42.もう、びっくりするくらいすべてが中途半端。戦争も貧困も人種差別も他の子供との関係も、すべての要素が中途半端。父親の存在も中途半端だし、姉のナレーションで進めながらウェイトは明らかにイライジャに置かれているなど、視点も中途半端。何がしたかった作品なのかさっぱり分からない。登場人物の誰1人として魅力的に見えないのもびっくり。特に、子供連中があれだけ数がいて、ほぼ全員がしつけがなってない餓鬼の大集合であるのは、作品のイメージを大きく落としている。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 3点(2020-12-25 00:49:30) |
41.悪ガキって、見てて全っ然かわいくないわー。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-23 19:47:41) |
40.最近こういう作品にはなかなか出会えなくて、いささか映画離れ気味になりかけていたところでした。道徳教育にもなるような優れた出来栄えはさすがジョン・アブネット。ご家族そろって是非観てほしいです。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-09 21:49:59) |
39.泣いた。 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-26 19:17:07) |
38.出すぎず、目立ちすぎず。ケヴィン・コスナーがいい父親でしたね。子供の為に悪役はしないって言うポリシーを「パーフェクト・ワールド」まで守り続けた彼が子供を思う気持ちが存分に伝わってきます。突然あっさりと死んじゃったのはなんか残念でしたが、もーちょっと盛り上がり的なシーンもあっていいんじゃないかなぁ~って思いました。 |
37.公開当時,まさに「この1年で一番の映画」だと感じた。非常に切ない。もう一度観てみようかな。 しかし、時間が経ったら印象が薄れたので、点数を更新。 【ロウル】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-22 10:55:19) |
36.雰囲気的に嫌いじゃないが、まぁ可もなく不可もなく。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-01-17 21:02:39) |
35.私には合いませんでした。最後までどの登場人物にも共感できず、まったく泣けず。これって子供向けの映画なのか、それとも大人向けの映画なのか、どちらをメインターゲットにしているのでしょうか。最後まで言い争いや、人を小馬鹿にしたような言動が鼻につき、正直うんざりしました。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2005-08-28 10:50:33) |
34.もしアメリカに旅行するのなら、でかいビルがぼんぼん建ってるニューヨークよりもこんな場所に行ってみたい。それだけがいいなと思えただけで、意外と薄っぺらい映画だと思う。「私は良い人間よ」「俺はスーパーマンだ!」「俺はバイキンマンだ。ウヒヒヒ」みたいな、善悪をはっきりさせすぎてるのが嫌。好きになれる人物もいなかった。イライジャ・ウッドは演技がうまいし、魅力的だけにもっと他の人物像にしてほしかった。「優等生的な映画にしよう」というのがねらいすぎていて鼻についた。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-08-25 16:51:22) (良:1票) |
33.家族への深い愛・人間として大きな心を持ったケビンコスナー演じる父親が、 イライジャウッド演じる息子スティに真の男の強さ・生き方をその背中と言葉を 通して教えてくれる作品です。 話は夏休み、子供達(スティと姉と友人・喧嘩相手リップディッキー軍団) を中心に描かれているので、大人しめで感動させるだけの家族愛情物の中に、 子供時代をフッと思い出させてくれるスタンドバイミー的な何かこう懐かしくて、 心の中に光を感じさせてくれる明るい要素も含まれてて、退屈せずに見れるんじゃ ないかと思います。 家族の為に、戦争で負った心の傷から立ち直り一生懸命働いて父親としての 責任を果たそうとするケビンコスナーとても素敵でした。(「子供たちには希望を 与えたい。奇跡を信じ不可能はないと信じるようになってくれればなにかやり遂げ てくれる」こんな風に心から思える大人になれるかな・・・。) でもそれ以上に イライジャウッドの熱い目・演技・存在感が際立っていたように思います。 ロード・○○・ザリングの彼とは大違いかとwww この作品では心に残る言葉がたくさん出てきました。 