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黄龍の村

[コウリュウノムラ]
2021年上映時間:66分
平均点:5.75 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-09-24)
アクションホラー
新規登録(2022-08-12)【なにわ君】さん
タイトル情報更新(2023-04-05)【Yuki2Invy】さん
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監督阪元裕吾
キャスト水石亜飛夢(男優)北村優希
伊能昌幸(男優)梶原健人
脚本阪元裕吾
プロデューサー加藤和夫【プロデューサー】(エグゼクティブプロデューサー)
編集阪元裕吾
あらすじ
街で路上飲みして大騒ぎの動画を配信する男女8人の若者たち。彼らはそのノリのままキャンプ場を目指す。ところが山中でレンタカーのタイヤがパンク。圏外で救援も呼べずに徒歩で目的地を目指すことになってしまう。そして、疲れ切った彼らが途中見かけた吊り橋を渡るとそこには寂れた村が。偶然行き会った老人は彼らを歓迎してくれるのだったが…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【口コミ・感想】

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3.《ネタバレ》 これを未見の人に言ってはいけないのでしょうけれど(ですから未見の人は読まないで下さい)、既に皆さんのレビューにありますとおり前後半別モノ的作品ですね。前半定番的ホラー風味、後半は爽快活劇アクションてな感じです。  冒頭の今時の若者がはしゃぐシーンは少々引っ張り過ぎかも。縦長スマホ動画画面のままでの手振れ自撮りの連続は少々飽きます。ただ、本編に入りスーッとスクリーンがワイド化していってタイトルが登場する感じは新鮮で好みの演出。飽きかけて下がりかけたモチベーションが上がりました。  そしてお約束の如き謎めいた村に謎めいた村人。おもてなしの胸元チラ見せオネーさんたちは間違いなくサイコの人じゃん。こりゃ一人ずつ犠牲になるな。と確信。で予定通り全滅する若者たち。もとより感情移入不能なヤツらだったから可哀想でも何でもなくて終了!ん?尺半分の残ってるしヒネリも何にもないし、これじゃヒド過ぎ!と思いきや反転攻勢開始。  この展開は、同じく低予算で大ブレークしたあの作品とある意味似てるかな?中身は全然違っても展開が似てますね。終わったかと思いきやリスタートする感じ。一気に期待度急上昇です。  気に入らないし感情移入出来なかった若者たちではあるものの、復讐劇となれば多少は気持ちも変わります。始終声援を送りながらのアクション活劇を楽しめました。アクションそのものもまずまずキレがあって良かったと思いますし。  まぁご都合主義満載の「実は生きてました」系ですし、死んでしまった3人(復讐のことは知らなかった?)ことには全く触れないこととか、挙句神様扱いで偶像崇拝されていた男はお持ち帰りしてたとか、B級ならではの残念な部分は多々ありますが、なんと言っても適度な尺。不満が噴出する前に終演ということでこれはこれでありかもです。  予想を良い意味で裏切ってくれた点が悪い意味で裏切ってくれた点を上回ったということで+1して6点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-03-25 10:27:15)(良:1票)
2.《ネタバレ》 前半は堤幸彦監督風エセ民俗ホラーの笑い無しバージョン。後半は『ベイビーわるきゅーれ』の瞬殺モブキャラ男が実質主役のハイパーアクション。まるで『フロム・ダスク・ティル・ドーン』ばりの前後半別物映画でした。主要キャラクターまで交代制というのが面白い。前半で溜まったフラストレーションを後半でスッキリ解消。『ベイビーわるきゅーれ』のアクションが好きな方なら本作を問題なく楽しめると思います。
目隠シストさん [インターネット(邦画)] 7点(2024-04-22 23:51:35)(良:1票)
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1.《ネタバレ》 以前、同監督の『ファミリー☆ウォーズ』とゆーのだけは観てるのですが、正直あの作品は印象が(極度に)好くなかったのですよね。為に今作もなんかそこそこ話題になっていたよーな気もしたのですが観るのはココまで遅くなりました。でコレも正直なトコロ、今作とて恐らくはコテコテのB級でごくシンプル、そしてまた結構グロい系のヴァイオレンス映画でしかねーんじゃねーかなーと思って鑑賞に臨んだのですケド、今作はソコでいちおう中盤に仕掛け的なモノが備え付けられていて前半(⇒よくある「ヤバい村」系のホラー)と後半(⇒カンフーアクションチックな)に諸々とが明確に分けられる、という作品ではありました(一種の「二度美味しい」映画というヤツかと)。  んである種また予想どおりとゆーか(監督の作風として)前半はヤバめな人達のヤバい感じが+後半はシンプルにアクションが、それぞれメインディッシュというヤツでもありますね。かつ、コレも予想どおりではありますが全体の質感としてもモロB級!という範疇からは決して全く外れてはゆきません(好くも悪くも)。とは言え、尺もコンパクトで無駄も無く(=前述のメインディッシュに色々とをごく集中して)駆け抜けてゆくという感じですし、その肝心のメイン要素の出来はどちらもそこそこ悪くなくもあるので、結論、ヘンに期待し過ぎずに観る分にはごく手堅いB級映画だ、と思ったりもします。気楽に+お手軽に(=お安く)観れるのであれば、観て損までは(まず)しなくて済むかと。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 5点(2022-09-01 00:28:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
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100.00%
200.00%
3112.50%
400.00%
5112.50%
6450.00%
7225.00%
800.00%
900.00%
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