ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの投票された口コミです。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

[ザスーパーマリオブラザーズムービー]
The Super Mario Bros. Movie
2023年上映時間:92分
平均点:6.82 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-04-28)
公開終了日(2023-09-06)
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーゲームの映画化CGアニメ
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演出三間雅文(日本語吹き替え版)
クリス・プラット〔1979年生〕マリオ
チャーリー・デイルイージ
アニヤ・テイラー=ジョイピーチ姫
ジャック・ブラッククッパ
キーガン=マイケル・キーキノピオ
セス・ローゲンドンキーコング
宮野真守マリオ(日本語吹き替え版)
畠中祐ルイージ(日本語吹き替え版)
志田有彩ピーチ姫(日本語吹き替え版)
三宅健太クッパ(日本語吹き替え版)
関智一キノピオ(日本語吹き替え版)
武田幸史ドンキーコング(日本語吹き替え版)
楠見尚己クランキーコング(日本語吹き替え版)
浦山迅カメック(日本語吹き替え版)
間宮康弘スパイク(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
原作任天堂
脚本上田誠(日本語版台本)
作曲布袋寅泰"Battle Without Honor or Humanity"
ジョルジュ・ビゼー"Habanera"
フェリックス・メンデルスゾーン”Midsummer Night's Dream, Op. 61 (Wedding March)”
挿入曲a-ha"Take On Me"
AC/DC"Thunderstruck"
ジャック・ブラック"Peaches"
製作クリス・メレダンドリ
任天堂
配給東宝東和
日本語翻訳任天堂(翻訳原案)
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2.《ネタバレ》  アタシはゲーム好きではあるけれど贔屓がセガ~マイクロソフトというイバラの道を歩んでいるので京都のヒゲ親父はメガドライブ版『テトリス』発売中止事件以来の宿敵だと一方的に思っているわ。
 とは言え任天堂ハードもファミコン以降全て(バーチャルボーイまで含めて)購入している程度にはハードオタクでもあるのでマリオもメインのシリーズは大体プレイしてるのね。『2』は1-1で100人マリオやったってクリア無理って状態だけど初代、『3』『ワールド』くらいはクリアしてるわ。『64』以降、途中で飽きちゃうのだけど。
 ってコトで宿敵マリオの映画、わざわざ10日間限定のスーパーマリオシアターで見てきたわ(あくまでファンではないわよ、ワクワクでかけました、とかじゃないからね!)。

 さっさと結論から言っちゃえばマリオでこその映画。
 ハッキリ言ってアメリカ産CGアニメーション映画としてのデキは平凡。ここ数年の諸作品と比較してもクオリティはそんなに高くない方ね。毎回そんなに予算かけないイルミネーション作品としても『ミニオンズ・フィーバー』や『SING2』よりも野暮ったいデキよ。
 物語やエピソード、映像に特に新鮮な、そして刺激的な要素は感じられない、保守的な作りってイメージで、それはゲームとしての『マリオ』の現在の保守的なカンジが反映されてるのかしら?って気もするわ。発売当時革新的だった初代、挑発的でマニアックに走った『2』に比べると『3』以降は広い世代にアピールして間口の広い可愛らしい(媚び媚びな)ゲームへとなっていったわ。そのニオイが映画からも感じられて、ヌルいわね、って印象。
 ちょっと現代的な感覚があったのはピーチ姫が動きまくって活躍する点ね。ヘタするとマリオなんかより主役よ。助けなくっちゃならない昔のピーチ姫ポジションはルイージで、ピーチ姫は国を背負って立ち上がるわ。

 『マリオカート』や『ドンキーコング』『ルイージマンション』なんかの要素を盛り込みつつ展開する世界はマリオや任天堂のゲームに触れてきていれば楽しいし(『パルテナの鏡』懐かしかったわね)、そうでなければ短尺ながらダルめ。もっともマリオ知らずにこの映画見に行く人なんていないでしょうから、これで正解なんでしょうけど。

 ベタな既成曲を何曲も使ってしまったり、ブルックリンの配管工としての生身な人間としてのマリオ兄弟を長めに描いたり、ピーチ姫の出自を匂わせつつも全く何も解決させないあたりに疑問を抱きつつ、まあこんなモンでしょう、って納得しちゃったりするのはイルミネーションと任天堂の成せるワザってところかしらね。クッパの人間(?)性に特殊なアクセントがあったあたりでまあまあ、少しはアレだわね。
 もう少し弾けてても良かったんじゃない?とは思うのだけど。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 5点(2023-04-29 15:44:02)(良:3票)
1.《ネタバレ》 米批評家サイト「Rotten Tomatoes」で良くなかった批評家のスコアを大きく上まる観客の高評価を得たと知り、映画館に観に行くことにしました。久しぶりに満員御礼のシアターでしたね。
90年代はマリオゲーム三昧だったので、かなり期待値が上がっていたのですが、感想としては【可もなく不可もなし】でした…。やっぱり子供の頃にゲームで楽しんだ身からすると、序盤の家族描写や日常生活描写は違和感を感じちゃった。<マンマミーア>を連発するのもいまいちだったし、やっぱり一番はクッパの乙女な描写が続くのも違和感しかない。あの<ピチピチピーチ>歌唱パートは寒気がしました。BGMはオリジナルをブラッシュアップしたものが使われており、最高でした。エンディングのBGMラッシュが一番上がったかなぁ。色々と書きましたが、任天堂の次回作があればまた観に行きたいです。世界を舞台に戦えるコンテンツを持っている任天堂を応援しています。
はりねずみさん [映画館(吹替)] 5点(2023-05-03 23:11:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
312.63%
400.00%
5821.05%
6923.68%
7821.05%
8615.79%
925.26%
10410.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review4人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
主題歌賞 候補(ノミネート)"Peaches"
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 
シネマティック&Box Office業績賞 候補(ノミネート) 

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