ケビンがスティに、人差し指と親指を使ってちょこっとだけっていう意味の ジェスチャーをしながら言った「これっぽっちの我慢を忘れると、一生後悔する ことになるぞ」って言葉、最後の方に姉が作文の中で「父が 『戦う(殴り合い・殺し合う) ことよりも大切なことがある』と言っていたのを カットなって手をだしそうになる度に 思い出します」っ語っていたのも印象的です。あと、「人間 何かをすればどこかでなにかが変わる」って言葉。。 あと、お姉ちゃん役のレクシー・ランドールちゃん・・・(;´Д`)ハアハア リップディッキー軍団の末っ子の男の子 弟に欲しい^^; 悪ガキ軍団の中で唯一 素直でかわいらしかったw お姉ちゃんの友人役のラップ調で先生に抗議する黒人の女の子も演技うまかったなww
【アキト】さん 6点(2005-03-22 20:36:53) |
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32.発端は小さな子らの喧嘩。そして、悲しくて伏せた睫毛は目の下に「影」を作るし、悔しくて握り締めた拳の中にも小さな「闇」が出来る。些細な悲しみと怒りが、影と闇を生み出す。そしてそんな取るに足りないような影や闇でも、人間を侵食するに十分な力を持ち、その機を狙っている。白い絵の具と黒い絵の具、同量を混ぜたらどっちが勝つかなんて、やってみなくても誰でも分かる。同じ質量なら、正の力が負の力に敵う訳なんかない。それは増幅する。影は人を覆う。闇は世界を席巻する。どんな戦争だって発端は、小さな子らが作り出した、目の下や拳の中の、ほんとうにほんとうに取るに足らない影と闇に過ぎない。変な邦題に騙されてはいけない。これは立派な反戦映画だ。そこにあるのは、最も根源的な「戦争」の姿なのだから。 【ひのと】さん 6点(2005-02-15 00:33:14) (良:1票) |
31.ただ、触れるか触れないかの..そんな些細な出来事にカッとなった時の自分が恥ずかしくて耐えられない時がある。怒りが収まった後で、そんな自分に悲しくなる時がある。そしてこの作品を観て、父親が言った言葉が胸に突き刺さった。
人に優しくありたいと。自分の立つ瀬に拘るよりも、人を思いやろうと。その為に自分の命が危ぶまれ様と後悔しない生き方を送りたい。 そして、もし自分にこんな父親が居たら...自慢にしたい。「私の父はこんなに素晴らしい」と。 今の私には教訓になる作品だった。 【MAZE】さん 9点(2004-11-17 01:50:10) |
30.家族愛と反戦をテーマとした、しみじみ感動できる良作だと思います。っが、子供達の熱演に対して、両親キャストミスじゃねぇっ!って思うの俺だけ? 【Andy17】さん 7点(2004-10-23 23:00:59) |
29.すみません、私には合わなかったみたいです。友達が言いといってたのですけど。 【しずく】さん 5点(2004-05-27 16:22:01) |
28.いいねぇ~~地味なコスナー テーマがしっかりしてるから役者が余計なことする事もなく、父親の姿や教えを見て育つとてもイイ映画だと思います!しみじみと染み渡る感じでいいっす! |
27.ん~深い。ノスタルジックな空気もあり反戦映画としては最高峰かもしれない。 【モチキチ】さん 8点(2004-05-16 03:07:06) |
26.映画館で見たんですよねぇ・・・あの中には落ちたくないなぁ~って思ったことしか覚えてなくて(汗)。男の子イライジャウッドだったんですね、可愛いはずだわん♪ 追記:再見。イライジャの酷すぎるよ!の訴えには涙ボロボロでした。それと白いブランコの家はこれで見たんだ~。夢で出てきたんですよね、感激の再会っす(TT)。 【ジマイマ】さん 5点(2004-04-30 14:48:15) (良:1票) |
25.なかなかよい反戦映画。父親が息子に向かって泣きながら心情を吐露するシーンはグットきます。また、「Gimmie Shelter」の旋律の物悲しさが戦闘の虚しさと相まって心に響きます。 |
24.感動しつつも、随所に痛々しさを感じて少し辛かった。
【civi】さん 6点(2004-04-20 15:38:36) |
23.最初見始めた時から、きっとこれは好きになる映画だろうなって思ってた。ケビン・コスナー好きじゃないんだけど、これはすごく良かったね。父親の家族に対する思いがひしひしと伝わってきた。そしてその父親がいなくなってしまったのだと知った時とても悲しかった。少年っていうのは少女以上に父親の影響を受けて育ってゆくものなのだろうと思う。落札された家に父親も一緒に暮らせたらどんなによかったでしょうね。 【fujico】さん 8点(2004-04-10 15:15:41) |