ガメラ 大怪獣空中決戦の投票された口コミです。

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ガメラ 大怪獣空中決戦

[ガメラダイカイジュウクウチュウケッセン]
GAMERA: THE GUARDIAN OF THE UNIVERSE
1995年上映時間:95分
平均点:6.88 / 10(Review 104人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-03-11)
SFファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものモンスター映画
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タイトル情報更新(2025-04-29)【Olias】さん
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監督金子修介
助監督浜本正機
片島章三
キャスト伊原剛志(男優)米森良成
中山忍(女優)長峰真弓
藤谷文子(女優)草薙浅黄
小野寺昭(男優)草薙直哉
螢雪次朗(男優)大迫刑事
本田博太郎(男優)斉藤環境庁審議官
長谷川初範(男優)佐竹一等陸佐
袴田吉彦(男優)道弥生(特別出演)
松尾貴史(男優)タクシー運転手(特別出演)
渡辺哲(男優)富士裾野の中隊長
渡辺裕之(男優)天王洲戦闘指揮所の中隊長(大野)
風吹ジュン(女優)買い物の主婦(友情出演)
大神いずみ(女優)プラス1の現場レポーター
久保明(男優)輸送船「海竜丸」船長
本郷功次郎(男優)巡視船「のじま」船長
石井トミコ(女優)スーパーのおかみさん
大島蓉子(女優)男島の商店のおばさん
佐藤二朗(男優)自衛隊ヘリのパイロット
坂田雅彦(男優)ドーム移動指揮所中隊長
脚本伊藤和典
音楽大谷幸
編曲爆風スランプ「神話」
主題歌爆風スランプ「神話」
撮影戸澤潤一
高間賢治(撮影補佐)
北信康(撮影助手)
釘宮慎治(撮影助手)
製作大映
日本テレビ
博報堂
徳間書店(製作協力)
IMAGICA(製作協力)
製作総指揮徳間康快
企画武井英彦
配給東宝
KADOKAWA(2020年リバイバル)
特撮樋口真嗣(特技監督)
神谷誠(特技助監督)
松本肇(ビジュアルエフェクトスーパーバイザー)
橋本満明(エフェクトアニメーション)
坂美佐子(CGI)
佐藤敦紀(コンピューターグラフィックイメージ)
普嶋信一(特技編集)
三池敏夫(特技美術)
美術及川一
前田真宏(怪獣デザイン)
原口智生(怪獣造形)
織田尚(怪獣造形)
長谷川圭一(装飾)
編集冨田功(編集補佐)
録音橋本泰夫
照明吉角荘介
その他角川大映スタジオ(協力)
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6.「こんなの、どこがガメラだよ~」と言うと、普通なら非難の言葉ですが、ここではまさしく喜びのあまり、そうつぶやいてしまう! 怪獣映画って、ホントはこうあるべきだったんだ、と正解を見せてもらったような。満を持して登場の平成ガメラ、敵は、あの、昭和ガメラが最も苦しめられた、そして昭和ガメラシリーズもっとも感動的な戦いを繰り広げた(笑)、ギャオスであります。ギャオスは首の骨が2本あり、これが音叉の役を果たして、口から殺傷能力の高い超音波を出す(音叉がこんなに大きくては、低周波しか出ない気もするが)。その代わり弱点として、構造上、首が回らないため、背面からの攻撃に弱いのだ・・・・・・って、アレ、だいぶ雰囲気が違いますね。そう、こんなアホな設定を削ぎ落とすことで、シリアスな怪獣映画が誕生したのです。まー、ここで例えば平成ギロンなんかが出てきてもらっては、シリアスさが台無しになりますよね、いくらギャオスより強いとは言え。という訳で、あの「崩壊した東京タワー上のギャオス」という名シーンが生まれ、「平成ガメラここにあり」と、我々の心に強烈なインパクトを残してくれたのであります。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 7点(2007-09-15 00:32:09)(良:2票)
5.YouTubeで観せて下さると聞き早速鑑賞。
画質がいまいちですが、無料なので仕方がない。
今回二回目、かなり前の初回よりはずっと楽しめました。

気合い入れて見た所は樋口さんたち制作の特撮シーン。
もう大満足ですね。
道路や街を壊しながらガメラがギャオスが突き進む。
グオーと飛んでぐるぐる回って。
お目目ぱっちりガメラがなんてキュートなんでしょう。
やっぱり着ぐるみ特撮で育った世代には、あの戦い惚れ惚れします。
素晴らしかった、大いに拍手。

