5.自分が子供の時に「この子をお嫁さんにするんだ」って思ったからといって、その子が成長した姿を見て一目で恋するか?またその女の子も、婚約者がいながら、あんなに素早い身替わりでジュード・ロウに鞍替えするか?とか、そんな事を感じる現実主義の人は見ていてムカつくんだろうな。私は、男と女の間は理屈や経過ではなく、本能的に惹かれあうものと思っているので、こういうのはあり。アンナがそれまでダニーにつれなく当たっていた時の厳しい表情から、彼に心を曝け出した時の優しい表情に変化するのをグレッチェン・モルがうまく表現していたと思う。ジュード・ロウは他の彼の作品とは一味違った口数の多い男を演じているが、この作品の彼の演技はあまり上手くないと思う。「一番素の自分に近い」というのは実は演じにくいという事なのかも知れない。ラストは素直に気持ち良くさせてくれる。 【Tak】さん 7点(2004-01-18 23:54:45) (良:1票) |
4.ジュード・ロウのお父さん役の人、ちょっとだけしか写らなかったですが、格好良かったですねー、非常に印象的。もちろんジュード・ロウも。少女漫画が好きで、ジュード・ロウがカッコイイと思う人ならかなり楽しめるのではないでしょうか?例にもれず、ワタシもどっぷりと楽しみました。かわいいお話です。 【イチヨウ】さん 7点(2004-01-11 04:10:17) |
3.詰め込み過ぎで、中途半端。でももしかしたら、それが現実の暮らしかも。印象に残る一作。 【coco2】さん 7点(2003-09-23 14:18:05) |
2.ジュード・ロウが素敵です!いつもは美しいけれど冷たい役が多いので、こういう優しい役柄のほうが親近感が持てて好きですね! 【piko】さん 7点(2002-04-05 14:50:52) |
1.要するにジュード・ロウって素敵よね、という作品。大変素直で好感の持てるラブストーリー。借りて損はない。 【なな】さん 7点(2001-10-24 22:09:51) |