5.《ネタバレ》 テンポよく、笑いどころも随所にしっかりとある。ただし、終盤は今の感覚では...(苦笑)。特にカーチェイスからオペラへのカオスなくだり、ちょっと日本的なモノが気になりすぎて笑えませんでした。そんな中、本当に素晴らしいのが老人&老女の必殺カンフー対決!! 「共通の趣味が見つかった瞬間のよろこび」がアクセントになってるこのシーンには、わかるわかると全身で共感してしまった。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-26 02:32:10) |
4.《ネタバレ》 おちゃらけたサスペンス。おじいちゃんとおばちゃんの取っ組み合いの格闘シーンの迫力がなさすぎて笑った。後半はガンガン車壊れて、オペラ歌舞伎も加わりプチカオス。最近のだと「ナイト&デイ」とかに近いかな。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 13:41:05) |
3.《ネタバレ》 これは高校生になった頃に名画座で観ました。「スティング」と2本立てだったことを覚えています。作品総体の見応えは別にして、劇場内の笑い声に関していうと「スティング」を圧倒していました。周りの笑いに釣られてか、自分も大笑いしていたのを思い出します。30年ぶりの鑑賞でしたが、なかなか酷い脚本だと思いましたよ。辻褄が合わない行動がたくさんあるし、事件の発端となったフィルムの中味なんて最後は忘れ去られてます。それでも充分に楽しめる破壊力が本作にはあったんだと思います。ゴールディ・ホーンが、自分の状況を刑事たちに話すシーンがありますが、その説明の下手糞さが秀逸です。彼女じゃなかったら蹴っ飛ばします。バカっぽいけど一生懸命。それがキュートに映るのが、天性のコメディエンヌの証明であると改めて感心しました。ダドリー・ムーアがストーリーに全く関係の無いところで大活躍。シンフォニーの指揮者というオチも含めて劇場ではいちばん笑いを取っていましたね。その次が日本人老夫婦の「コジャック!」だったかな。サスペンスで始まってコメディで大団円という変な作品ですが、役者のキャラの立ち具合、ネジの弛んだ脚本、シーンごと変わるトーンなど、現代では出会えない珍品だと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-03-22 22:14:57) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 30年以上前の映画ですが今でも笑わせてくれて楽しめました。 ダドリー・ムーアのとぼけた役がいいな。 【KINKIN】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-04 11:30:57) |
1.うむむ…面白い。ただ、ここでの評価が高いのでちょっとハードルを上げすぎたか、上質なサスペンス・コメディという印象…。ゴールディ・ホーンは相変わらず可愛い(ノーブラなんですね)。変態(!)のダドリー・ムーアが要所要所で笑わせてくれる。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-11-19 14:35:21) |