夏至の投票された口コミです。
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夏至の口コミ・評価
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(レビュー・口コミ)
夏至
[ゲシ]
The Vertical Ray of the Sun
(Mua he chieu thang dung)
2000年
【
仏
・
ベトナム
・
独
】
上映時間:112分
平均点:5.76 /
10
点
(Review 21人)
(点数分布表示)
公開開始日(2001-07-14)
(
ドラマ
)
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シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【
にじばぶ
】さん
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監督
トラン・アン・ユン
キャスト
トラン・ヌー・イェン・ケー
(女優)
三女リエン
声
石塚理恵
(日本語吹き替え版)
白鳥哲
(日本語吹き替え版)
脚本
トラン・アン・ユン
挿入曲
ルー・リード
"Coney Island Baby"
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
"Pale Blue Eyes"
撮影
リー・ピンビン
製作
クリストフ・ロシニョン
配給
アスミック・エース
字幕翻訳
古田由紀子
あらすじ
ハノイでカフェを経営する家に育った3姉妹。長女スオンは夫との間がぎくしゃくし、次女カインは物書きの夫を持つ新婚、三女リエンは大学生、兄とアパートで暮らしている。久しぶりに集まった姉妹だが、それぞれ秘密をかかえていた…「青いパパイヤの香り」のトラン・アン・ユン監督が提供する圧倒的なアジア美の世界。さあ、これを見てあなたもアジアの湿気にどっぷりだ!
【
パブロン中毒
】さん(2006-03-08)
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2.撮影を担当するのは、リー・ピンビン(マーク・リー)。
彼が撮影を担当した作品の中で、既に私が観たのは『花様年華』『フラワーズ・オブ・シャンハイ』『珈琲時光』『ミレニアム・マンボ』『戯夢人生』等で、意外に沢山あったりする。
しかしそれに気付いたのは、今回の『夏至』を観てのこと。
それまでリー・ピンビンがこれらの作品の撮影担当だったことは知らなかったし、名前すら知らなかったのだ。
彼の映し出す映像は、かのクリストファー・ドイルを思わせる。
上の作品群を見て気付いた方もいらっしゃると思うが、『花様年華』はドイルの代表作の一つだ。
じゃあなぜリー・ピンビン?となると思うが、『花様年華』に関しては二人で撮影を担当している様だ。
ドイルは『地球で最後のふたり』を観て以来ファンだが、この『夏至』を観てリー・ピンビンのファンにもなってしまった。
『青いパパイヤの香り』はまだ荒削りの感じがあった。
トラン・アン・ユン監督の描く、いわば“癒しの映像”がまだ中途半端だったのだ。
しかし今作『夏至』では、その瑞々しき映像が徹底的に追究されている。
これは半端じゃあない。
「ベトナムはきっとこんなには美しくないんでは・・・」と、余計なことを考えてしまうほどの、息をのむ美しさなのだ。
ストーリーは何てことのないものだし、正直、途中で少し眠くなってしまう様な内容だ。
しかし、この監督の描き出す「ベトナムを超越したベトナム」と、リー・ピンビンによる「美しすぎる映像」とが、それを帳消しどころかプラスにしてくれる。
特に三女とその兄とが暮らす部屋のインテリアは、“素晴らしい”の一言。
この部屋のインテリアを観れただけでも、この作品を観た価値があったと思える程だ。
その色合いの美しさに圧倒されてしまった。
よく、「映像だけ素晴らしい映画は映画とはいえない」みたいなことを耳にするが、そんなことは関係ない。
観ていて心地よくなれる映画なら、それでいいのだ。
どんなに名作と呼ばれ、どんなに評判の高い娯楽作品でも、“心地よさ”が得られなければ、私にとってはどうでもいい作品であるからして。
そういう意味でこの『夏至』は今後繰り返し観ることによって、ぐんぐん点数がアップしていくことになるかもしれない。
【
にじばぶ
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2007-09-01 20:39:50)
(良:1票)
1.「シクロ」でわりと破局的な暴力描写が苦手だったので、この映画もなんとなく躊躇してしまっていたが、これは、独特なゆるい世界にひたってしまいました。扇風機を回して夏の午後に観るとまた格別。
【
rexrex
】
さん
8点
(2004-06-23 13:01:06)
(良:1票)
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【点数情報】
Review人数
21人
平均点数
5.76点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
3
14.29%
4
4
19.05%
5
2
9.52%
6
3
14.29%
7
5
23.81%
8
3
14.29%
9
1
4.76%
10
0
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