5.うーん,なんというか,何が言いたいの?という内容.ババーについての情報が無さ過ぎだから,展開がしっくりこない. 【noji】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-06-04 15:32:15) (良:1票) |
4.実に後味が悪い。だけどマーロン・ブランドは珍しくまともな役だった。こういうマーロン・ブランドも良いかも。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-05 02:35:08) |
3.盛り上がりに欠けたか…マーロンブランド、レッドフォードどっちにも感情移入できずに終わっていった…入り込む余地が欲しかった。狂人化していく市民に、イマイチなすすべのない保安官のマーロンブランド、ちょっとイライラ…爽快な気分に浸りたかった… |
2. 保安官役のマーロン・ブランドが…変に役に凝り過ぎる悪いクセが既に現れてて作品全体をスポイルしてしまっている。「波止場」や「欲望という名の電車」くらいまでは、引き締まってて野性味もあったんだが、何か太り過ぎて颯爽としていないのもNG!リリアン・ヘルマンの脚本、アーサー・ペンの監督は申し分ないのにネェ…惜しい! 【へちょちょ】さん 7点(2002-12-31 02:23:46) |
1.テキサスの田舎町を舞台に、自分たちのペースでわがままに生き続ける地元住民が一人の若者の脱獄を通して、次第に狂気と化していく過程を見事に描いた秀作サスペンスである。中年の盛りを迎え、脂の乗り切ったマーロン・ブランドに演技派女優ジェーン・フォンダ、当時若手有望各だったロバート・レッドフォードとそれぞれの個性のぶつかり合いが見事である。南部の町に根強く残る人種差別も絡めて描かれて、たいへん深みのあるサスペンス・ドラマである。またラストのやるせなさも忘れられない。 【チャーリー】さん 8点(2001-09-13 15:18:42) |