4.この映画を観ていて思ったんですが、ブシェーミって我が家の旦那にそっくりなのね・・・びっくりです(日本人ですが)。情けない役が妙にハマっていて最高!旦那も固まってました。 【きすけ】さん 7点(2003-10-31 20:55:04) (笑:5票) |
3.《ネタバレ》 十数年ぶりに再視聴。そうそう、この雰囲気。やっぱり独特ですね。 とにかく、ダメな男たちのオンパレード。主人公、犯人2人は、もちろん、 4ドル払えの駐車場職員もDLRを誤解する警察官も含めて。 忘れちゃいけない、マイク・ヤナギタ。隣に座らないでっ!。 「世の中、こんなバカな男ばっかりでスミマセン映画」って感じ。 先の見通しないくせに「任せておけ!」と言いがちな男の虚勢。 湖上で撃たれ転ぶパンケーキ大男も、これからママに叱られる子どもの様。 極めつけは、逮捕のシーンで泣きじゃくるジェリー。 妊婦の女性警察官だけが唯一マトモ。 ラスト「ねえ、分かってる?」と世の中の全男たちへ問い掛ける。 「人生の幸せって、3セントの切手にあるのよ」かな?。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-29 15:49:35) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 うーん、見る人が見ればきっと違うのであろう。なぜアカデミー賞。 ある評論家が「妊娠小説」という言葉を発明したが、これは「妊娠映画」。 見ている間とにかくずーっと腹が重いのよ。だから息切れしながら見てるような、おかしな感覚なんだって。「はやく産んじまってくれよ、気になるから」だ。狙いといえばあまりな狙い方じゃ。疲れるので再視聴はなし。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-21 23:31:05) (良:1票) |
1.評価はやけに高いけど、何回観てもピンとこない映画です。 メイシーの楽観的で何も考えてない浅はかな振る舞いにより引き起こされる悲劇と人生の転落劇。二組の夫婦を描くことにより人間の愚かさと幸せをテーマにしているとは思うけど。足りない部分を補うのが人間や夫婦ということなのかな。 ブシェミがどこ行っても、「とにかく変な顔だった」と一言で片付けられてしまうのは面白いが。 【六本木ソルジャー】さん 7点(2004-04-11 02:04:42) (笑:1票) |