映画『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』の口コミ・レビュー
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作品情報 ユ行
ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償
[ユダアンドブラックメシアウラギリノダイショウ]
Judas and the Black Messiah
2021年
【
米
】
上映時間:125分
平均点:5.40 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
・
政治もの
・
実話もの
)
新規登録(2022-02-04)【
かたゆき
】さん
タイトル情報更新(2023-03-29)【
Cinecdocke
】さん
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キャスト
ダニエル・カルーヤ
(男優)
フレッド・ハンプトン
ラキース・スタンフィールド
(男優)
ビル・オニール
ジェシー・プレモンス
(男優)
ロイ・ミッチェル
マーティン・シーン
(男優)
J・エドガー・フーバー
声
中井和哉
フレッド・ハンプトン(日本語吹き替え版)
武内駿輔
ビル・オニール(日本語吹き替え版)
山根舞
デボラ・ジョンソン(日本語吹き替え版)
糸博
J・エドガー・フーバー(日本語吹き替え版)
音楽
マーク・アイシャム
撮影
ショーン・ボビット
製作
ライアン・クーグラー
製作総指揮
ラヴィ・メータ
ジェフ・スコール
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5.一つ一つのシーンには間違いなく迫力と重量感があるのに、一方で妙に細切れで、また視点もやたらぶれているという困った作品。本来は潜入者に軸足があるはずなのだが、その割にはその特殊極まりない立場や行動に関する葛藤とか恐怖があまり感じられず(FBI関係者と堂々と何度も会っているのも不思議)、一方で描写としては全体的なハンプトンや党の歴史を語ろうとしているようにも見える。カルーヤの存在感に、かなり助けられているのではないかと思います。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2025-05-30 01:36:29)
《新規》
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4.
ネタバレ
鑑賞後に知ったオニールがティーンエイジャーだったというのに浅はかな行為もしかたないのかと思うところ。彼をいいように操ったミッチェルも妖怪のようなフーバーを前にしては蛇に睨まれた蛙状態。薄汚い正義がまかり通る結末が何ともはや、臨月の奥さんの見開いた目がやりきれない。ハンプトンはオニールを疑っていなかったのか? 釈然としませんがFBIの黒歴史はなかなかの見応えでした。
【
The Grey Heron
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2023-09-04 15:30:41)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
黒人差別問題を扱うサスペンス・ドラマ。黒人の希望的カリスマの奮闘と暗殺。FBIが弄する黒人スパイの暗躍。前半はやや冗長だったが、終盤の暗殺場面は凄惨で衝撃的。自由の国とされる米国に潜む暗部を提起する問題作。
【
獅子-平常心
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2023-08-20 06:39:44)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
シカゴの歴史博物館にいったとき、フレッド・ハンプトン事件についての展示をみた記憶がある。FBIによる強制捜査で暗殺されたという経緯も今の感覚ではにわかには信じがたいけれど、50年前のアメリカで実際に起きた出来事。本作は、この事件をブラック・パンサー党のメンバーで「裏切り者」ビル・オニールの視点から描いたもの。社会運動の現場を臨場感たっぷりで描きつつ、潜入もののサスペンスも加味されることで、事件の背景に詳しくなくても話にはついていけると思う。ハンプトンのアジテーション演説も力強く、ダニエル・カルーヤはオスカー受賞に値する好演でした。ただ、このドラマとサスペンスにあふれた設定を映画としてどこまで昇華できたかは、少し疑問でもある。ビルとメンバーとの会話、FBIとの隠れたやりとりなどはどうも演出が平板で緊迫感に欠けている。その分、突然の逮捕劇、銃撃戦、FBIの襲撃シーンとの落差が大きくてショッキングにはなっているのだけれど、全体を通してみると、裏切り者の苦悩を描きたいのか、カリスマ的なリーダーとしてのハンプトンを描きたいのか、潜入もののサスペンスを描きたいのかはっきりしない印象になってしまっている。せっかくの題材ではあるけれど、脚本・演出の面では物足りなさが残念な一作となりました。
【
ころりさん
】
さん
[インターネット(字幕)]
5点
(2022-05-01 19:11:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
1960年代、公民権運動に揺れる激動のアメリカで、過激な黒人解放運動を展開した伝説的な政治結社「ブラックパンサー党」。暗殺されたその創始者マルコム・Xの後を継ぎ、自身も警察に殺害された指導者フレッド・ハンプトンの生涯を、組織に潜入捜査していたスパイの視点から描いた政治ドラマ。実話を基にしているということもあり、この全体を覆う圧倒的な熱量にはやられました。黒人の権利拡大を叫び自らの命を賭してまで活動を続ける党員たちと、政治には無頓着だったもののいつの間にか彼らに共感してゆくFBIの飼い犬潜入捜査員、彼らの鬼気迫るようなやり取りに最後まで釘付けです。特に、カリスマ的な指導者を演じたダニエル・カルーヤの熱演は素晴らしいものでした。聴衆をどんどんと熱狂させるアジテーションは観客さえも惹き込む熱気に帯びたもので、アカデミー賞受賞も納得の貫禄。と、制作者たちのこの事実を多くの人々に知ってもらいたいという情熱は確かに素晴らしいものでしたが、純粋に映画としての評価は正直微妙でした。事実を追うことに拘り過ぎたのか、ストーリーがちょっと分かりづらいところが多いんですよね、これ。しかも説明もあまりされないまま、ハンプトンが捕まったり、急に党本部で警察と激しい銃撃戦が始まったりと展開が急すぎてついていけなくなることもしばしば。潜入捜査物の醍醐味と言ってもいい、いつその正体が彼らにバレるのかというサスペンスももう少し盛り上げてほしかったところ。この驚きの事実を知れたという点で観てよかったとは思うのですが、映画としてはちょっと物足りなさが残る印象でした。それにしてもこの主人公の潜入捜査員が、それから何年も経ってテレビのインタビューを受け、それが放送された日に自ら命を絶ったというのは衝撃的ですね。それほどまでの傷を心に抱え込んでいたんでしょうか。人種差別問題の深い闇を改めて思い知らされました。
【
かたゆき
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2022-02-11 14:11:49)
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マーク説明
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.40点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
3
60.00%
6
2
40.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
7.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
2020年 93回
作品賞
候補(ノミネート)
助演男優賞
ダニエル・カルーヤ
受賞
助演男優賞
ラキース・スタンフィールド
候補(ノミネート)
脚本賞
候補(ノミネート)
撮影賞
ショーン・ボビット
候補(ノミネート)
オリジナル主題歌
受賞
Fight for You
【ゴールデングローブ賞 情報】
2020年 78回
助演男優賞
ダニエル・カルーヤ
受賞
主題歌賞
候補(ノミネート)
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