27.綺麗な映画だと思いました。 【戦慄の右クロス】さん 8点(2003-12-01 19:29:27) |
26.どのシーンもたいして意味が無いように思えて、実は全て必要不可欠だったのとラストを見て思いました(海に潜るまでが長いかな……と思ってたんですが)。あの要塞には私も行ってみたくなりました。重い話だからこそ、広大な自然、青すぎる海と空が切なかった。 【もちもちば】さん 7点(2003-11-28 01:11:17) |
25.飛行機、宝石、潜水服、島、三人の顔が口笛とともにひとつになって心に残ってます。バンチュラの言葉にしびれました。 【A_sui】さん 9点(2003-07-28 04:11:59) |
24.ぜいたくな奴らだなと思いながら憧れてしまいます。全編を通して、すごくいいムードが流れています。音楽も好きです。 【omut】さん 6点(2003-07-28 03:07:40) |
23.ほんと、これはいい。この時代のフランス映画はよいですねぇ。ドロンとシムカス、そこへ渋おやじバンチュラが絡むから気持ちのよいバランスになったのかな。期待して見て期待以上だった素晴らしい作品。見るといつも、高校の頃の空気感を思い出してしまう。 【モートルの玉】さん 9点(2003-07-03 02:14:06) |
22.おセンチで、悪かったな。 【じゅんのすけ】さん 10点(2003-06-23 23:22:06) (良:1票) |
21.♪レティシア~・・~アン、ドゥ、トロワ(ここしかわからん)・・思わず口笛している。 30年前に見たのになんで覚えてるんだろ、船上で数えてる宝物、上から見る城壁、シムカスの悲しい水葬には超感動したなあ、、。友人に「バンチェラがいい」と言われ、やられた、と思ったものです。 【かーすけ】さん 8点(2003-06-03 21:16:02) |
20.中坊のころ初めてテレビで見て、大感動させられたものだった。でもその後、大森一樹だのあの年代の人間たちに語られ過ぎ、神格化され過ぎって感じで、大学に入ってリバイバル公開された時には、微妙な「反発」を覚えてしまい…。でも、トリュフォーの『突然炎のごとく』とはまた違う”男2人・女1人”の永遠の夏休みを生きるかのような関係は、今なお憧憬をかきたててやみません。だから、なおさら、後半の、3人の関係が”死”によって崩れ去っていくさまが、哀しく忘れられないんでしょう。とまれ、ジョアンナ・シムカスとレティシアの名前は、ぼくら映画ファンの胸にこれからも深く、甘酸っぱく、残り続けるはずです。 【やましんの巻】さん 8点(2003-06-03 10:38:26) |
19.色々な事を考えてしまえる映画…。最近の映画のようなテンポも無く、アクションシーンも今のレベルから見ると幼稚としか言い様がないのに…。見終わった後の”この充実感。”観客個々に色々な事を考えさせてくれる映画ですね。最近の映画は、映像や設定のリアルさを追及するあまり、この映画が持っているような魅力をなくしてしまっている気がします。…年寄の独り言でしょうか?…。 【ても】さん 9点(2003-06-02 01:38:55) |
18.単純で、甘っちょろくて、雰囲気だけ? イヤイヤ、これこそいつまでもサビない、カビない瑞々しさいっぱいの傑作。 【るーす】さん 9点(2003-05-19 17:09:49) |
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17.10歳で初めて観た時も40歳になった今観返してみても、感じることは同じ。恋する女と無二の親友を失い、ただひとり残されるリノ・ヴァンチュラの「淋しさ」になぜだかとても共感してしまうのだ。 【なるせたろう】さん 9点(2003-05-13 18:05:43) |
16.宝探しの夢とロマン、その舞台が美しい海と島(アイクス島だそうです)。登場するのがこれまた美しい、A・ドロンやJ・シムカス、渋いL・バンチェラ。三角関係なんだけど、彼女は死んでしまう。その水葬シーンの厳かで美しく悲しいこと!ラストの二人のやりとりも泣けます。そして上空から俯瞰した海と島の余韻がジーンと来る。 【キリコ】さん 8点(2003-05-11 20:31:45) |
15.《ネタ”スーパー”バレ》冒険好きのドロンらが財宝を発見したが、ドロンは殺される。リノが手榴弾で仇を討ちEND.アラン・ドロン・・・死にすぎ!!! 【ピルグリム】さん 7点(2003-04-13 22:40:30) |
14.宝探しの冒険劇かと思って見てみたら全然違った…。ストーリーには少しアラを感じたけれど、音楽といい、後半の展開といい、とても印象的な作品だった。作品全体にも何とも言えない哀愁を感じる。劇中箸を使って日本料理を口にするアランドロンには感動。 【プミポン】さん 5点(2003-04-10 01:40:33) |
13.どんなに楽しそうな場面でも、常に空虚な気配が漂っている。そして、太陽のまぶしさが一層それを引き立てている。好きだ。 【kett】さん 7点(2003-04-05 23:46:40) |
12.画面全体から出る雰囲気が好き。最後の打ち合いみたいなところはかなりすき。アランドロンて素敵 【はちまろ】さん 8点(2003-03-23 09:58:07) |
11.ネタバレ注意です。その完成度の高さと、私自身10年振り2度目の鑑賞だったのですが、アラン・ドロンが飛行機に乗って登場することと最後の銃撃戦しか憶えてなかった自分の記憶力に愕然。ラスト、ゆっくりと上昇し旋回しながらの空撮に映る真上から見た要塞島の形「0(ゼロ)」は、莫大な財産と引き換えにかけがえのない友人ふたりを失ったリノ・バンチュラの運命、「人生、プラマイゼロ」を暗示しているのだ!と勝手に解釈。 【茶蟻】さん 9点(2003-01-06 16:47:26) |
10.青春を感じさせるフランソワ ド ルーべの甘く、切ない、はかなく、悲しい口笛・・・それと対比させるがごとく描かれる3人の楽しい日々。青春とは何も10代だけじゃない。何歳のなっても気持ち次第なんだということですね。 【通りすがり】さん 10点(2002-12-24 15:19:21) |
9.好きですねーこれは。全体的な雰囲気とストーリーが好きでたまんないタイプです。死ぬパターンはツボだ。 【しゃぶ】さん 8点(2002-11-13 23:48:02) |
8.嗚呼~すべてが美しい!大大大大大好き! 【リュウマン】さん 10点(2002-09-18 20:25:50) |