と言うのも、最近はコンピューター使うから手作り感あるものが少ない。
ビル壊しが見たいと思っていたのが、評価が上がった理由かも。

そして自衛隊の本物兵器も作品を引き締める。

東京タワーに巣作りのギャオス可愛かったですね。
我が家のペットのクサガメの名前がギャオスなので、つい肩を持ってしまう。
もう一匹のクサガメは名前がレギオンなので、2も観てワイワイ盛り上がりたい。

ギャオスは卵いっぱい産んでるし、また大暴れの映画作って欲しいな。
すぱっと切れあじの光線、CGでどんなに怖く作れるか楽しみです。
ガメラ盛り上がれ!!
たんぽぽさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-12-19 15:47:03)(笑:1票)
4.昭和シリーズと比べると、よくも悪くも現代的にはなっている。
空回りしてる音楽とか、親しみのわかない人物描写とか。
昭和シリーズとはストーリー上のつながりはない。
ストーリーにからむような子供は出ないし、子供向けは考えてないような内容。
なかなかアクションが始まらず、ドラマはかなり長く感じる。
街などの模型は実物と見違えるくらいに精巧になっている。
映像がリアルになっているぶん、現代兵器で攻撃されてもびくともしない怪獣たちは
すごいと感じる、というかありえないわ。
映像をリアルにしたり、設定を細かく作って説明しまくるのもいいんだけど、
素直に面白いと思える作りにはなってないような気がした、
設定が多少いいかげんでも、模型がどう見ても模型でしかなくても、
娯楽性とかわかりやすさという点では、昭和シリーズのほうが徹底していたように思える。
どちらがいいとも、言いきれない。
なんとなく面白みに欠ける仕上がりだけど、映像はよく作ってあると思う。
さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-20 22:29:45)(良:1票)
3.小さいころ、ガメラよりゴジラが大好きだった私は、この映画が広く評価されていることが理解できなかった。しかし、今になって見返すと、いやーなかなか良く出来てるなぁ。ゴジラがパラレルな世界を舞台にしているのに対し、こっちがリアル(厳密に言うと完全なリアルではないが)な世界を舞台にしていて上手く対比させているのがイイ。画作りも完璧で、夕陽をバックにして東京タワーに留るギャオスは名シーン。ただ予算が無かったのだろう。ラストのバトルシーンはミニチュアのチャチさが大いに目立つし、戦いも物足りなかった。この辺りをもう少し出来たら、完全な傑作になったのにね。
ドラりんさん [映画館(邦画)] 7点(2007-02-24 23:46:57)(良:1票)
2.10年前、平成ゴジラしか知らなかった僕にはかなりの衝撃でした。当時のゴジラ映画の怪獣は出現したらいきなり100m級だったのであまり気にならなかったけど、姫神島のギャオスといい『ガメラ2』のソルジャーレギオンといい、人間に普通に襲いかかりうるサイズ(数m級)の怪獣というのは非常に新鮮だった。しかしその身近な恐怖感があだとなり、終盤のガメラとギャオスの対決シーンは思い切り陳腐に見えてしまった。「あ、ぬいぐるみ同士がどつきあっとる」って。ここがもう少し盛り上がったら間違いなく傑作だったと思う。
とかげ12号さん [映画館(吹替)] 7点(2005-11-05 19:16:16)(良:1票)
1.気持ちはわかるんだけど、これを観て「怪獣映画はこうでなくっちゃ!」とか「平成ゴジラがやらなかった怪獣映画の王道をやってくれた!」とはしゃぎすぎた人達が騒ぎすぎた感も否めない。逆にこの企画・内容って、平成ゴジラがああだったからこそ通ったって理屈もあるわけで……。結果平成ガメラスタッフも、必ずしも「王道怪獣ファンの為」の願望を満たす為だけに撮ってたわけじゃないのがガメラ3辺りで露呈しちゃって、それを見て興ざめじちゃった、つい前年まで「熱狂的ガメラ信者」だった人達が黙っちゃっていったのは、見ていてかわいそうだった。
柿木坂 護さん 7点(2003-09-28 17:06:08)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 104人
平均点数 6.88点
000.00%
100.00%
200.00%
365.77%
443.85%
5109.62%
61615.38%
72927.88%
82322.12%
91110.58%
1054.81%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review6人
2 ストーリー評価 7.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review7人
4 音楽評価 6.66点 Review6人
5 感泣評価 3.80点 Review5人

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