼女のことしか覚えていません。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-01-17 17:55:53)
18.なんだそのラスボスの適当な倒し方は。
TERUさん [インターネット(邦画)] 4点(2023-01-04 22:09:53)(笑:1票)
17.おもしろかった。時間あっという間だった。映画作成の背景は全く知らないが、何十年も前から広く知られている話を、今観られることにロマンを感じる。欲を言えば主人公のキャラクターは掘り下げて欲しかったが、全体的に人物(外星人)設定は薄かったな。
ラグさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-01-03 22:45:26)
16.ゴジラを観た後だとやはりハードルが上がってしまいますね。
ウルトラマンが先ならもっと評価されて良いように思いますけど。
東京ロッキーさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-11-27 11:11:55)
15.メフィラスxウルトラマン ゾーフィxウルトラマンの会話は楽しめたが、それ以外は特にワクワクもしなかったし、印象に残らない。
へまちさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-11-23 18:39:22)
14.どういうわけか、私の目にはウルトラマン(かっこよかった)と怪獣(なぜ変な当て字…?)と、それにたくさんの大根しか見えなかった。よくしゃべる大根だな、と思って見ていた。一緒に見ていた子供が映画開始から15分ほど経って「お父さんが日本の映画好きじゃないって言ってた理由がよくわかった」と言った。二人して笑いあった。
空耳さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-11-19 12:24:53)(良:2票)
13.序盤の怪獣が暴れるシーンは迫力満点だし、中盤のメフィラスのセリフ回しはメチャ面白い。
しかしその分、肝心のクライマックスシーンは退屈すぎる。はっきり言って眠かった。
全体として、ウルトラマンのパロディみたいだと思った。

自分は、ウルトラセブンの初回放送から見ている世代だけど、当時、テレビに向かって「がんばれっ!セブン!」って叫んじゃった記憶がある。
そろそろ会社も定年、みたいな世代になって、そんなスクリーンに釘付けされるような出来を期待してはいけないのかもしれない。
でも、庵野や樋口ならできるんじゃないかと期待しちゃうんだよね。
だからこそ、映画館まで行ったんだし。
まかださん [映画館(邦画)] 6点(2022-06-10 07:50:59)(良:1票)
12.久々に映画館へ観に行ってきました。日曜日ということで結構お客さんも多かったです。映画の感想は、いまいちかな。面白いところもあったけど。私にはちょっと面倒くさいストーリーに感じました。それに、地球の命運を握る(たぶん)禍特が学校の部活みたいなノリで緊迫感が削がれます。色んな話が詰め込まれてたけど、全編かっこいいウルトラマンが観たかったかな。シン仮面ライダーに期待しよっと。
ぽじっこさん [映画館(邦画)] 5点(2022-05-30 20:38:52)
11.始まってしばらくは「シン・ゴジラ」的な気分で観ていたので、「いや、それはおかしい」「何故こうしない」等と心の中でツッコんでいたのだが、少し経つと「ああ、これはそういう映画ではないんだな」と気付いた。
映像同様、脚本にもリアルとチープが混在していて、そういうチープさを昭和的大らかさで楽しむのがきっと正しいのだろう、と。
自分は超有名エピソードのいくつかを知っている程度で、ウルトラマン自体には極めて乏しい知識しかない為、「ぎこちない・不自然と感じる部分は、恐らく元ネタを踏襲してそうなっているのだろう」と勝手に脳内補完して納得させることができた。
つまり、この作品は「”あの・昭和の”ウルトラマンを映画化したもの」を前提として観るべきもので、「シン・ゴジラ」のように、「ゴジラというものを知っている・知らない」によらない、一つの独立した作品として成立しているものではないと感じた。そう割り切ってみれば、知らない者でもそれなりに楽しめる。
尚、ちょっとしたエロ要素を入れること自体に拒否感はないのだが、今作に関しては「昭和のおっさんのゲス顔」がチラついていささか不快だった。品が無い。
猫の足跡さん [映画館(邦画)] 7点(2022-05-29 18:11:28)
10.詰め込まれたネタは多くあるが、全体的にはライトな内容となっていたと思う。「シン」シリーズのエヴァやゴジラの風味をあちこちに感じられ、いろいろと既視感がったり。でも、これらの作品とは異なり、いろいろなことがあっさり味と言う感じだった。昭和な風味もして、これはどちらかと言うとおっさんホイホイ映画と言えるかも。特に印象に残ったのメフィラスだ。山本耕史がいい味を出していて良かった。映像表現も特に文句はなく上出来。続編を作る構想があるのなら、作るのは有だと思った。むしろ、続編を作って本作を補完していって欲しい。
スワローマンさん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-28 20:31:33)
9.初代ウルトラマンの精神を引き継ぎつつ現代に再構築したという意味で『シン・ゴジラ』と同様のコンセプト。
前半はなかなか面白いものの後半から徐々に失速。
庵野秀明の作風がウルトラマンと合ってないのか、はたまた監督を務めた樋口の演出が庵野の個性と合ってないのか。
次々と出てくる怪獣や異星人のエピソードに一貫性がほとんどなく、TVシリーズのように小分けで見せられている印象を受けた。
つまり、一本のストーリーとしては弱い。
スケジュールの関係で監督を兼任できなかったようで、実現していれば違っていたかもしれない。
Cinecdockeさん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-27 23:46:29)(良:1票)
8.ウルトラマンについては記憶の片隅にほんの少しある程度ですが、日本人なら映画館で見るべしと思い立ちました。
戦闘シーンは感涙モノでした。役者にスマホを持たせて"アングル"にこだわって撮影したとのことで、これから見に行く人はその辺も鑑賞ポイントになると思います。
めたもんさん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-26 13:23:57)
7.前半は懐かしい思い(ウルトラマンの出現に心踊らせていた幼少の頃)をさせてもらえました
後半(メフィラス星人以降)は、現代劇っぽくなってきて
かつCGの万能さが鼻持ちならないと感じました

まぁ、面白かったんですけども、熱狂はできませんでした

次回に期待
ぐりこさん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-21 03:05:00)
6.ウルトラマンに対してあまり思入れはなく(再放送で少し観た記憶があるだけ)、懐かしさもない中で観ました。
暴れるだけの怪獣と心理戦や戦力を考えている外星人の差が激しすぎないか?
子供が見て楽しむ特撮TVの延長ではなく、大人が見て楽しむ映画なんだなぁと思った。まぁ、『シン・ゴジラ』を面白いと思った人にはお勧めするが、それ以外の人にはあまりお勧めできない。
あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-18 16:07:14)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
12
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 97人
平均点数 6.27点
011.03%
100.00%
211.03%
344.12%
477.22%
51616.49%
62828.87%
71515.46%
81616.49%
955.15%
1044.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.77点 Review9人
2 ストーリー評価 7.06点 Review15人
3 鑑賞後の後味 6.73点 Review15人
4 音楽評価 7.84点 Review13人
5 感泣評価 6.08点 Review12人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS