《改行表示》 4.《ネタバレ》 期待してみただけに、評価が辛めになっちゃいます。 オープニングから中盤くらいまでは、雰囲気があって非常に良いです。 『ギャオス』にしろ『ガメラ』にしろ、「いったいこれは何だ?」と姿を現すまでの緊張感は素晴らしい。 ギャオスの糞の中から出てくる関係者の持ち物。この画が、生物としての生々しさを感じさせて期待が膨らみます。 これは『ゴ○ラ』とは一味違うぞという気にさせてくれます。 そして後半。ガメラとギャオスのガチンコ対決。一番の見せ場、が、なんか一番かったるいのは気のせいでしょうか。 やはりここは普通の怪獣映画なんですね。また、どうしても怪獣が出てきてからは模型を使ったシーンも多くなるため、テンションが下がってしまいます。飛行シーンの合成具合なんかは作り物感が半端ないです。 中盤以降の、出来ない描写を無理矢理力技で作っちゃうような画よりも、、前半のようにできる範囲で限りなくリアルに近づけている画のほうが好き。 また、伊原剛志の少々わざとらしい演技や、藤谷文子の棒読みも、鑑賞のジャマになっちゃうレベルです。 ただ、ストーリーは良かったです。 地元福岡の映像がたくさん出てくるのも嬉しい。 【たきたて】さん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-05-15 02:23:23) (良:1票) |
《改行表示》 3.ガメラじゃないんです。中山忍の鑑賞なんです。ごめんなさい。でもそれだけでは忍びないんで福岡ドームの屋根の開閉情報など少しねじ込んでみたりしてみます。 ★福岡ドーム★ 現:福岡PayPayドーム 開場:1993年4月 その屋根の開閉には20分かかります。 尚、全開閉においては、毎回約100万円程の費用がかかります。内訳的に見ると、電気代が20万円で人件費その他諸費用で80万円という塩梅。 尚、その屋根オープンにおいては、通常、プロ野球開催試合時と、今回みたく特例によってギャオスの捕獲計画の時にしか行なわない予定なんですが、かつて、某ジャニーズのKinki Kidsのお二人がコンサートの演出においてどうしても屋根を開閉したいとの申し出がありました。しかし、近隣への騒音問題を理由にやんわりとお断りしています。ただそれは例えアーティストが誰であろうが平等な対応な訳であり、例えマドンナであろうがマイケル・ジャクソンであろうが同じ理由にてお断りをしています。 尚、日夜行われている現ソフトバンクホークスがその日勝利した際に打ち上げられる勝利の花火というものは、これも当然室内に向けてドンパチ鳴らしている訳であり、意外や福岡ドームから夜空へ向けてドンパチ花火を打ち上げた事は過去にありません。 尚、福岡ドームの外観は、古めかしく茶色く錆びかけた建物のように見えなくもないんですが、それは完成当時からの元々そういう色調なんです。だから近所の子供たちは茶色ドームと呼ぶことあります。しかし、現状のペイペイドームという名称よりは、よっぽど茶色ドームや錆びドームと呼ばれてるほうがマシなのではないかと思えたりしています。 ちなみに、本作の続編となる2は例え見れる環境であっても別に見る予定はございません。どうしても見るのであれば、2をすっ飛ばして3になるのかなという思いです。なぜなら、私の場合はガメラじゃないんです。申し訳ないけど、目的は鮮明な訳であって中山忍さんだからという漢だから‥ 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-08-31 23:45:19) (笑:1票) |
2.ここで評価が高かったので見たが、どうにも普通の特撮映画にしか見えなかった。昔の怪獣映画にリアルタイムで触れた人にとっては感涙ものなのかもしれないが。編集というか展開が非常に粗く、出来の悪いテレビドラマを見ているようだった。 【峠のわが家】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-21 08:11:23) (良:1票) |
1.昭和時代のくそつまらんガメラ映画をまた掘り起こすんか?と当時は思ったものだが、ここの評価があまりにも良いので鑑賞してみた。うん、確かによくできている。何よりも自衛隊の使い方がうまいわぁ。ただね、やっぱりガメラが空を飛べるっていうのが納得いかん。いや、飛ばしてもいいよ、いいけど足から火が噴いて、さらに回るなんて・・・こんなん採用するやつらの気がしれんわ。あと、ガメラと心が通じ合っている?女、終盤の戦いでガメラがガメラがっていってるわりに、おまえ傷浅すぎやろ!ぜんぜんシンクロできてないくせにうるさ過ぎ&演技ヘタすぎ。結論としては中盤までは見れた。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-02 03:19:19) (良:1票) |