映画『トムとジェリー』のいいねされた口コミ・レビュー

トムとジェリー

[トムトジェリー]
Tom and Jerry
2021年上映時間:101分
平均点:5.64 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-03-19)
コメディアニメシリーズものパニックもの動物もの特撮ものTVの映画化
新規登録(2021-03-28)【ないとれいん】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
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監督ティム・ストーリー
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストクロエ・グレース・モレッツ(女優)ケイラ
マイケル・ペーニャ(男優)テレンス
水瀬いのり(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
大塚芳忠(日本語吹き替え版)
千葉繁(日本語吹き替え版)
坂本真綾(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
浪川大輔(日本語吹き替え版)
新谷真弓(日本語吹き替え版)
飯豊まりえ(日本語吹き替え版)
三宅健太(日本語吹き替え版)
岩田光央(日本語吹き替え版)
青山穣(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・ハンナ
ジョセフ・バーベラ
制作東北新社(日本語吹き替え版)
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1.ネタバレ  映画の本体はクロエで、トムとジェリーは装置、道具としての機能しかしていないのが残念ね。

 しかも高級ホテルを舞台にしたクロエの物語は今時こんなモノ見せる?ってレベルで(まるで80年代のジョン・ヒューズ作品の亜流映画みたいな安っぽいコメディ)、その上、クロエがキャラとして褒められたモンじゃなかったり(利己的でかなり悪いヤツよ)、ついでにいつもは面白いペーニャもここではただのセコい悪役だったりして、魅力を感じられるところがちっとも無いのよね。

 トムとジェリーは喋らない、セリフが無くて、だから物語を任せられるほどにウエイトを置く訳にもいかない、って事なのかしらねぇ? ドタバタと追いかけっこをして、結果的に破壊と混乱をもたらすものとして障害物扱い、それでも元のキャラゆえの面白さがあるのだけれど、何しろクロエが主役なので登場しない時間が結構あって、いや、アタシ、トムとジェリーの映画を見にきたんだけど?みたいな。

 もっとも『トムとジェリー』って作品がいっぱいあって、MGMの短編映画時代は面白かったけれど、テレビシリーズ版はアニメートも含めてレベルが相当落ちるとかあって(そこすらもシリーズや製作会社の違いなどバリエーションいっぱいで)、トムとジェリーをコレ!って定義するのは難しいのだけれど。
 でも、だからこそ、追っかけっこのドタバタっていうセオリーに囚われない、あくまで主役としてのトムとジェリーが見たかったわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 4点(2021-04-05 14:23:51)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.64点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4436.36%
519.09%
6327.27%
7218.18%
800.00%
919.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

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