6.どんでん返しであろう結末の予想はついたけれど、ラストショットで真犯人が誰だったのか分からなくなった…ティム・ロスの情報網が広いのか、マイケル・ルーカーの行動範囲が狭いのか。いずれにしろ、閉鎖的な空間で繰り広げられる話にはあまり魅力を感じず。 【芝居好き!】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-02 14:02:22) |
5.好きな人にはたまらないのかもしれないけど、この映画の閉塞感がどうしてもだめ。だいたいアブサンなんて昔はともかく日本はず~っと合法だったので、どうしても現実味もなく最初っから嘘っぽくて駄目だった。 【さら】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-08-31 09:43:09) |
4.最後よく分かりません。なんで秀才また生き返ってるねん。 |
3.結局、何が何だか分からないまま終わってしまった。2回観たら分かるんだろうか?でも、もう一度観たいって気になれない。八百長ギャンブルを仕掛けた(?)ヤクザな組織とティム・ロスって、どういうつながりなんだろう?密造酒(?)の売買だけではないってことはラストのオチで分かるが…。女ボスが彼のことをギャンブラーと呼んでいたが、それはオチの展開を暗示したものなのか?配置転換を希望して昇進への道を断たれたのに一人ほくそ笑むクリス・ペン、1万ドルが返ってきたから?それとも、彼もグルなの?ラストで、蘇った死者ティム・ロスが夜道を徘徊して見知らぬ女に声をかけるシーン、真犯人はやはり彼だったのか?(これは間違いないだろう)嘘が嘘のまま放置されるのはかまわないが、謎が謎のまま放置されてはかなわない。最後の種明かしに驚きがないのは、何をどういう風に騙されてたのか観客が分からないままラストまで来てしまったせいだろう。私は明らかにこの手の謎解き映画に向いていないようだ。 【しっと】さん 4点(2002-12-31 05:40:47) |
2.で、結局何?って感じ。消化不良。 【いっち】さん 4点(2002-12-05 13:09:23) |
1.雰囲気は悪くないし、クリス・ペンが良かったんだけど、設定的にも『ユージュアル・サスペクツ』と被ってて、ちょっと、って感じでした。レニー・ゼルウェガーが名演技だったので、4点! |